OSDN Git Service

The change log of 0.90beta is added
[sie/sie.git] / ChangeLog.txt
1 2011-12-8 version 0.90beta
2 version 0.89からの変更点
3 1, AIBU._setPaintのvisibilityプロパティなどを修正
4 2, SVGTextElementのvisibilityプロパティとNAIBU._fontSearchURI関数をsplitメソッドを使うことで改良
5 3, Test Suiteのstruct-frag-05-tで、a要素の前に空白文字のテキストノードがあったため、Validという文字を表示できなかったバグを修正
6 4, SVGSpecにSVGPointインターフェースに関するSpecを追加
7
8 2011-12-1 version 0.89
9 version 0.88からの変更点
10 1, SVGColorをSVG1.1 2ndに合わせて修正
11 2, _currentStyleの記述を不要なので削除
12 3, SVGTextElementのdiplayやvisibilityについて整理
13 4, SVGTextElementのdisplay処理を改良することで、軽量化
14 5, Attrについて、軽量化のため、Nodeをapplyで呼び出さないように改良
15 6, SVGTextElementについて、a要素に対応できるよう修正
16 7, IE6に関して注意を促すためのコメントを追加
17 8, opacityプロパティ(属性)に関して、祖先要素に適用できないバグを修正
18 9, setPropertyメソッドのfont-sizeに関する修正と、getComputedStyleメソッドの修正
19 10, getComputedStyleメソッドにおいて、font-sizeに%などの相対単位が使われていたときの対処
20 11, SVGElementインターフェースの軽量化
21 12, SpecのSVGColorもSVG1.1 2ndに合わせて修正
22 13, ActiveXが無効化されたときXMLHttpRequestで処理 するようにした (beta fixed)
23 14, 文字列の処理をsubstringメソッドからsliceやsplitメソッドに変更した (beta fixed)
24 15, パッケージからSubVersionのファイルを取り除いた (beta fixed)
25
26 2011-11-9 version 0.88 (revision 3080)
27 version 0.87からの変更点
28 1, a要素について、HTMLファイルへのリンクは、location.hrefを使わないように処理
29 2, バグ#26606「a要素の色が変化しない」を修正
30 3, getComputedStyleメソッドを配列結合方式から、クロージャを活用したリスト方式に変更した
31 4, getPropertyCSSValueメソッドから_defプロパティに関する記述を不要になったので削除
32 5, _currentStyleプロパティを削除する処理を不要になったので除去
33 6, setPropertyメソッドからcolorに関する記述を削除
34 7, setColorメソッドの引数がnullであった場合も対応できるように修正
35 8, SVGAnimateColorElementインターフェースのinheritを修正
36 9, SVGAnimateColorElementインターフェースのbeginEventについて、処理がワンテンポ遅れていた問題を解消
37 10, CSSStyleDeclarationの_setCSSTextメソッドが不要になったので削除
38 11, IE6でtext, tspan要素のエラーを修正 (beta fixed)
39
40 2011-10-23 version 0.87 (revision 3035)
41 version 0.86からの変更点
42 1, #23781 「struct-frag-02-tで画像全体の幅と高さが大きくなる」を修正
43 2, SVGPaintのプロパティや変数を整理
44 3, MouseEwventとMutationEventの変数を整理
45 4, Eventのcallはすでに初期化できているため、削除
46 5, SVGTextPostionElementの定数を数値化
47 6, CSS2PropertiesやCSSStyleDeclaretionなどの値を整理
48 7, SVGColorのキーワードの文字列値の空白を削除
49 8, SVGSVGElementの変数を整理
50 9, SVGViewSpecのプロパティを整理
51 10, SVGGElementの変数を整理
52 11, SVGPolygonElementなどをはじめとして、シェイプ関連の要素の変数を整理
53 12, SVGPathElementの関数呼び出しを整理
54 13, SVGAnimatedLengthなどの名前のエイリアスを変数で作成することで軽量化
55 14, SVGPolygonElementとSVGPolylineインターフェースの共通インターフェースとして、_GenericSVGPolyElementを導入
56 15, text、tspan要素で、前もって作られた_currentStylenのキャッシュを削除して修正
57 16, IE9でscript要素を使ったときのエラーに対処した
58 17, SVGTextContentElementやSVGTextPositionElementなどの定数を数値に変換
59 18, getStartPositionOfCharメソッドの変数を整理して軽量化
60 19, SVGPatternElementの変数にスペルミスがあったので修正 (beta fixed)
61
62 2011-10-11 version 0.86
63 version 0.85からの変更点
64 1, text要素の字詰めに関する改良
65 2, 変数解放のために、変数にnullを代入する方式をundefinedの代入方式に変えた
66 3, #12386 「外部のSVGファイルにリンクしてもジャンプできない」を修正
