OSDN Git Service

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[ethna/ethna.git] / CHANGES
1 * 変更点一覧
2
3 ** 2.6.0 beta2
4
5 *** features
6
7 *** bug fix
8
9 - require のパスを修正 (thx. seiya, https://github.com/sotarok/ethna/issues/#issue/1)
10
11
12 ** 2.6.0 beta1
13
14 *** features
15
16 - PHP 5.3 対応のための変更 (B.C. PHP 4 非対応となります)
17 -- 非推奨シンタックスの除去 (Remove DEPRECATED syntax)
18 --- 不要な参照渡し、new演算子の参照代入の除去
19 --- アクセス修飾子、static修飾子の導入(一部)
20 --- コンストラクタメソッド名の変更(クラス名から__construct()へ)
21 - 命名規則の変更
22 -- class/ 以下のクラスついて、命名規則を変更しました (ファイル名がフルクラス名ではなくなりました)
23 - Ethna_ViewClass#redirect にて、リダイレクト用HTTPステータスコードが302で固定だったので、オプション引数として変更可能とした
24 - Ethna_Plugin::import という,プラグインソースをincludeするための,staticメソッドを追加.
25 - すべてのPluginの基底となる抽象クラス,Ethna_Plugin_Abstractを追加
26 -- 既存のプラグインの親クラスを,Ethna_Plugin_Abstract を継承するように変更
27 -- Plugin に設定を受け渡す方法を変更したため,etcのskelを変更
28 --- それに伴い,Ethna_Plugin_Cachemanager_Memcacheの設定方法を変更
29 - Ethna_Plugin_Cachemanager に config からデフォルト の namespace を指定可能とした
30 - Ethna_View_Redirect の挙動変更
31 -- URLが指定されなかった場合,アプリのURLのトップにリダイレクトする
32 -- 相対URLが指定された場合は,自分のアプリのURLに結合する
33 -- 絶対URLが指定された場合,そのURLにリダイレクトする
34 - PROJECT_DIR/lib/Ethna/extlib/Plugin/Smarty  をデフォルトでSmartyプラグインディレクトリに指定するように,skel に追加
35 - skeleton 関係
36 -- デフォルトで生成されるレイアウトテンプレートの調整
37 -- cssの変更
38 -- UrlHandler と .htaccess (mod_rewrite) を利用するためのひな形を生成
39 - pecl::memcached 版に対応した Ethna_Plugin_Cachemanager_Memcached のバンドル
40 - セッションハンドラのなど,セッションに関する設定の変更をするための記述を APPID-ini.php にできるようになりました.
41 - Renderer
42 -- Smarty3 追加
43 -- Rhaco 削除: rhacoテンプレートレンダラは以後サポートしません(いつのrhacoのバージョンで動くのかもわかりませんでした)
44
45 *** bug fix
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47 - ethna make-plugin-package のデフォルトインストールディレクトリが誤っていたバグを修正
48 - Ethna_Plugin::includePlugin メソッドの実装が動作するものではなかったので変更
49 - Ethna_Plugin_Cachemanager のクラスのプロパティに指定する $namespace が意味をなしていなかったので修正 (#17753)
50 - PROJECT_DIR/lib/Ethna/extlib 以下にファイルを設置するタイプのプラグインを pear-local などでインストールすると、それ以後ethnaコマンドが使えなくなる問題を修正
51 - 新しいプラグインの命名規則に従っていない古いプラグインを別物として読み込もうとしてクラス名がかぶる問題を修正(#17875) thanks: id:okonomi
52
53
54 ** 2.5.0
55
56 *** features
57
58 - フォーム定義に関する変更
59 -- フォーム定義を動的に変更するためのAPIをさらに追加
60 -- Ethna_ActionForm#setFormDef_ViewHelper
61 - APPID_Controller.php のスケルトンに継承を想定したメソッドを追加
62 -- skel/app.controller.php _setDefaultTemplateEngin
63 - add-project 時の www 以下に出来るエントリポイントから APPID_Controller へのパスを相対パスに変更
64 - ethna コマンドの挙動変更
65 -- add-project -b オプションの挙動変更
66 -- ethna help コマンドを追加
67 -- Filterは一貫してプラグインを使うように変更したため、add-project時の app/filter ディレクトリを削除。
68 - 指定 Action が存在しない場合、app/action 以下を全て include する仕様を変更
69 - controller での smarty_xx_plugin の機能を削除
70 -- フォームヘルパのテキストエリアに value 属性を付加していた動きを修正。(thanks: syachi5150)
71 ---  http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=1343&tid=16326
72 -- [Breaking B.C] ルールがユーザにとって直感的ではないとの理由から、フォーム定義の max と フォームヘルパの maxlength の連携機能を削除 (thanks: syachi5150)
73 --- https://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=1343&tid=16325
74 -- Windowsユーザへの便宜のため、zipアーカイブで成果物を配布するオプションを追加
75 - 組み込みの Smarty プラグインの追加
76 --- modifier_explode (文字列を,ある文字で分割して配列に変換する)
77 - 国際化に関する変更
78 -- デフォルトのタイムゾーンとして、date.timezone を 'Asia/Tokyo' に設定
79 -- Ethna_I18N クラス に setTimeZone メソッドを追加 (static呼出)
80 - Ethna_MailSender にて、メール送信に問題がある場合の設定として 'mail_func_workaround' を追加
81 -- この値を true に設定すると、メールヘッダの改行コードを一律 CRLF にする処理を回避する
82 -- $mail = new Ethna_MailSender(); $mail->setOption(array('mail_func_workaround')); でも設定可能
83 - Smarty の設定(現在はデリミタのみ)を [appid]-ini.php に書くことが出来るようにした
84
85 *** bug fix
86
87 - Ethna_Controller#getTemplatedir を無視してテンプレートディレクトリを決定していたバグを修正(thanks: hiko)
88 -- getTemplatedirメソッドをオーバライドしても強制的にロケールが付加されていた
89 -- https://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=1343&tid=15570
90 - "ethna pear-local list -a" の実行結果がエラーになってしまうバグを修正
91 -- https://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=1343&tid=15760
92 - safe-mode が ON の際に、CacheManager_Localfile がディレクトリを生成できないので、tmp ディレクトリ直下にキャッシュファイルを作成するようにした
93 -- skel/skel.app_manager.php も修正
94 - APPID-ini.php が存在しない場合,またはURLが設定にない場合,デフォルトURLが HTTP_HOST で設定されていたが,末尾に / がなかったので修正
95 - フォームヘルパで自動的に出力されるhiddenタグの閉じ忘れを修正(thanks: id:syachi5150)
96 - ethna add-app-manager コマンドで生成されるファイル名およびクラス名が間違っていたバグを修正(thanks: id:syachi5150)
97 -- https://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=1343&tid=16137
98 - Validatorが出力するメッセージからフォーム名の後ろのスペースを削るように修正。(thanks: id:syachi5150)
99 -- https://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=1343&tid=16336
100 - Smarty 拡張プラグインの wordwrap_i18n にアルファベットのみを渡した場合に正しい結果が返らないバグを修正
101 -- 末尾のスペースを取り除く挙動も wordwrap に合わせて削除
102 -- http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=1343&tid=16839
103 - ethna add-test コマンドのヘルプが機能していなかったバグを修正
104 - 存在しない(or 削除された) ethnaコマンドを指定すると Fatal Error が起きるバグを修正 (thanks:kondo_)
105 -- http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=1343&tid=17894
106 - Ethna_Plugin_Logwriter の debug_backtrace の一部が取得できず、E_NOTICE が出るバグを修正 (thanks: http://www.remix.gr.jp/)