67 4, a要素でSVGファイルにリンクしたとき、target属性が_selfであっても置換できるように修正
68 5, _ca関数で、同じ変数を二度記述するというミスを修正
69 6, IE8では、なるべくXMLHTTPRequestオブジェクトを利用するように処理させた
70 7, dispatchEventメソッドにかかわるバッファが増大する問題を修正して軽量化
71 9, polyline, polygon要素のpoints属性をアニメーションする際に発生するバグを一部修正
72 10, a要素でHTMLファイルへのリンクが作動しないバグを修正 (beta fixed)
73 11, svgファイルへのリンクをクリックしたときに発生するバグを修正 (beta fixed)
74
75 2011-9-19 version 0.85
76 version 0.84からの変更点
77 1, addEventListenerメソッドとinitEventメソッドの変数の解放処理を加えた
78 2, SVGElementの変数とif文の整理をして、軽量化
79 3, image要素の画像読み込みを高速化
80 4, SVGTextElementの変数を整理
81 5, SVGTextElementを改良して、text要素のxとy属性が一つの数値からなるリストの場合のみ、字詰め処理をブラウザに任せるようにした
82 6, text要素にtext-decoration属性(プロパティ)、font-weight属性(プロパティ)などを実装
83 7, 定数の設定を見直して軽量化
84 8, SVGTextContentElementのプロパティのほとんどをプロトタイプで、初期設定するようにした
85 9, getStartPositionOfCharメソッドの変数を軽量化のため整理
86 10, マウス関連の動的なイベントでクロージャの処理ミスがあったので修正 (beta fixed)
87
88 2011-9-7 version 0.84
89 version 0.83からの変更点
90 1, div要素のmarginプロパティ指定値に関するミスを修正
91 2, SVGURIReferenceインターフェースと、関連する要素を改良して、SVGLoadイベントが2度起きるバグを修正
92 3, SVGLinearGradientElementインターフェースの改良と、SVGURIReferenceインターフェースの修正
93 4, svg要素のwidthとheight属性がフレーム枠よりも小さい場合は、画像の切り取りが必要になるため、0.83で外したクリップ処理を復活させた
94 5, SVGURIReferenceインターフェースがわかりにくかったので、内部の処理にコメントを追加
95 6, _ca関数にローカル関数_searchを導入して、軽量化
96 7, チケット #25062 「g要素にイベント属性が指定されたときに動作しない」を修正
97 8, removeEventListenerメソッドの作動しなかったバグを修正
98 9, SVGSVGElementにコメントを追加
99 10, マウスイベントの二重起動という問題があったので、それを修正
100 11, EventのpreventDefaultメソッドが正常に作動しないバグを修正
101 12, SVGAElementの最適化
102 13, a要素とg要素のDOMの処理を一つに統一させた
103 14, IE6上で発生するcreateDocumentメソッドに関するエラーを修正 (beta fixed)
104
105 2011-8-22 version 0.83
106 version 0.82からの変更点
107 1, iframe要素で代用ができるので、画像のクリップ処理を関数_caから削除した
108 2, バッファ処理で単語のミスがあったので修正
109 3, 関数_caの変数を整理
110 4, CSSPrimitiveValueインターフェースのsetFloatvalueメソッドを実装して、それを使用しながら軽量化
111 5, getAttributeメソッドにミスがあったので修正
112 6, 全体画像の位置を微調整 (beta fixed)
113
114 2011-8-10 version 0.82
115 version 0.81からの変更点
116 1, NAIBU._mainの軽量化
117 2, NAIBU._mainにおいて、radialGradient要素に関する必要のない処理を省いた
118 3, iframe要素の属性処理を変えることにより、フレームの枠をよりブラウザの仕様に近づけた
119 4, NAIBU._main関数の初期化の段階で、画像のフレームを作るように軽量化した
120 5, _ca関数の変数解放にミスがあったので修正
121 6, 画像フレームの幅と高さをonloadの段階で決定させるようにした
122 7, textとtspan要素のdisplay、visibility、cursorプロパティに関連したバグを修正
123 8, SVGFontの文字の大きさがおかしくなるバグ(IE8のみで発生)を修正
124 9, SVGFontElementの変数などを整理
125 10, チケット #25820「特定のアルファベットの下がかすれる」を修正
126 11, インラインSVGに関する_ca関数のバグを修正 (beta fixed)
127 12, テキストの位置が上に行き過ぎていたので微調整をした (beta fixed)
128 13, text、tspan要素でvisibilityとdisplayプロパティが正常に動かなくなるバグを修正 (beta fixed)
129 14, 全体画像の位置が下や左へずれていたので、div要素のmarginプロパティを使って調整した (beta fixed)
130
131 2011-7-6 version 0.81
132 version 0.80からの変更点
133 1, ifrmae要素を使って、描画をフレーム内で処理
134 2, GetSVGDocumentの修正
135 3, フレーム経由に変更したので、a要素のtarget属性に関する修正をした
136 4, SVGPathElementのprototypeプロパティを整理
137 5, SVGRectElementのvar文を整理