107 - cli 環境で Ethna_Session::start を叩いたときに $_SERVER 変数がないために E_NOTICE が出る問題を修正
108 - PHP 5.3.0 で新設された E_DEPRECATED を ON にすると Fatal Error が起きるバグを修正 (#18418)
109 - iniディレクティブ date.timezone が設定されてないために、E_WARNING が PHP 5.3.0 で出ていたバグを修正
110 - Smartyのデリミタを変更している場合にi18nコマンドが機能しないバグを修正 (#18668)
111 - formタグのname属性が設定できなくなっていたバグを修正 (thanks: shutta) (#19037)
112 - Ethna_Session#isAnonymous メソッドが状態を正しく取得できない場合があるバグを修正(thanks:longkey1)
113 -- http://ml.ethna.jp/pipermail/users/2008-February/000899.html
114 - Ethna_ActionForm::setDef に渡す値によっては、空キーにフォーム定義が入ってしまうバグを修正。(thanks:tohokuaki #18856)
115
116 ** 2.5.0-preview5
117
118 *** features
119
120 - フォーム定義に関する変更
121 -- フォーム定義を動的に変更するためのAPIをさらに追加
122 -- Ethna_ActionForm#setFormDef_ViewHelper
123 - APPID_Controller.php のスケルトンに継承を想定したメソッドを追加
124 -- skel/app.controller.php _setDefaultTemplateEngin
125 - add-project 時の www 以下に出来るエントリポイントから APPID_Controller へのパスを相対パスに変更
126 - ethna コマンドの挙動変更
127 -- ethna help コマンドを追加
128 - 指定 Action が存在しない場合、app/action 以下を全て include する仕様を変更
129 -- include せず、fallback用のactionを実行する
130 - add-project -b オプションの挙動変更
131 - controller での smarty_xx_plugin の機能を削除
132 - ビューまわりの変更
133 -- Ethna_ActionClass から、Ethna_ViewClass#preforward に引数を渡せるようにした
134 --- return array('forward_name', $params); の形式で渡せば、$params が preforwardの引数として渡される
135 -- 汎用ビュークラスを実装
136 --- ビューへの出力時によく使われる処理を雛形として実装したもの
137 --- Ethna_View_Json.php
138 --- Ethna_View_403.php
139 --- Ethna_View_404.php
140 --- Ethna_View_500.php
141 --- Ethna_View_Redirect.php
142 ---- アクションクラスで return array('redirect', 'http://example.com');
143      とすれば http://example.com にリダイレクトされる
144 -- レイアウトテンプレートを実装
145 --- HTMLの外側に当たる雛形のテンプレートを描くためのもの。各アクションの出力はこのテンプレートの出力でラップされる
146 --- デフォルトは template/{locale_name}/layout.tpl に置かれている。
147 --- この機能はデフォルトで有効になっている。無効にしたければ、[appid]_ViewClass.php の $use_layout を false にする
148 -- フォームヘルパのテキストエリアに value 属性を付加していた動きを修正。(thanks: syachi5150)
149 ---  http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=1343&tid=16326
150 - [Breaking B.C] プラグインに関する変更
151 -- プラグインから名前空間を除去することで、複数アプリケーションでの利用を可能に
152 -- 検索用のアプリケーションIDを削除した
153 -- ファイル名の命名規則を変更
154 -- extlibの設置
155 -- プラグイン関連のethnaコマンドを整理し、インストール、アンインストール関連コマンドは ethna pear-local コマンドに一本化
156 --- ethna channel-update (削除)
157 --- ethna info-plugin (削除)
158 --- ethna install-plugin (削除)
159 --- ethna uninstall-plugin (削除)
160 --- ethna upgrade-plugin (削除)
161 --- ethna list-plugin (削除)
162 -- プラグインパッケージのスケルトンを生成するコマンドとして ethna create-plugin コマンドを追加
163 --- 複数のtypeのプラグイン同時作成が可能に
164 --- Ethnaプロジェクト内でのプラグインの自動生成が可能に
165 --- ethna make-plugin-package との連動が可能に
166 -- ethna create-plugin コマンドの出力から ethna make-plugin-package を実行できるようにコマンドを再実装
167 --- これにより、複数のプラグインを含んだパッケージの作成が可能に
168 -- Filterは一貫してプラグインを使うように変更したため、add-project時の app/filter ディレクトリを削除。
169 - Smartyに関する変更
170 -- Smarty を 2.6.26 に追随
171 -- 組み込みの Smarty プラグインの追加
172 --- explode修正子 (文字列を,ある文字で分割して配列に変換する)
173 - その他雑多な変更
174 -- [Breaking B.C] ルールがユーザにとって直感的ではないとの理由から、フォーム定義の max と フォームヘルパの maxlength の連携機能を削除 (thanks: syachi5150)
175 --- https://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=1343&tid=16325
176 -- Windowsユーザへの便宜のため、zipアーカイブで成果物を配布するオプションを追加
177
178 *** bug fix
179
180 - Ethna_Controller#getTemplatedir を無視してテンプレートディレクトリを決定していたバグを修正(thanks: hiko)
181 -- getTemplatedirメソッドをオーバライドしても強制的にロケールが付加されていた
182 -- https://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=1343&tid=15570
183 - "ethna pear-local list -a" の実行結果がエラーになってしまうバグを修正
184 -- https://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=1343&tid=15760
185 - safe-mode が ON の際に、CacheManager_Localfile がディレクトリを生成できないので、tmp ディレクトリ直下にキャッシュファイルを作成するようにした
186 -- skel/skel.app_manager.php も修正
187 - APPID-ini.php が存在しない場合,またはURLが設定にない場合,デフォルトURLが HTTP_HOST で設定されていたが,末尾に / がなかったので修正
188 - フォームヘルパで自動的に出力されるhiddenタグの閉じ忘れを修正(thanks: id:syachi5150)
189 - ethna add-app-manager コマンドで生成されるファイル名およびクラス名が間違っていたバグを修正(thanks: id:syachi5150)
190 -- https://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=1343&tid=16137
191 - Validatorが出力するメッセージからフォーム名の後ろのスペースを削るように修正。(thanks: id:syachi5150)
192 -- https://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=1343&tid=16336
193 - Smarty 拡張プラグインの wordwrap_i18n にアルファベットのみを渡した場合に正しい結果が返らないバグを修正
194 -- 末尾のスペースを取り除く挙動も wordwrap に合わせて削除
195 -- http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=1343&tid=16839
196 - Ethna_Session#isAnonymous メソッドが状態を正しく取得できない場合があるバグを修正(thanks:longkey1)
197 -- http://ml.ethna.jp/pipermail/users/2008-February/000899.html
198 - ethna add-test コマンドのヘルプが機能していなかったバグを修正
199
200 ** 2.5.0-preview4
201
202 *** bug fix
203
204 - フォーム定義が配列で、Ethna_ActionForm#getHiddenVars の値を Ethna_ActionForm#setAppNE した場合、クロスサイトスクリプティング
205 脆弱性が存在するバグを修正 (thanks: shuitic)
206 -- http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=1343&tid=17332
207
208 ** 2.5.0-preview3
209
210 *** features
211
212 - アクションフォームに関する変更
213 -- フォーム定義を多次元配列に対応させました (thanks: id:syachi5150)
214 --- http://d.hatena.ne.jp/syachi5150/20081022/1224676038