138 6, getFloatValueメソッドの処理を一部、高速化
139
140 2011-6-26 version 0.80
141 version 0.79からの変更点
142 1, SVGElementの整理
143 2, グローバルオブジェクトのdocumentをローカルにしておいて軽量化
144 3, GetSVGDocumentの変数documentを整理して軽量化
145 4, SVGAnimteColorElementにおけるvar文の整理
146 5, SVGAnimateMotionElementにおいて、現在の時間配分に関する問題について修正
147 6, SVGAnimateMotionElementの距離に関する修正
148 7, SVGAnimateMotionElementのbeginEventの際、transformのanimValが不正なのを修正
149 8, IEで作動しないので、deleteの式を,(コンマ)で区切るのをやめて、別々に分けておいた
150 9, SVGAnimateMotionElementのpath属性に関するエラーを修正
151 10, SVGAnimateMotionElementでtransform属性がきかなくなる問題を一部修正
152 11, SVGAnimateMotionElementの変数stの位置がおかしかったので修正
153 12, animateMotion要素のvalues属性を実装
154 13, animateMotion要素のfill属性を実装
155
156 2011-6-9 version 0.79
157 version 0.78からの変更点
158 1, 不要な改行を削除
159 2, to属性とby属性がanimate要素で指定されたときに発生するバグを修正
160 3, SVGAnimateElementのvar文を整理
161 4, SVGSetElementのvar文を整理
162 5, SVGSetElementのスタイルシート変更に関してバグがあったので修正
163 6, SVGAnimationElementの_eventSyncメソッドを修正して、beginとendイベントに対応させた
164 7, SVGAnimateMotionElementにコメントを追加
165 8, Readme.htmlにおいて、連絡先であるブログのタイトルを変更
166
167 2011-6-2 version 0.78
168 version 0.77からの変更点
169 1, _ca_関数で、lengthプロパティをやめることで最適化
170 2, dispatchEventメソッドの最適化
171 3, for文を見直して、importNodeメソッドの最適化
172 4, getFloatValueメソッドの高速化
173 5, SVGTransformのメソッドに対して軽量化
174 6, SVGPathSegCurvetoCubicAbsなどのプロパティに対して軽量化
175 7, NAIBU._setPaint関数において、CSSのデフォルト値かどうかをチェックする方法を、擬似的な匿名プロパティの方式に切り替えた
176 8, CSS2Propertiesのdisplayの初期値に誤りがあったので修正
177 9, SVGPathElementのif文の順序を変えることで最適化
178 10, SVGAnimationElementのメソッドの条件分岐を修正
179 11, dispatchEventメソッドの例外処理について、記述を簡素化
180 12, dispatchEventメソッドの軽量化
181 13, SVGAnimateElementのコメントをわかりやすいように編集
182 14, SVGAnimateElementの修正
183 15, SVGAnimateColorElementのvar文を整理
184 16, SVGAnimateColorElementの修正
185 17, setPropertyメソッドについて、再入力の際も、色が変化できるように修正
186 18, SVGAnimateColorを修正して、animateColor要素でinheritやcurrentColorを値として指定したときもサポート
187 19, _nodeInsertInto関数に関して、push方式やlength方式から、0.76以前の方式に戻した
188 20, _nodeInsertIntoの最適化
189 21, チケット #25336 「cursorプロパティの動作不良」を修正 (beta fixed)
190
191 2011-5-22 version 0.77
192 version 0.76からの変更点
193 1, createCSSStyleSheetメソッドを修正して、引数のmediaがundefinedのときも対応
194 2, SVGDocumentに対して、DocumentStyleを継承させた
195 3, SVGStyleElementにLinkStyleを継承させた
196 4, CSSStyleRuleの修正
197 5, CSSパーサを使ってSVGStyleElementのStyleSheetオブジェクトを実装
198 6, SVGPathElementにおいて、配列の挿入を、lengthプロパティ方式からpush関数方式に切り替えて軽量化
199 7, addEventListenerメソッドの最適化
200 8, getComputedStyleメソッドに対して、スタイルシートのルール処理を追加した
201 9, チケット #23989「style要素とCSSセレクタのサポート」
202 10, スタイルシートの実装
203
204 2011-4-29 version 0.76
205 version 0.75からの変更点
206 1, createTextNodeメソッドの演算子を減らして、軽量化
207 2, importNodeメソッドにおいて、ループ内の属性ノード作成は展開しておいた
208 3, importNodeメソッドの条件分岐の順序を変更
209 4, SVGElementのif文を修正
210 5, CSSPrimitiveValue.prototypeの設定について整理
211 6, RGBColorインターフェースのプロパティに関して、デフォルト値を修正