215 -- フォーム定義を「'def' => array(),」 と定義しなくても、「'def',」 と定義するだけで親のフォームテンプレートの定義を補うようにした (thanks: sotarok)
216 -- フォーム定義を動的に変更するためのAPIを追加
217 --- Ethna_ActionForm#setFormDef_PreHelper
218     Ethna_Backend や Ethna_Session が初期化後に呼ばれる
219 - フォームヘルパに関する変更
220 -- 1つのテンプレートに 複数 {form} が指定されたときに、submitされたformに対してのみ補正処理が働くように改善 この場合、{form name=...} 属性の指定が必須
221 -- 1つのテンプレートに 複数 {form} が置かれた場合に、それぞれのフォームの配列を区別するようにした
222 - Smarty プラグインに関する変更
223 -- Ethna 組み込みの Smarty プラグインを分割
224 --- Ethna 組み込みの Smarty プラグインとして class/Plugin/Smarty/ に Smarty のプラグイン形式で個別に作成
225 --- それに伴い Ethna_Smarty_Plugin クラスは削除
226 --- 読み込み順は次のように指定 1. Controller の plugin ディレクトリ 2. Ethna 組み込みの Plugin/Smarty/ ディレクトリ 3. samrty デフォルトのプラグイン
227 -- デフォルトの smarty プラグイン よりも Controller の plugins ディレクトリに定義されたプラグインを優先させるように変更
228 -- アプリケーション独自のSmarty Pluginの定義場所を app/plugin/Smarty にできるようデフォルトでディレクトリの作成、コントローラに値のセットするよう変更
229 - その他雑多な変更
230 -- Smarty を 2.6.22 に追随
231 -- アプリケーションの最終処理を行うメソッドとして、Ethna_Controller#end を追加
232 -- フィルタを一貫してプラグインから取得するように変更
233
234 *** bug fix
235
236 - safe-mode が ON の際に、Ethna_View_Test がエラーを吐く現象を回避 (thanks:longkey1 [ethna-users:1059])
237 - "ethna add-view" コマンドにて、locale 及び client encoding のデフォルト設定が誤っていたバグを修正
238 - Ethna_Renderer_Rhaco.php を 1.x 系の最新バージョン 1.6.1 に追随 (thanks: id:akiraneko [ethna-users:1081])
239 - 複数ファイルをアップロード(つまり配列を使用)する際、必須チェックが機能しなかったバグを修正(thanks: id:syachi5150)
240 - ethna add-app-manager コマンドで生成されるアプリケーションマネージャのクラス名が、[Appid]_Controller#getManagerClassName の設定を反映するように修正。
241 - smarty_modifier_unique プラグインが、仕様通り動作していなかったバグを修正
242 - Ethna_PearWrapper のエラー処理が誤っていたのを修正 (thanks: id:nazo)
243 -- http://wassr.jp/user/nazo/statuses/SkfJTckkN2
244 - Ethna_ActionForm#getHiddenVars メソッドで、フォーム定義が配列で設定された値がスカラーの場合に警告が出ていたのを修正(thanks: maru_cc)
245 -- 逆に、フォーム定義がスカラーで値が配列の場合は救いようがないので警告扱い
246 - www/info.php を実行したり、www/unittest.php を実行すると、サーバが応答しなくなることがあるバグを修正
247 -- アクションクラスの書き方によっては、Ethna_InfoManager が 無限ループに陥っていたため
248 -- http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=10006&group_id=1343&atid=5092
249
250 ** 2.5.0-preview2
251
252 *** features
253
254 - PEAR依存を排除するための変更。依存を排除する理由は以下の通り。
255   1. PEAR が PEAR2 に移行するに伴い、APIが不安定になること
256   2. Ethna が依存している PEAR_Error は既に非推奨であること
257   3. 外部ライブラリにできうる限り依存しない方がユーザの便宜となる
258   4. PEAR に依存していると、PHPライセンスと抵触しているライセンスで配布できない
259 -- Console_Getopt の代替として、Ethna_Getopt.php を追加 (Public Domain)
260 -- 性質上依存せざるを得ない以下のファイルを除き、Console_Getopt への依存を排除
261 --- ETHNA_BASE/bin/ethna_make_package.php
262 --- ETHNA_BASE/class/Ethna_PearWrapper.php
263 -- [Breaking B.C] Ethna から PEAR_Error まわりの依存を排除。これに伴い、Ethnaクラス が持っていた PEARコアコンポーネンツ の機能は使えなくなっている。
264 --- Ethnaクラス に PEAR ライクなエラーチェックメソッドを追加し、それに伴う変更
265 --- Ethna_Error で PEAR を呼び出していた部分を修正し、PEARに任せていたメンバ設定等を最実装
266 --- PEAR.php で定義されていた OS_WINDOWS 定数の代替として、 ETHNA_OS_WINDOWS 定数を定義した
267     これは PEAR が、OS_WINDOWS 定数が再定義されているかをチェックしていないため
268 - 国際化メッセージの生成支援機構として、i18n コマンドを実装
269 -- gettext, Ethna組み込みのメッセージカタログに対応
270 -- ethna i18n [-b|--basedir=dir] [-l|--locale] [-g|--gettext] [extdir1] [extdir2] ...
271 -- メッセージファイルが存在する場合は、Ethna 組み込みのメッセージカタログの場合は、既存の翻訳
272    を自動的にマージする。gettext の場合は、新たにファイルを生成し、msgmerge プログラムを使って
273    翻訳を既存のものとマージするように促す
274 - 配布する Smarty を 2.6.20 に追随
275 - [Breaking B.C] 互換性を保つために残されていた内部メソッドを削除
276 -- Ethna_ViewClass#_getTemplateEngine
277 - Ethna_ActionClass のメンバに $logger(Ethna_Logger) を追加
278 - Ethna_ViewClass のメンバに $ctl(Ethna_Controller) を追加
279 -- i18n 周りの情報を容易に変更させるようにするため
280 - Ethna_Controller#_setLanguage メソッドを、backend, Session, actionform の初期化が終わってから呼ぶようにした。
281 - 2.5.0 preview1 で追加した Ethna_ViewClass#_setLanguage メソッドを削除
282 -- アクション実行後のロケール変更はあまり意味がないため :(
283
284 *** bug fix
285
286 - テストディレクトリの変更のタイミングによっては、Ethna_UnitTestMangerがWARNINGを出す問題を回避 (thanks: maru_cc)
287 - selected="selected" の修正漏れを修正 (thanks:maru_cc) 
288 - [Breaking B.C] Ethna_Plugin_CacheManager_Memcache の接続デフォルトが persistent になっていたのを通常接続に変更
289 -- [appid]/etc/[appid]-ini.php の memcache_use_connect 設定を memcache_use_pconnect に変更
290 - プラグインのクラス名にアンダーバーを許していなかったが、PHPのクラス名的に正当な文字であればOKにするように変更(thanks:maru_cc)
291 - Ethna_I18N.php で、メッセージをパースする際に空行を見逃していたバグを修正
292 - Ethna_MailSender にてメールを送信する際、テンプレートが存在しなかった場合にも空メールを送ってしまうバグを修正 (thanks: ryosuke@sekido.info -> [ethna-users:1053])
293 - smarty_modifier_checkbox が仕様に反する動作をしていたバグを修正し、仕様を厳密化した(thanks: maru_cc)
294 -- checked が付くのはスカラーで、0 と空文字列、null, false 以外の場合とする 
295 - Ethna_ActionError#_getActionForm で、E_NOTICE が出る問題を回避
296
297 ** 2.5.0-preview1
298
299 *** features
300
301 - ソースコード全体をUTF-8化
302 -- 但し、日本語のソースコードコメントはそのまま
303 -- [Breaking B.C] フレームワークで扱う内部エンコーディング(mb_internal_encoding)もデフォルトはUTF-8に変更。但し、これは Ethna_Controller#_getDefaultLanguage
304    をオーバーライドし、クライアントエンコーディングの値を変えることで変更可能です。
305 -- 内部エンコーディングの変更に伴い、動作しなくなった箇所を修正
306 --- Ethna_Plugin_Validator_Min.php
307 --- Ethna_Plugin_Validator_Max.php
308 --- VAR_TYPE_STRING の場合の、最大値最小値のプラグインを再編し、
309     マルチバイトのものとそうでないものを分離。互換性確保用途のプラグインも追加
310 ---- Ethna_Plugin_Validator_MbStrMax.php     (マルチバイト文字列最大値)
311 ---- Ethna_Plugin_Validator_MbStrMin.php     (マルチバイト文字列最小値)