212 7, SVGColorのsetRGBColorメソッドの整理
213 8, SVGColorのprototypeを整理
214 9, 付け忘れていたセミコロンを追加
215 10, cloneNodeメソッドにおいて、in演算子の代わりに、hasOwnPropertyメソッドを使用した
216 11, SVGColorのsetRGBColorメソッドにおいて、例外処理をサポート
217 12, SVGStyleElementの整理
218 13, チケット #25063「currentColorを使用したときに不具合」を修正 (beta fixed)
219 14, stop-colorでcurrentColorを対応 (beta fixed)
220
221 2011-4-23 version 0.75
222 version 0.74からの変更点
223 1, SVGElementの整理
224 2, 変数を解放させるNAIBU.freeArg関数の追加
225 3, IE9の判断条件に対する修正
226 4, CSS2Propertiesの初期化に対して、変数を整理
227 5, getPointAtLengthメソッドの変数に対する整理
228 6, Event.BUBBLING_PHASEの定数はすべて数値に変更
229 7, createSVGAngleメソッドがなかったため、追加
230 8, SVGAngleのデフォルトのプロパティを修正して、newValueSpecifiedUnitsメソッドも修正
231 9, SVGAngleのvalueAsStringプロパティのつづりにミスがあったので修正
232 10, SVGGradientElementのvar文の整理
233 11, SVGGradientElementについて、必要のないif文を削除
234 12, stop-colorプロパティに対して、未対応だった色のキーワード値を対応させた
235 13, SVGGradientElementにおいて、VML要素の設定を、setAttributeメソッドから、プロパティ設定に変更
236 14, SVGAnimateElementのvar文を整理
237 15, SVGColorのプロパティを整理して、軽量化
238 16, CSSPrimitiveValueのsetStringValueメソッドとgetStringValueメソッドを修正
239 17, setPropertyメソッドの軽量化
240 18, stop-colorプロパティにおいて、SVGColorの型キャストができるように、setPropertyメソッドを修正
241
242 2011-4-11 version 0.74
243 version 0.73からの変更点
244 1, setPropertyメソッドにおいて、opacity属性の値に対して、parseFloatを使うのをやめて、記号に切り替えた
245 2, setPropertyメソッドを整理して、軽量化した
246 3, SVGAngleのconvertToSpecifiedメソッドを修正
247 4, getFloatValueメソッドについて、軽量化
248 5, GetSVGDocumentのメソッドを整理して軽量化
249 6, GetSVGDocumentのAjax部分について、クロージャの使用をやめることで軽量化した
250 7, SVGPathElementのクロージャーをやめて、最適化
251 8, NAIBU._setPaint関数において、numの解放にエラーがあったので修正
252 9, SVGPathElementの条件分岐やループを見直して、軽量化
253 10, CSS2Propertiesの初期化について、変数を整理した
254 11, getPropertyCSSValueメソッドに対して最適化
255
256 2011-4-1 version 0.73
257 version 0.72からの変更点
258 1, var文に対して、構文を整理した
259 2, GetSVGDocumentの_initメソッドに関して、クロージャの修正をした
260 3, createAtrributeNSメソッドについて整理と、Attrのnodevalueプロパティを修正
261 4, addEventListenerメソッドを修正して、マウスイベントに対処できるようにした
262 5, チケット #24648 「単位「%」の解釈が異常」を修正
263 6, SVGURIReferenceのvar文において、showの値が設定されていなかったので修正
264 7, 英語版であるREADME_EN.txtを同梱
265
266 2011-3-20 version 0.72
267 version 0.71からの変更点
268 1, SVGElementのプロパティを整理
269 2, SVGxxxListにすべて、Array型を継承させた
270 3, 軽量化のために、_listプロパティの削除と、SVGPathElementとNAIBU._setPaintのグローバルオブジェクトをローカルに変えておいた
271 4, _ca関数の整理
272 5, SVGLengthに_fontSizeプロパティを追加
273 6, CSSPrimitiveValueのgetFloatValueについて修正
274 7, SVGLengthのnewValueInSpecifiedメソッドに関して、パーセントとemの単位の処理を修正
275 8, チケット #24492「単位の解釈が異常」を修正
276 9, SVGLengthのconvertToSpecifiedUnitsメソッドを修正
277 10, バッファリング処理において、shiftの使用をやめて、カウントをするように変更
278 11, SVGSVGElementコンストラクタ関数にミスがあったので修正
279 12, 各々の要素オブジェクトで、DOMNodeInsertedイベントが発火されたときの処理にバグがあったので、それを修正
280 13, Specにおいて、SVGLengthの境界条件テストについて修正
281 14, Specにおいて、convertToSpecifiedUnitsメソッドの同値分割テストに、新たなテストを追加
282 15, setRotateメソッドの同値分割テストに関する修正
283