312 ---- Ethna_Plugin_Validator_StrMax.php       (シングルバイト文字列最大値)
313 ---- Ethna_Plugin_Validator_StrMin.php       (シングルバイト文字列最小値)
314 ---- Ethna_Plugin_Validator_StrMaxCompat.php (2.3.x までの互換性確保用)
315 ---- Ethna_Plugin_Validator_StrMinCompat.php (2.3.x までの互換性確保用)
316 -- 内部エンコーディングの変更に伴う動作の変更
317 --- Ethna_Plugin_Validator_Mbregexp のデフォルトのエンコーディングは、クライアントエンコーディングが仮定されます。デフォルトはUTF-8です。
318 - 国際化 (i18n) のための機能追加および変更
319 -- [Breaking B.C] 言語名として解釈していた部分をロケール名に変更
320 --- これにより、[appid]template/ja, [appid]/locale/ja の「ja」の部分が ja_JP に置き換わります。よって、古いバージョンから移行する場合はディレクトリ名の変更が必要です。
321 --- Ethna_ViewClass に、言語切り替え用の _setLanguage メソッドを追加 (protected)
322 --- Ethna.php で定義されていた、LANG_JA, LANG_EN はこの変更により使用されないので削除
323 -- [Breaking B.C] gettext を使用する際には [appid]/etc/[appid]-ini.php で 'use_gettext' => true と設定しないと gettext を使わないようにした
324 --- 2.3.5 までのコードは、gettext.so がロードされていれば *無条件に* gettext が実行されるようになっているので、Ethna 独自のメッセージカタログとの選択がわかりづらいため。
325 --- 2.3.5までのコードで gettext を利用している場合は、設定が明示的に必要です。
326 -- "ethna add-project" コマンドに [-l|--locale] [-e|--encoding] オプションを追加
327 -- "ethna add-[view|templete]" コマンドに [-l|--locale] [-e|--encoding] オプションを追加
328 -- スケルトンの日本語コメントをすべてASCIIに変更(好みのエンコーディングで編集できるようにするため)
329 -- gettextを使わない場合向けに、Ethna独自のメッセージカタログを実装
330 --- ini ファイルライクなフォーマットで msgid と翻訳を格納する方式
331 --- Ethna_I18N#setLanguage で出力ロケールの切り替えも可能
332 - [Breaking B.C] レンタルサーバを考慮して、[appid]_Controllerの include_path を、[appid]/lib を優先するように変更
333 -- include_path の順番に依存するコードは少ないとは思いますが、移行の際は注意すべきです。
334 - "ethna add-project" コマンドに [-s|skeldir] オプションを追加
335 -- 指定されたスケルトンディレクトリに、ETHNA_HOME/skel と同じファイル名のものが存在する場合はそちら
336    を優先した上で、ETHNA_HOME/skel にないファイルは [appid]/skel にコピーする
337 - [Breaking B.C] Ethna_ActionForm のバリデータは、プラグインのものしか使用しなくなりました。
338 -- Ethna_ActionForm, [Appid]ActionForm の use_validator_plugin 変数を削除
339
340 *** bug fixes
341
342 - tpl/info.tpl のタグミスを修正
343 - smarty_modifier_plugin が配列の場合に、プラグインとして登録されないバグを修正
344 - フォームヘルパでセレクトボックスの配列フォームを作ると値が保持されない点を修正 (ethna-users:0868)
345 - smarty_modifier_select の戻り値が、諸々のHTML標準と異なっていたバグを修正(thanks: maru_cc)
346 -- selected="true" -> selected="selected"
347 - アプリケーションIDの始めの文字に数値を許していたバグを修正
348 -- クラス名のprefixになるため、数値を許すと自動生成物がコンパイルエラーを起こす
349 - Ethna_Util#getRandom で open_basedir が有効な場合に、 /proc を開けず警告が出る点を回避(thanks. sotarok)
350 -- http://d.hatena.ne.jp/sotarok/20070813/1187055110
351 - Ethna_ClassFactory#getManager の第1引数を、大文字小文字を区別しないように修正。(thanks:maru_cc)
352 -- 第1引数はクラス名の一部として扱われており、PHPがクラス名の大文字小文字を区別しないことから、
353    大文字小文字を区別せず同じインスタンスを返すのが妥当と考えられる。
354 - Ethna_Plugin_LogWriter クラスにて、バックトレース走査時の軽微なバグを修正(ethna-users:1024, thanks:sfio)
355 - Ethna_Config.php にて、設定ファイルのロックが機能していなかったバグを修正
356
357 ** 2.3.7 [#ca10ecac]
358
359 *** bug fix [#qb2a22c6]
360
361 - フォーム定義が配列で、Ethna_ActionForm#getHiddenVars の値を Ethna_ActionForm#setAppNE した場合、クロスサイトスクリプティング
362 脆弱性が存在するバグを修正 (thanks: shuitic)
363 -- [[http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=1343&tid=17332:http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=1343&tid=17332]]
364
365 ** 2.3.6 [#w8dda865]
366
367 *** features [#f44940f9]
368
369 - レンタルサーバを考慮して、[appid]_Controllerの include_path を、[appid]/lib を優先するように変更
370
371 *** bug fixes [#mf615558]
372
373 - 2.5.0 preview3からのバックポート
374 -- 複数ファイルをアップロード(つまり配列を使用)する際、必須チェックが機能しなかったバグを修正(thanks: id:syachi5150)
375 --- このバグは重大なので全ての安定版ユーザはアップデートを推奨
376 -- プラグインを使用しない場合に、required_num の場合について、ファイルの場合は1つ入力されていたらvalidとされていたのを、
377 プラグインの動作に合わせて一応修正
378 --- この点は通常ユーザには影響しない。プラグインを使用するのがデフォルトだから。
379 -- Ethna_Renderer_Rhaco.php を 1.x 系の最新バージョン 1.6.1 に追随 (thanks: id:akiraneko [ethna-users:1081])
380 -- smarty_modifier_unique プラグインが、仕様通り動作していなかったバグを修正
381 -- Ethna_ActionForm#getHiddenVars メソッドで、フォーム定義が配列で設定された値がスカラーの場合に警告が出ていたのを修正(t
382 hanks: maru_cc)
383 --- 逆に、フォーム定義がスカラーで値が配列の場合は救いようがないので警告扱い
384 -- www/info.php を実行したり、www/unittest.php を実行すると、サーバが応答しなくなることがあるバグを修正
385 --- アクションクラスの書き方によっては、Ethna_InfoManager が 無限ループに陥っていたため
386 --- http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=10006&group_id=1343&atid=5092
387 - 2.5.0 preview2からのバックポート
388 -- selected="selected" の修正漏れを修正 (thanks:maru_cc)
389 -- Ethna_MailSender にてメールを送信する際、テンプレートが存在しなかった場合にも空メールを送ってしまうバグを修正 (thanks
390 : ryosuke@sekido.info -> [ethna-users:1053])
391 -- smarty_modifier_checkbox が仕様に反する動作をしていたバグを修正し、仕様を厳密化した(thanks: maru_cc)
392 --- checked が付くのはスカラーで、0 と空文字列、null, false 以外の場合とする
393 -- Ethna_ActionError#_getActionForm で、E_NOTICE が出る問題を回避
394 - 2.5.0 preview1からのバックポート
395 -- tpl/info.tpl のタグミスを修正
396 -- smarty_modifier_select の戻り値が、諸々のHTML標準と異なっていたバグを修正(thanks: maru_cc)
397 --- selected="true" -> selected="selected"
398 -- アプリケーションIDの始めの文字に数値を許していたバグを修正
399 --- クラス名のprefixになるため、数値を許すと自動生成物がコンパイルエラーを起こす
400 -- Ethna_Plugin_LogWriter クラスにて、バックトレース走査時の軽微なバグを修正(ethna-users:1024, thanks:sfio)
401 -- Ethna_Config.php にて、設定ファイルのロックが機能していなかったバグを修正
402 - その他安定版にのみ影響するもの
403 -- アクションフォームクラスのスケルトンの一部で、$use_validator_plugin = false となっていたのをデフォルトのtrueに修正
404 --- これはプロジェクト作成時の app/action/Index.php にのみ影響する。ユーザはこれを通常は再利用しないと考えられるので、通