284 2011-3-4 version 0.71
285 version 0.70からの変更点
286 1, NAIBU._setPaint関数のparseFloatを記号に変えることで最適化
287 2, getOverrideStyleメソッドの修正
288 3, animate要素のby属性に関して、「animate-elem-13-t」のテストにパスできるよう、修正
289 4, baseValのunitTypeをanimValのunitTypeに設定させるように変更
290 5, チケット #24262「TestSuiteのanimate-elem-30-tで例外処理が発生」を修正
291 6, チケット #23828「animate要素のfill属性を設定しても、動きが止まらない」を修正
292 7, animate要素のcalcMode属性において、discreteモードで起きるバグを修正
293 8, createSVGLengthメソッドの修正にあわせて、getComputedTextLengthメソッドを修正
294 9, IE9で定数扱いとなったdocumentにおいて、ローカル変数の再定義をやめた (beta fixed)
295
296 2011-2-19 version 0.70
297 version 0.69からの変更点
298 1, NAIBU.Time.start関数は、バッファ処理の後で実行するように改良した
299 2, handleEventメソッドをあまり呼び出さないようにして、dispcatchEventメソッドを軽量化
300 3, SVGPathElementにおいて、parseFloatの使用をやめてビット演算に変えることで軽量化
301 4, SVGLineElementのループを展開させた
302 5, SVG1.1の解釈に誤解があったため、SVGTransformを修正
303 6, xxxListに共通するnumberOfItemsプロパティを整理
304 7, チケット #24233「text要素の中のa要素のテキストの一文字目が表示されない」を修正
305 8, SVGTransformの修正にあわせて、consolidateメソッドも修正
306 9, Eventオブジェクトの生成において、createEventメソッドを修正し、Dateオブジェクトの生成を抑制して、軽量化 (Dateオブジェクトは生成するようにした:beta fixed)
307 10, バッファを処理している間も、描画の速度がおかしくならないように修正
308 11, SVGPathElementのパスパーサに記号の誤りがあったので修正 (beta fixed)
309 12, バッファリングが空の場合は、処理を実行させないように修正 (beta fixed)
310 13, Spec (tool/module_test)を同梱
311
312 2011-2-2 version 0.69
313 version 0.68からの変更点
314 1, inverseメソッドのマイナス符号の付け忘れを修正
315 2, アニメーションの描画速度の調整にバグがあったので修正
316 3, animateColor要素でアニメ終了時にプログラムが止まるバグに関する修正について見直し
317 4, animate要素とanimateColor要素に関して、keyTimes属性を指定されていないときのバグ等を修正
318 5, dispatchEventメソッドの最適化
319 6, SVGMatrixのrotateFromVectorメソッドがラジアンを間違えていたため修正
320 7, SVGPathElementの軽量化
321 8, dispatchEventメソッドにバッファリング処理を施して、軽量化
322
323 2011-1-21 version 0.68
324 ver. 0.67からの変更点
325 1, createSVGLengthメソッドにおいて、unitTypeプロパティ設定に仕様と矛盾するミスがあったので、修正
326 2, SVGLengthのプロパティを整理して軽量化
327 3, SVGLengthのnewValueSpecifiedUnitsメソッドを修正
328 4, NAIBU._setPaint関数における変数の解放
329 5, 1, NAIBU.Time関数において、updateIntervalの処理のバグに対して、修正をした
330 6, SVGURIReferenceの外部XML処理に追加
331 7, SVGURIReferenceにおけるAjaxを非同期通信から同期通信に変更
332 8, チケット #24013「font-face-uri要素を使った際、SVG Fontが表示されない」が修正
333 9, SVGLengthに関する例外処理のバグの修正
334 10, SVGMatrixに関する引数に対して、演算可能かどうかをチェックする処理を修正
335 11, SVGPathElementの処理に関して、配列の組み合わせを見直した
336 12, DOMAttrModifiedイベントの発火処理を改良して、initMutationEventメソッドの使われる回数を減らして、軽量化
337 13, アニメーションに関して、keyTimes属性のバグなどを修正(beta bug fixed)
338
339 2011-1-15 version 0.67
340 ver. 0.66からの変更点
341 1, Test Suite:text-intro-04-tで起きるバグ「glyph要素がfont要素内にないときの対処ができない」を修正
342 2, 関数NAIBU._noie_createFontを修正
343 3, コメントで書き残した不要なコードを消しておいた
344 4, handleEventメソッド内部では、例外が起きれば、途中で止まらず先に進むようにした
345 5, initEventメソッドを修正
346 6, ハイパーリンク内のテキストを勝手に表示しないように、SVGAElementを修正
347 7, チケット #23598「text要素の中のa要素が表示されない」バグを修正
348 8, MSXMLに対して、空白文字に対しても、ノードを保持するように設定を変えた
349 9, NAIBU._noie_createFontを修正して、テキストを消す方法を、displayプロパティからvisibilityプロパティに変えた
350 10, getComputedStyleメソッドの変数を整理して、最適化
351 11, getComputedStyleメソッドにおいて、デフォルト値の検索をリストから外して、ハッシュ検索に変更したことで最適化
352 12, _ca関数の変数に対して解放処理をした
353 13, SVGLengthに関して、プロパティ名の修正や変数の整理をした(beta fixed)
354
355 2010-12-30 version 0.66
356 ver. 0.65からの変更点
357 1, SVGTextContentElementにおいて、文字列の分割にsplitを用いた
358 2, 関数NAIBU._fontSearchURIとNAIBU._fontを追加
359 3, シェイプ関連要素に限り、キャッシュを消すようにして、メモリを節約
360 4, 転送量を減らすため、エラーコードの日本語部分を英語に統一させた
361 5, unloadイベント時のdetachEventが「dettachEvent」と誤っていたので修正
362 6, SVGURIReferenceのバグを修正して、embedに対し、ちゃんとデータを取得できるようにした
363 7, SVGURIReferenceの#idに関する修正
364 8, SVGStringListの最適化
365 9, SVG Fontの実装
366 10, g要素の属性変更に際して、画像の変遷ができるように修正
367 11, SVG Fontに対して、text要素に子要素があった場合の対処を追加
368 12, SVGURIReferenceで正規表現に関するバグを修正
369
370 2010-12-18 version 0.65
371 ver. 0.64からの変更点
372 1, チケット #21136 「画像の幅と高さが特定の条件を満たしたときに、画像が途切れる」を修正
373 2, SVGMatrixの最適化
374 3, GetSVGDocumentの変数の整理
375 4, SVGPointのプロパティの整理
376 5, SVGPathElementの変数に対して、nullを使って、解放させた
377 6, getComputedStyleメソッドの最適化のために、CSS2Propetiesオブジェクトを編集した
378 7, getComputedStyleメソッドについて、キャッシュの方式を変えることで、さらなる高速化と最適化
379 8, EventのpreventDefalutメソッドを実装
380
381 2010-12-2 version 0.64
382 ver. 0.63からの変更点
383 1, animate要素が期限前に終了してしまうバグを修正
384 2, screen.updateIntervalで処理を高速化
385 3, NAIBU._setPaintの修正
386 4, getOverrideStyleメソッドの修正
387 5, eventに関して、dettachEventを使いながら、メモリリーク対策をとった
388 6, calcMode属性のdiscreteに対応
389 7, gzipで圧縮したJSファイルを同梱
390
391 2010-11-19 version 0.63
392 ver. 0.62からの変更点
393 1, onreadystatechangeプロパティに関して、軽量化のためにメモリリーク対策を取った
394 2, チケット #23579「ある特定のフォントを使用したtext要素で文字のずれが起きる」を修正。
395 3, SVGAnimateElementの_valuesプロパティと_valueListプロパティとの変換に関する処理を追加
396 4, cloneNodeメソッドをimportNodeメソッドを使って修正
397 5, animate要素の部分的な実装
398 6, チケット #23599「Test Suiteのpath-data-x-tに関する表示の問題について」を修正
399 7, フレームの進行にバグがあったので修正
400 8, SVGRadialGradientElementの修正
401 9, SVGElementのgetBBoxメソッドにxとyが逆になる不具合があったので修正
402
403 2010-11-3 version 0.62
404 ver. 061からの変更点
405 1, チケット #23501 「Text2SVG機能が他のブラウザで働かない」を修正
406 2, いくつかのプロパティをprototypeに移して、最適化
407 3, createTextNodeメソッドの引数を自動で文字列型に変換するよう修正
408 4, setIntervalに対してclearIntervalをunload時に使用するように改良
409 5, getOverrideStyleメソッドの修正
410 6, ハッシュ検索を使って、SVGPathElementの高速化
411 7, Event生成の最適化
412 8, _getOffsetメソッドの修正
413 9, DOMExceptionのエラー文の表示がおかしかったので、それを修正
414 10, インラインSVGのためのsvginhtml.jsに対する修正をした
415 11, unload時に、windowをnullにしないように改良
416 12, sie-php0.3をsie-php0.4に更新
417
418 2010-10-22 version 0.61
419 ver. 0.60からの変更点
420 1, Document Object Model(DOM) level2のインターフェースをサポート
421 2, text要素のx(y)属性やdx(dy)属性の複数の座標指定を実装
422 3, SVG Fontのサポートを取り外した(注:いずれ、再実装予定)
423 4, XML名前空間をサポート
424 5, tool一覧を取り外した (注:次回のリリースまでには再同梱)
425
426 2010-6-8 version 0.60
427 ver. 0.58からの変更点
428 1, NAIBU.FontStyleオブジェクトのestStyleメソッドを最適化
429 2, カーニング対象に「-」の文字を付け加えた