405 常は影響ない
406
407 ** 2.3.5
408
409 *** features
410
411 - PEAR チャンネルサーバに ethna/simpletest, ethna/Smarty を追加
412 -- インストール後のsimpletest, Smartyのパスで悩む罠を軽減することが目的
413 -- pear コマンドで Ethna をインストールするときにこれらを Optional に依存するように設定。既存のインストールを考慮して、required にはしていない。
414 - Ethnaコマンドに一般的なテストケースコマンドとして add-test コマンドを追加(thanks: BoBpp)
415 -- ethna add-test -s [skelname] [name] で実行できます
416 -- http://blog.as-roma.com/BoBlog/index.php?itemid=1338
417 -- これは自動登録されるため、[appid]_UnitTestManager に定義を追加する必要はありません(thanks: id:okonomi)
418 --- http://d.hatena.ne.jp/okonomi/20080408
419 - Ethna_Renderer_Rhacoを追加(experimental)
420 - Ethna_DB_ADOdbのdebug時のログ出力をEthnaのLoggerに変更(@see http://d.hatena.ne.jp/sotarok/20071224)
421 - Ethna add-[|action|view]-test コマンドで生成されるテストケースがデフォルトでfailするように改善
422 - Ethna のユニットテスト実行時に [appid]/etc/[appid]-ini.php のデバッグ設定がfalseの場合のエラー処理を改善
423 -- エラー処理をphpに任せて画面を真っ白にするのではなく、親切なエラーメッセージを表示する
424 - [action|view] のユニットテスト生成時、対応するアクション(ビュー)スクリプトがない場合は警告を生成するようにした。
425 - Ethna の add-[action|view] コマンドで、同時にユニットテストを作成できるようにするオプションを追加。
426 -- ただし、add-view コマンドで -t を指定した場合は、これらのオプションは無視される。
427 -- ethna add-[action|view] add-view [-w|--with-unittest] [-u|--unittestskel=file] [action|view]
428
429 *** bug fixes
430
431 - ethna pear-local コマンドで Ethna を [appid]/lib/ にインストールすると、[appid]_Controller.php のinclude_path
432   の設定によっては ethnaコマンドが動かなくなるのを回避 (thanks: sotarok)
433 -- ethna pear-local コマンドで Ethna を [appid]/lib にインストールしても、[appid]/bin/ethna が使えるようにした。
434 - 配列のフォームをvalidateする際、値がnullだとフィルタが適用されないバグを修正
435 - Ethna_Plugin_Cachemanager_Memcache に引数がなかったためにプラグイン呼び出しに失敗していたバグを修正(thanks sfio, ethna-users:0818)
436 - Ethna_PearWrapper、Ethna_Plugin_Csrf_Session, Ethna_InfoManager 等を微調整(thanks sfio, ethna-users:0825)
437 - form_input の default 属性が、入力値で上書きできなかったバグを修正(thanks sotarok, ethna-users:0836)
438 - call_user_func の戻り値がオブジェクトだった場合に、E_NOTICEが出る問題を回避(PHP 4.4限定) [ethna-users:0910]
439 - ActionForm の validate test の結果が、次のテストに引き継がれてしまうバグを修正(thanks: maru_cc)
440
441 ** 2.3.2
442
443 *** features
444
445 - %%[breaking B.C.]%% Ethna_UrlHandler (URLハンドラ) をプラグイン化
446 -- Ethna_Plugin_Urlhandler_Default を追加
447 -- %% $action_map を App_Urlhandler から App_Plugin_Urlhandler_Default
448 に移動する必要があります %%
449 -- やっぱり戻しました。プラグインを呼び出したいときにApp_UrlHandlerクラスで指定するように変更。
450 - プラグインのクラスが既に存在する場合は特別にファイルの検索をスキップするようにした。
451 - Ethna_ViewClass::_getFormInput_* で $separator のデフォルトを '' から "\n" に変更
452 - Ethna_Controller::_trigger_XMLRPC で $GLOBALS['HTTP_RAW_POST_DATA'] を使わずに 'php://input' を使うように変更
453 -- php.ini の設定が不要になりました。
454 - Ethna_MailSender
455 -- $type 引数を $template と rename して、より積極的にテンプレート名と解釈するようにした。
456 --- $def を特に指定しなければ ViewClass の forward_name と同様に template/ja/mail/ 以下からテンプレートを探します。
457 -- multipart: 2 つ以上の添付、ファイル名を指定した添付に対応しました。
458 --- ただしデフォルトの content-type は application/octet-stream でごまかしているのと、日本語ファイル名がてきとうです。
459 - Ethna_Renderer, Ethna_Renderer_Smarty
460 -- perform() の第2引数に $capture フラグを追加
461 -- true のときは Smarty 的に display でなく fetch になります。
462 - Ethna_Util::isRootDir() 追加
463 - ethna_make_packageで.svnに対応
464 - Ethna_Plugin_Validator_Mbregexp 追加 (thx: mumumu)
465 -- mb_eregを使ったマルチバイト対応正規表現プラグイン
466 - Ethna_Plugin_Handle_PearLocal 追加 
467 -- PEARパッケージを各プロジェクト毎に管理できるプラグイン
468 - View のユニットテストができなくなっていたバグを修正(thx: sfio, ethna-users:0651)
469
470 *** bug fixes
471
472 - raiseError()類の引数が間違っていたのを修正 (thx: sfio)
473 - プラグインパッケージインストール時に '{$application_id}' が置換されないバグを修正
474 - add-template が正しく動作していなかったのを修正
475 - Ethna_ViewClass::_getFormInput_Select で multiple を考慮していなかったのを修正
476 - Ethna_AppObject::_getSQL_SearchId で救済になってないエラーのスキップを削除
477 -- 有効な key がないときに、どちらにしろ SQL エラーになってた
478 - OS_WINDOWSでgetAppController()が無限ループになっていたのを修正
479 -- ルートディレクトリ判定に失敗していた
480 - Console_Getoptなどのアップグレードに対応
481 -- php4対応のreference返しがなくなっていたのに伴って発生していたnoticeを回避
482 - xmlrpcのパラメータがActionFormに渡っていなかったのを修正(#9845)
483 - file_type の検査 が機能しない問題を修正
484 - MailSenderでテンプレートファイルを指定しない場合の挙動を修正
485 - MailSenderのBare LFをCRLFに置換(#9898, ethna-users:0588)
486 - Smarty の $script 変数の値が、PATH_INFOの値が含まれると潜在的に誤動作するバグを修正(thx: cockok, ethna-users:0687)
487
488 ** 2.3.1
489
490 *** features
491
492 - ethnaコマンドで@PHP-BIN@が置換されずに残っている場合(CVS版を使っているときなど)に対応
493 - デフォルトテンプレートにバージョン番号をこっそり追加
494
495 *** bug fixes
496
497 - Mac/Windowsでpear経由でのインストールに失敗していた問題を解消
498 -- すべてのroleをphpにして、ethna.{sh,bat}のみscriptを指定
499 - Ethna_ViewClass::setPlugin() で $plugin の検証に is_callable を使用 (ethna-users:0507)
500 - install-plugin が正しく動いていなかったのを修正 (#9582)
501 - ethna.shでPHPのパスが指定されていなかったのを修正(ethna-users:0508)
502 - Ethna_AppObjectで'key'の条件にunique_key, multiple_keyが漏れていたのを修正
503 - Ethna_ViewClassで<label id="foo">となっていたのを<label for="foo">に修正
504
505 ** 2.3.0
506
507 *** features
508
509 - ethnaコマンドのハンドラ再編
510 -- 全般的にgetopt化
511 --- "--basedir" で対象アプリの場所を指定
512 --- "--skelfile" で生成元のスケルトンファイルを指定
513 -- 全てのgeneratorで "アプリ -> Ethna本体" の順にスケルトンファイルを探すように変更
514 -- add-action-cli, add-action-xmlrpcを廃止、add-actionに "--gateway=www|cli|xmlrpc" を追加
515 -- add-entry-point追加