430 3, fill-opacityに関するバグの修正
431 4, NAIBU.XLinkオブジェクトのxml:base属性に関する修正
432
433 2010-1-26 version 0.58
434 ver. 0.57からの変更点
435 1, SVG FontにおけるSafariの安定化
436 2, STObjectオブジェクトを再利用
437 3, STPathオブジェクトの高速化
438 4, colorメソッドの修正
439 5, NAIBU.FontStyleオブジェクトや、NAIBU.PaintColorオブジェクトのコードの整理
440 6, try構文を削除するなど見直して高速化
441 7, チケット #20295 「SVGFontを使ったとき、text要素の属性が反映されない」を修正
442 8, 関数NAIBU.transformToCTMの整理
443 9, 関数_noie_svgfontの代わりに、機能をobjectembedsのreadSvgFontメソッドに集約させる
444 10, 変数documentをページが閉じたときに解放させるようにした
445 11, SVG Fontにおいて、IEの例外処理に対する対処を追加
446 12, 変数のブール値変換を行うようにした
447 13, path要素のd属性のパーサをJSON方式から正規表現方式に切り替えて、高速化した
448
449 2010-1-9 version 0.57
450 ver. 0.56からの変更点
451 1, chsetの最適化
452 2, STPathオブジェクトの最適化
453 3, fontsetのAliasを増やした
454 4, SVGtoVMLオブジェクトのreadメソッドを高速化
455 5, ルート要素にvisibilityプロパティを適用させるのをやめる
456 6, windowオブジェクトのイベント解放の位置を修正
457 7, Safari3.xでもSVGアニメーションができるように改良
458 8, チケット#16943 「use要素が一部のモードで非対応」を修正
459 9, NAIBU.PaintColorオブジェクトを整理して高速化
460 10, Opera10.xのSVG画像をなかなか読み込まない現象を解決するため、SVGフォント処理をずらした
461
462 2009-12-28 version 0.56
463 ver. 0.55からの変更点
464 1, タイムライン開始時の処理を一つの関数にまとめて、軽量化
465 2, 軽量化のために、getOffsetメソッドを導入した
466 3, eventSyncメソッドを使って軽量化をした
467 4, 複数のset要素に対応
468 5, 変数のAliasを作成
469 6, FontStyleのfsetメソッドに関数のAliasを作って高速化させた
470 7, チケット #19837「OperaでSVG Fontを使うと、見えなくなってしまう」を修正
471 8, 関数NAIBU.pathDataを削除した
472 9, set要素において、イベントアニメーションを何度も行えるように改良した
473 10, フレームごとに実行する関数に関して、beginが呼び出されたときのみ実行されるようにした
474
475 2009-12-15 version 0.55
476 ver. 0.54からの変更点
477 1, orientation属性を実装
478 2, STSetElementオブジェクトの実装
479 3, フレーム処理で同期を行えるように処理
480 4, NAIBU._fontSearchURIの位置を修正
481
482 2009-11-24 version 0.54
483 ver. 0.53からの変更点
484 1, 見やすくなるよう、コーディングの整形をした
485 2, unicode属性が指定されていないときの無視する処理を追加
486 3, SVGFontの縦書きへの対応
487 4, バグ #13949「属性の相対単位の解釈が異常」を修正
488 5, SVGFontについて、同列の中の同じ文字が表示されなくなるバグを修正
489 6, 縦書きのときの句読点を、自動で位置合わせするように改良した
490
491 2009-11-13 version 0.53
492 ver. 0.52からの変更点
493 1, 関数の最後にセミコロンを付けるようにした
494 2, STArcオブジェクトのコードの整理
495 3, font-face-uri要素とfont-face要素の実装
496
497 2009-10-26 version 0.52
498 ver. 0.51からの変更点
499 1, インラインSVGにおけるWebkitの文字化けを修正
500 2, http://d.hatena.ne.jp/bellbind/20090404/1238821485 左のコード(bellbind氏)を使用して、リンクのツールチップに対応させた
501 3, line-heightプロパティを指定して、文字のずれを修正
502 4, FirefoxとOperaにはdataスキーム方式ではなくて、DOMParser方式のtext2svg機能を採用した
503
504 2009-10-16 version 0.51
505 ver. 0.50からの変更点
506 1, SVG in HTML機能の実装
507 2, 関数を無名関数にした
508 3, text-indentプロパティの設定を「0px」にした
509 4, use要素で使うクローン処理を、innerHTML処理に変更
510
511 2009-6-11 version 0.50  ver. 0.48からの変更点
512 1,a要素内のテキストの位置がずれるバグを修正
513 2,Sie Readerを同梱
514
515 2009-5-29 version 0.48  ver. 0.46からの変更点
516
517 1,addRuleメソッドの代わりに、cssTextプロパティに切り替えた
518 2,STdocumentを配列から通常のオブジェクトに
519 3,関数getURLと変数STdocumentの整理
520 4,画像読み込みが終わるたびに、NAIBU.PaintColorのキャッシュを初期化するようにした
521 5,関数caにおける変数dnの削除