516 --- ethna add-entry-point --gateway=cli foo で bin/foo.php, app/action/Foo.php を生成
517 -- pearコマンドを使うハンドラに "--pearopt" を追加(experimental)
518 --- ethna install-plugin -p--alldeps -p--force foo bar のように指定する
519 -- Ethna_Handle::_getopt()の出力を変更
520
521 - misc追加
522 -- plugin packagerのサンプル
523 -- おまけ: _ethna (zshの補完関数)
524
525 - Smarty, PEAR_DBのincludeのタイミングを変更
526 -- 必要時に Ethna_ClassFactory::_include() を使うようにした。
527
528 - Ethna_AppObjectをpostgres, sqliteに簡易対応
529 -- 1テーブルの1レコードが1オブジェクトに対応するような単純なモデルのみ対応
530 -- まだdb typeごとに調整が必要になることがあります。
531 -- pgsqlでsequenceに対応
532 -- テーブル名、カラム名の自動quoteに対応
533
534 - add-* ハンドル機能追加
535 -- add-template: --skelfile オプションで生成元のスケルトンファイルを指定できるようにした
536
537 - {form_input}ヘルパー
538 -- select, radio, checkboxに対応
539 -- 選択肢をフォーム定義で指定できるようにした(afのmethod, property, managerなど)
540 -- 外側の{form}ブロックからaction名, default値を取得できるようにした
541 -- フォーム定義からもdefault値を指定できるようにした
542
543 - Ethna_Plugin_Handle_{Install,Upgrade}Plugin に --state オプションを追加
544 - local のプラグインの prefix を App に変更(app_idの予約語扱い)
545
546 - Ethna_Plugin_Handle_ClearCache 追加
547 -- 現状 smarty, pear, cachemanager_localfile, tmp以下問答無用で削除、のみの対応
548 - ethna_error_handler() の print 条件を変更
549 -- Logwriter プラグイン化に伴う $has_echo 条件のバグを修正
550 -- $has_echo に加えて $config->get('debug') を見るようにした
551 - Ethna_Handle で Ethna_Controller と App_Controller が共存する場合の扱いが混乱していたのを整理
552 - Ethna_Hanlde に mkdir(), chmod(), purgeDir() を追加
553 - Cachemanager プラグイン中の PEAR::raiseError() を Ethna::raiseError() に変更
554 - Ethna_Logger で Ethna_Config オブジェクトの取得に失敗したときの処理を修正
555 - ethna {install,uninstall,upgrade}-plugin で skel から generate されるファイルの上書き確認を廃止
556
557 - Ethna_Plugin_Handle_ListPlugin
558 -- パッケージ管理に係わらずプラグインの一覧を表示
559 -- パッケージ管理下にあるときはパッケージ名とバージョンを表示
560 - Ethna_Plugin_Handle_UpgradePlugin, Ethna_Plugin_Handle_ChannelUpdate
561 -- プラグインパッケージのupgrade, pear channelのupdateに対応
562 -- http://pear.server/get/Package-1.2.3.tgz のようなinstall, upgradeに対応
563 - PearWrapper, Ethna_Handleでのデフォルトターゲット(localかmasterか)をlocalに変更、統一
564 - Ethna_Plugin_Handle_{Install,Uninstall,Info,List}Plugin
565 -- master, localのハンドラを分けていたのを統合
566 -- ダウンロード済みの tgz に対応
567 -- Console_GetOpt で --channel, --basedir, --local, --master のオプションを追加
568 -- new PEAR_Error() 時の error handler を callback($ui, 'displayFatalError') に変更
569
570 - Ethna_UrlHandlerクラスを追加(ステキurl対応)
571 - Smartyプラグイン関数smarty_function_url追加
572 - Ethna_AppObjectからのフォーム定義生成サポート追加
573 -- [2006/08/23] 激しくα
574 - Ethna_ClassFactory::getObject()でクラス定義に無いキーが渡された場合はEthna_AppObject()のキーであると仮定してオブジェクト生成
575 - アプリケーションスケルトン生成時にアプリケーション固有のActionClass, ActionForm, ViewClassも生成するように変更
576 - Ethna_SkeltonGeneratorクラスをEthna_Generatorクラスに名称変更
577 - Ethna_SkeltonGeneratorクラスの各メソッドをプラグイン化
578 - Ethna_Config::get()で引数を指定しないと全設定を格納した配列を返すように変更
579 - Ethna_ViewClass::_getTemplateEngine()で設定値を格納した$configテンプレート変数を設定するように変更
580 - Ethnaのパッケージシステムを追加
581 -- ethna用のpear channelからプラグインのパッケージをインストールできるようになります
582 -- Ethna_PearWrapper, Ethna_Plugin_Handle_{Install,Info,List,Uninstall}_Plugin_{Master,Local}を追加
583 -- local: アプリケーション(プロジェクト)のディレクトリ、master: Ethna本体のあるディレクトリのイメージです
584 -- PearWrapperはethnaコマンド(Handle)から呼び出されることが前提
585 -- Ethna_SkeltonGeneratorにあったメソッドをEthna_Handleに移動、少し追加
586
587 - エラーハンドリング方針を多少変更
588 -- @演算子を使ったエラー抑制を廃止
589
590 - [breaking B.C.] Ethna_ClassFactoryのリファクタリング
591 -- Ethna_Backend::getObject()メソッドを追加しました
592 -- これにより、Ethna_Controllerの$classメンバに
593  $class = array(
594    // ...
595    'user' => 'Some_Foo_Bar',
596  ),
597 と記述することで
598  $user =& $this->backend->getObject('user');
599 としてSome_Foo_Barクラスのオブジェクトを取得することが出来ます
600 -- クラス定義が見つからない場合は下記の順でファイルを探しに行きます(include_path)
601 +++ Some_Foo_Bar.php (そのまま)
602 +++ Foo/Some_Foo_Bar.php (Ethna style)
603 +++ Foo/Bar.php (Ethna & PEAR style)
604 +++ Some/Foo/Bar.php (PEAR style)
605 -- アプリケーションマネージャの生成もEthna_ClassFactoryで行われます(Ethna_ClassFactory::getManager()が追加されています)
606 -- これに伴い、〜2.1.xではコントローラクラスに
607  $manager = array(
608    'um' => 'User',
609  );
610 のように記述されていると、Ethna_ActionClass、Ethna_ViewClass、Ethna_AppObject、Ethna_*Managerで
611  $this->um
612 としてマネージャオブジェクトにアクセスできていたのですが、この機能が廃止されています(不評なら戻します@preview2)
613 - Ethna_Plugin_Logwriter_File::begin()でログファイルのパーミッションを設定するように変更
614 - ハードタブ -> ソフトタブ
615 - test runnerの追加
616 - [breaking B.C.] Ethna_Loggerリファクタリング
617 -- Ethna_LogWriterのプラグイン化
618 -- カンマ区切りでの複数ファシリティサポート
619 -- _getLogWriter()クラスをオーバーライドしている方に影響があります(2.3.0以降はPlugin/Logwriter以下にLogwriterクラスを置いて、ファシリティでその名前を指定すれば任意のLogwriterを追加可能です)
620 - [breaking B.C.] Ethna_Renderer追加
621 -- 〜2.1.xでは直接扱っいてたテンプレートエンジンオブジェクトをEthna_Rendererクラスでwrapしました
622 -- Ethna_Controller::getTemplateEngine()はobsoleteとなりますので今後はEthna_Controller::getRenderer()をご利用ください
623 -- Ethna_Controller::_setDefaultTemplateEngine(), Ethna_View::_setDefault(), Ethna_Controller::getTemplateEngine()の引数、戻り値は2.1.xまでのSmartyオブジェクトではなくEthna_Rendererオブジェクトとなります
624 -- これに伴い、Ethna_Controller::_setDefaultTemplateEngine(), Ethna_Controller::getTemplateEngine()を利用しているアプリケーションではアップデート時にEthna_Renderer::getEngine()を利用して後方互換性を維持するように変更が必要となります
625  e.g.
626  $smarty =& $this->controller->getTemplateEngine();
627  →
628  $renderer =& $this->controller->getTemplateEngine();
629  $smarty =& $renderer->getEngine();
630 - プラグインシステム追加(w/ Ethna_Pluginクラス)
631 -- Ethna_Handle, Ethna_CacheManager, Ethna_LogWriterをプラグインシステムに移行
632 -- Ethna_ActionFormのバリデータをプラグインシステムに移行(Ethna_ActionForm::use_validator_pluginがtrueのときのみ)
633 -- see also
634 --- http://ethna.jp/ethna-document-dev_guide-plugin.html
635 --- http://ethna.jp/ethna-document-dev_guide-form-validate_with_plugin.html
636 - ethnaコマンドにアクション名、ビュー名のチェック処理を追加(Ethna_Controller::checkActionName(), Ethna_Controller::checkViewName()を追加)
637 - Ethna_CacheManager_Memcache(キャッシュマネージャのmemcacheサポート)追加
638 - Ethna_Sessionにregenerate_idメソッドの追加
639 - Ethna_Plugin_Csrf(CSRF対策コード)追加
640
641
642
643 *** bug fixes
644
645 - [[#9009>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=9009&group_id=1343&atid=5092]](%s等があるSQLをEchoLoggerでDebugするとWarning)
646 - アクション定義のform_pathが正しく動作していなかった問題を修正
647 - コントローラが複数あるときにset_error_handler()が何度も実行されるのを回避
648 - CacheManager_Localfileの@statでのWARNINGを回避
649 - Ethna_Plugin_Validator_Customでエラーが2重登録されていたのを修正
650 - プラグインの親クラスがないときにエラーになっていたのを修正
651 - Ethna_DB_PEAR, Ethna_AppObjectのWARNINGを回避([ethna-users:0383])
652 - Windowsでホームディレクトリの.ethnaファイルが参照されない問題を修正
653 - session_startしていないとrestoreメソッドがうまく動かない問題を修正
654 - ethnaコマンドにサポートされていないオプションのみを指定して起動した場合(ethna -hなど)にFatal Errorとなる問題を修正
655 - Ethna_Backend::getDBのNoticeエラーを修正
656 - キャッシュマネージャのエラーコードが256以上(アプリケーション用)になっていた問題を修正
657 - ethna add-action-testしたときにファイルがapp/action_cliに生成されてしまう問題を修正
658 - Ethna_SkeltonGeneratorクラスのtypoを修正(proejct -> project)
659 - Ethna_ActionFormでプラグインを使わないときにフィルタが機能しないバグを修正
660
661
662 ** [2006/06/07] 2.1.2
663
664 *** bug fixes
665
666 - Ethna_Controller::getActionRequest()メソッドのデフォルト状態の振舞いを修正
667
668
669 ** [2006/06/07] 2.1.1
670
671 *** bug fixes
672
673 - ethna.batのパスを修正
674
675 ** [2006/06/06] 2.1.0
676
677 *** features
678
679 - ethnaコマンドのETHNA_HOMEをインストール時に決定するように改善
680 - Ethna_ActionForm::validate() で多次元配列が渡されたときのnoticeを回避
681 - Ethna_Backend::setActionForm(), Ethna_Backend::setActionClass()メソッドを追加
682 - Ethna_FilterのスケルトンにpreActionFilter()/postActionFilter()を追加
683 - Ethna_AppObject::_getPropDef()にキャッシュ処理を追加
684 - Ethna_CacheManagerクラスを追加(w/ localfile) - from GREE:)
685 - Ethna_DB::getDSN()メソッドを追加
686 - iniファイルのスケルトンにdsnサンプル追加
687 - add-templateコマンド追加(by nnno)
688 - add-project時のデフォルトテンプレートデザインを変更
689 - ethnaコマンドに-v(--version)オプションを追加
690 - smarty_modifier_select(), smarty_function_select()の"selected"属性のxhtml対応(selected="true")
691 - {form_name}, {form_input}プラグイン追加(激しくexperimentalというかongoing)
692 - Ethna_ViewClassでhelperアクションフォーム対応
693 -- Ethna_ViewClass->helper_action_form = array('some_action_name' => null, ...)とすると{form_name}とかで使えます
694 - [breaking B.C.] Ethna_ActionClassのpreforward()サポート(むかーしのコードにありましたのです)削除
695 - (ぷち)省エネブロックプラグイン{form}...{/form}追加
696 -- ethna_action引数も追加(勝手にhiddenタグ生成)
697 - Ethna_Controllerに$smarty_block_pluginプロパティを追加
698 - ethnaコマンドにadd-action-cliを追加
699 - [breaking B.C.] main_CLIのアクション定義ディレクトリをaction_cliに変更
700 -- controllerのdirectoryプロパティに'bin'要素を追加
701 - ethnaコマンドにadd-app-managerを追加(thanks butatic)
702 - Ethna_ActionForm リファクタリング (by いちい)
703 -- $this->form の省略値補正を setFormVars() からコンストラクタに移動
704 -- フォーム値のスカラー/配列チェックを setFormVars() でするように変更
705 --- vaildate() する前に setFormVars() でエラー (handleError()) が発生することがあります
706 -- フォーム値のスカラー/配列チェックでフォーム値定義と異なる場合は null にする
707 -- ファイルデータの再構成を常に行うように変更
708 -- フォーム値定義が配列で required, max/min の設定がある場合のバグを修正
709 -- _filter_alnum_zentohan() を追加 (mb_convert_kana($value, "a"))
710 - XMLRPCゲートウェイにfaultCodeサポートを追加
711 -- actionでEthna_Error(あるいはPEAR_Error)オブジェクトを返すとエラーを返せます
712 - XMLRPCゲートウェイサポート追加(experimental)
713 -- ethna add-action-xmlrpc [action]でXMLRPCメソッドを追加可能
714 -- 引数1つとフォーム定義1つが定義順に対応します
715 -- ToDo
716 --- 出力バッファチェック
717 --- method not foundなどエラー処理対応
718 - Ethna_ActionFormクラスのコンストラクタでsetFormVars()を実行しないように変更
719 - スケルトンに含まれる'your name'をマクロ({$author})に変更(~/.ethna対応)
720 - なげやり便利関数file_exists_ex(), is_absolute_path()を追加
721 - SimpleTestとの連携機能を追加(ethnaコマンドにadd-action-test,add-view-testの追加など)
722 -- SimpleTestのインストールチェックを追加
723 - package.xml生成スクリプト改善(ethnaコマンドインストール対応など)
724 - Haste_ADOdb, Haste_Creoleマージ(from Haste Project by haltさん)
725 - Ethna_AppObjectクラスのテーブル/プロパティ定義自動生成サポート追加(from generate_app_object originally by 井上さん+haltさん)
726 - Ethna_Controller::getAppdir()メソッドを追加
727 - Ethna_Controller::getDBType()の引数がnullだった場合に定義一覧を返すように変更
728 - ethnaコマンドラインハンドラを追加(+ハンドラをpluggableに+add-viewでテンプレート生成サポート)−please cp bin/ethna to /usr/local/bin or somewhere
729  generate_project_skelton.php -> ethna add-project
730  generate_action_script.php   -> ethna add-action
731  generate_view_script.php     -> ethna add-view
732  generate_app_object.php      -> ethna add-app-object
733 - [breaking B.C.] client_typeを廃止 -> gateway追加
734 -- CLIENT_TYPE定数廃止
735 -- Ethna_Controller::getClientType(), Ethna_Controller::setClientType()廃止
736 -- Ethna_Controller::setCLI()/Ethna_Controller::getCLI() -> obsolete
737 -- GATEWAY定数追加(GATEWAY_WWW, GATEWAY_CLI, GATEWAY_XMLRPC, GATEWAY_SOAP)
738 -- Ethna_Controller::setGateway()/Ethna_Controller::getGateway()追加
739 -- 作りかけのAMFゲートウェイサポートを(一旦)廃止
740 - Ethna_SkeltonGenerator::_checkAppId()をEthna_Controller::checkAppId()に移動
741 - generate_app_objectを追加
742 - クラスのメソッドもSmartyFunctionとして登録できるように修正
743
744 *** bug fixes
745
746 - [[#8435>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=8435&group_id=1343&atid=5092]](Ethna_AppObject prop_def[]['seq']が未設定)
747 - [[#8079>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=8079&group_id=1343&atid=5092]](FilterでBackendを呼ぶとActionFormの値が空になる)
748 - [[#8200>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=8200&group_id=1343&atid=5092]](PHP5.1.0以降でafのvalidate()で日付チェックが効かない)
749 - [[#8179>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=8179&group_id=1343&atid=5092]](getManagerの戻り値が参照渡しになっていない)
750 - [[#8400>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=8400&group_id=1343&atid=5092]](AppObject prop_def[]['form_name']がNULL)
751 - [[#7751>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=7751&group_id=1343&atid=5092]](SAFE_MODEでmail関数の第5引数があるとWaning)を修正
752 - [[#8496>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=8496&group_id=1343&atid=5092]](Ethna_AppObject.php内のtypo)を修正
753 - [[#8387>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=8387&group_id=1343&atid=5092]](checkMailaddressやcheckURLでNotice)を修正
754 - [[#8130>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=8130&group_id=1343&atid=5092]](Noticeつぶし)を修正
755 - typo fixed (aleady -> already)
756 - [[#7717>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=7717&group_id=1343&atid=5092]](Ethna_AppObject::add()でNotice)を修正
757 - [[#7664>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=7664&group_id=1343&atid=5092]](Ethna_AppObjectのバグ)を修正
758 - [[#7729>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=7729&group_id=1343&atid=5092]](ethna_infoがFirefoxだとずれる)を修正
759
760 - (within beta) ethna_handle.phpが無用にob_end_clean()する問題を修正
761 - (within beta) ethna add-viewでプロジェクトディレクトリを指定した場合に正しくファイルが生成されない問題を修正
762 - (within beta) Windows版のethnaコマンドがパッケージからインストールした場合実行できない問題を修正
763 - (within beta) ActionFormの配列のフォーム値が破壊される問題を修正(by sfioさん)
764
765
766 ** [2006/01/29] 0.2.0
767
768 *** features
769
770 - 文字列のmin/maxエラーのデフォルトエラーメッセージを修正
771 - フォーム値定義にカスタムエラーメッセージを定義できるように変更
772 - Ethna_Controller::main_CLI()メソッドにフィルタを無効化させるオプションを追加
773 - Ethna_ActionFormクラスのフォーム値定義をダイナミックに変更出来るように修正
774 - Ethna_ActionFormクラスのフォーム値定義にテンプレート機能を追加
775 - Ethna_Backend::getActionClasss()メソッドの追加(実行中のアクションクラスを取得)
776 - ~/.ethnaファイルによるユーザ定義スケルトンマクロの追加
777 - smarty_function_selectに$empty引数を追加
778 - mb_*の変換元エンコーディングを、EUC-JP固定から内部エンコーディングに変更
779 - Ethna_Backend::begin()、Ethna_Backend::commit()、Ethna_Backend::rollback()を廃止
780 - Ethna_Controller::getDB()をEthna_Controller::getDBType()に変更
781 - Ethna_DBクラスを抽象クラス(扱い)として新たにEthna_DBクラスを実装したEthna_DB_PEARクラスを追加
782 - Ethna_LogWriterクラスを抽象クラス(扱い)として新たにEthna_LogWriterクラスを実装したEthna_LogWriter_Echo、Ethna_LogWriter_File、Ethna_LogWriter_Syslogクラスを追加
783 - log_facilityがnullの場合のログ出力クラスをEthna_LogWriter_EchoからEthna_LogWriterに変更(ログ出力なし)
784 - log_facilityにクラス名を書いた場合はそのクラスをログ出力クラスとして利用するように変更
785 - Ethna_Filter::preFilter()、Ethna_Filter::postFilter()がEthna_Errorオブジェクトを返した場合は実行を中止するように変更
786 - Ethna_InfoManagerの設定表示項目を追加
787 - Ethna_ActionForm::isForceValidatePlus()、Ethna_ActionForm::setForceValidatePlus()メソッドと、$force_validate_plusメンバを追加($force_validate_plusをtrueに設定すると、通常検証でエラーが発生した場合でも_validatePlus()メソッドが実行される−デフォルト:false)
788 - フォーム値定義のcustom属性にカンマ区切りでの複数メソッドサポートを追加
789
790 *** bug fixes
791
792 - htmlspecialcharsにENT_QUOTESオプションを追加
793 - Ethna_AppSQLクラスのコンストラクタメソッド名を修正
794 - [[#7659>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=7659&group_id=1343&atid=5092]](Ethna_Config.phpでNoticeエラー)を修正
795 - Ethna_SOAP_ActionForm.phpのtypoを修正
796 - [[#6616>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=6616&group_id=1343&atid=5092]](セッションにObjectを格納できない)を修正
797 - [[#7640>https://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=7640&group_id=1343&atid=5092]](機種依存文字のチェックでエラーメッセージが表示されない。)を修正
798 - [[#6566>https://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=6566&group_id=1343&atid=5092]](skel.action.phpのサンプルでtypo)を修正
799 - [[#7451>https://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=7451&group_id=1343&atid=5092]](PHP 5.0.5対応)を修正
800 - .museum対応
801 - Ethna_Backendクラスのクラスメンバ多重定義を修正
802 - BASE定数の影響でコントローラの継承が困難な問題を修正
803 - Windows環境で定義されていないLOG_LOCAL定数を評価してしまう問題を修正
804 - [[#6423>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=6423&group_id=1343&atid=5092]](php-4.4.0で大量のエラーの後、Segv(11))を修正(patch by ramsyさん)
805 - [[#6074>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=6074&group_id=1343&atid=5092]](generate_project_skelton.phpの動作異常)を修正
806 - safe_mode=onの場合にuid/gid warningが発生する(可能性のある)問題を修正
807 - 不要な参照渡しを削除
808 - その他細かな修正(elseif -> else if等)
809 - PATH_SEPARATOR/DIRECTORY_SEPARATORが未定義の場合(PHP 4.1.x等)の問題を修正
810 - smarty_modifier_wordwrap_i18n()の改行対応
811 - ユーザ定義フォーム検証メソッドが呼び出されない(ことがある)問題を修正
812 - マルチカラムプライマリキー利用時にオブジェクトの正当性が正しく判別できない問題を修正
813 - Ethna_AppObjectのJOIN検索がSQLエラーになる(ことがある)問題を修正
814 - セッションを復帰させるタイミングを遅延(無限ループする問題を修正)
815 - Ethna_MalSenderからmail()関数にオプションを渡せるように修正
816 - Ethna_View_List::_fixNameObjectに対象オブジェクトも渡すように修正
817
818
819 ** [2005/03/02] 0.1.5
820
821 *** features
822
823 - Ethna_Controller::getCLI()(CLIで実行中かどうかを返すメソッド)を追加
824 - ethna_error_handlerがphp.iniの設定に応じてPHPログも出力するように変更
825 - Smartyプラグイン(truncate_i18n)を追加
826 - Ethna_AppObject/Ethna_AppManagerにキャッシュ機構を追加(experimental)
827 - メールテンプレートエンジンのフックメソッドを追加
828 - MIMEエンコード用ユーティリティメソッドを追加
829 - include_pathのセパレータのwin32対応
830
831 *** bug fixes
832
833 - ethna_error_handlerのtypoを修正
834 - Ethna_Sessionクラスでログが正しく出力されない問題を修正
835
836
837 ** [2005/01/14] 0.1.4
838
839 *** features
840
841 - Ethna_AppObjectでJOINした場合に、(可能なら)プライマリキーでGROUP BYするように変更
842
843 *** bug fixes
844
845 - __ethna_info__が全く動作しない問題を修正:(
846
847
848 ** [2005/01/13] 0.1.3
849
850 *** features
851
852 - Ethna_AppSearchObjectの複合条件対応
853 - Ethna_ClassFactoryクラスを追加
854 - Ethna_Controllerのbackend, i18n, session, action_errorメンバを廃止
855 - Ethna_Controller::getClass()メソッドを廃止
856 - Ethna_ActionClassにauthenticateメソッドを追加
857 - preActionFilter/postActionFilterを追加(experimental)
858 - Ethna_View_List(リスト表示用ビュー基底クラス)のソート対応
859 - 組み込みSmarty関数is_error()を追加
860 - Ethna_ActionForm::handleErrorの第2引数を廃止
861 - Ethna_ActionForm::_handleErrorをpublicメソッドに変更(Ethna_ActionForm::handleErrorに名称変更)
862 - Ethna_ActionForm::getDefメソッドに引数を追加(省略可)
863
864 *** bug fixes
865
866 - フォーム定義に配列を指定していた場合のカスタムチェックメソッドの呼び出しが正しく行われない問題を修正
867 - フォーム定義に配列を指定していた場合の必須チェックが正しく行われない問題を修正
868 - __ethna_info__がサブディレクトリに定義されたアクションを正しく取得できない問題を修正
869 - VAR_TYPE_FILEの場合はregexp属性が無効になるように修正
870
871
872 ** [2004/12/23] 0.1.2
873
874 *** features
875
876 - __ethna_info__アクションを追加
877 - class_path, form_path, view_path属性のフルパス指定サポートを追加
878 - スクリプトを1ファイルにまとめるツール(bin/unify_script.php)を追加
879
880 *** bug fixes
881
882 - プロジェクトスケルトン生成時にアプリケーションIDの文字種/予約語をチェックするように修正
883 - 'form_name'を指定すると無用に警告が発生する問題を修正
884 - 絶対パス判定のプラットフォーム依存を修正(Windows対応改善)
885 - VAR_TYPE_INTとVAR_TYPE_FLOATの定義値が重複していた問題を修正
886 - SOAP/Mobile(AU)でアクションスクリプトのパスが正しく取得できない問題を修正
887 - Ethna_Util::getRandom()でmt_srand()しつつrand()を呼んでいた箇所をmt_rand()を呼び出すように修正
888 - CHANGESのエンコーディング修正(ISO-2022-JP -> EUC-JP)
889 - フレームワークが発行するSQL文に一部残っていたセミコロンを削除
890 - エントリポイント(index.php)に記述されたデフォルトアクション名の1要素目にアスタリスクが使用されていると、正しく動作しない(かもしれない)問題を修正~
891 例(こんな場合):
892  <?php
893  include_once('../../app/Sample_Controller.php');
894  Sample_Controller::Main('Sample_Controller', array(
895   'login*',
896  ));
897  ?>
898
899
900 ** [2004/12/10] 0.1.1
901
902 *** bug fixes
903
904 - ビューオブジェクトのpreforward()が呼ばれないことがある問題を修正
905 - アクション/ビューのスケルトン生成時にファイルを上書きしないように修正
906 - ビューのスケルトンでクラス名が正しく置換されない問題を修正
907
908 ** [2004/12/09] 0.1.0
909
910 - 初期リリース
911