522 6,STObject.nextの呼び出しのタイミングを変えた
523 7,NAIBU.PaintColorオブジェクトのrootElementプロパティを削除
524 8,childrenメンバにおける解放について、deleteからnullに方法変更
525 9,unsvgtovmlの整理
526 10,STPolygonとSTPolylineオブジェクト、STRectオブジェクトの整理
527 12,チケット#15015「文字が縦にずれている」を修正
528
529 2009-5-8 version 0.46  ver. 0.45からの変更点
530
531 1,チケット #14283「tspan要素の位置がおかしい」修正
532 2,gradientTransform属性に対応
533 3,STTextの最適化
534 4,変数tbthの削除をして、NAIBU.XLinkの整理をした
535 5,STUseElementのpaintとxlinkメンバの解放
536 6,rect要素限定で、filter方式のradialGradientを適用
537 7,NAIBU.PaintColorのgradientメソッドの整理
538 8,STGroupElementのchildrenメンバの解放
539 9,IE8のバグ対策として、セレクタ処理を切り分けた
540 10,IE8のため、CSS設定の際にはpxという単位を付けるようにした
541 11,スタイルシートのプロパティleftとtopのデフォルト値がIE8ではautoなので、それの対策
542 12,STViewSpecオブジェクトのsetメソッドにおいて、変数ttpsの値がなかったのを修正
543 13,IE8のため、setAttributeを使って、属性書き換えをした部分を、プロパティ書き換えに変更
544
545 2009-3-18 version 0.45  ver. 0.43からの変更点
546
547 1,チケット #13717 「radialGradientを適用したrect要素の表示がおかしい」修正
548 2,NAIBU.transformToCTMの最適化
549
550 2009-2-28 version 0.43  ver. 0.42からの変更点
551
552 1,チケット #13949 「属性の相対単位の解釈が異常」修正
553 2,チケット #15037 (Firefoxにおいて)「embed要素を使うと画像が表示されない」 修正
554 3,this.childrenの項目にnullやundefinedを入れないように設定
555 4,text要素のrect修正を最適化
556 5,STLengthの最適化
557 6,chsetの正規表現マッチを文字列の検索判定に変更
558
559 2009-2-17 version 0.42  ver. 0.41からの変更点
560
561 1,バグ#14283の修正
562 2,text-anchorの処理を修正
563 3,カーニング調整を修正
564 4,STArcのnew Array()を[]に簡略化
565 5,a要素のずらし修正に関して、記述量を減らした
566 6,NAIBU.transformToCTMの最適化
567 7,text要素のスタイルがtspan要素に引き継がれないバグを修正
568 8,コード2831が発生する不具合を修正
569
570 2009-1-30 version 0.41  ver. 0.40からの変更点
571
572 1, PaintColorオブジェクトのカスケード処理を変更
573 2, バグ#14615の修正
574 3,  _s_chsetの最適化
575 4, STImageのPaintColorオブジェクト作成の引数不具合を修正
576 5, _s_chsetの高速化
577 6, fsetの誤った引数を渡す間違いを修正(コード282の修正)
578 7, use要素が表示されないバグを修正
579 8, バグ#14615一部修正
580 9, SVGtoVMLのgetObjectのバグを修正
581
582 2009-1-19 version 0.40  ver. 0.39からの変更点
583
584 1,text-anchorプロパティのサポート
585 2,NAIBU.PaintColorなどの最適化
586 3,変数のnullで解放する量を増やした
587 4,テキストの長さを算出するtextLengthをサポート
588 5,xlink:href属性が指定されなかったときに、例外処理が投げかけないように修正
589 6,font-sizeのデフォルト値を"12"(多くのブラウザで12に近い値が採用されているため)に統一
590 7,tspan要素におけるdx、dy 属性が指定されたときのバグを修正
591
592 2009-1-07 version 0.39  ver. 0.38からの変更点
593 1,バグ[#14168]の修正
594 2,tspan要素の位置が誤るのを修正
595 3,PaintColorオブジェクトのsetの引数変更
596 4,xml:base属性はより近い親要素のを適用
597 5,STGroupElementを枝にした木構造に変更
598 6,チケット#14169修正
599 7,ソースがわかりやすいようにコメントを増やした
600 8,undefinedのチェックをvoid 0で行う
601 9,正規表現関連のオブジェクトの整理
602 10,STLengthの最適化
603
604
605 2008-12-04 version 0.38   ver. 0.37からの変更点
606 1,tspan要素にFontStyleを適用
607 2,STGroupオブジェクトの実装
608 3,バグ[#13947] gnuplotから出力されたSVGが表示されない を修正
609 4,バグ[#13703]のクリッピング異常を再修正
610 5,bug[#13963]viewBox属性などを指定すると、text要素の位置がずれてしまう を修正
611 6,Objectembedsオブジェクトを全ブラウザで作成するように
612 7,== 演算子を === に
613 8,i++を++iに
614 9,XLinkにおいて、ファイル名のみを記したURIのバグを修正
615
616 2008-11-11 ver.0.37   ver. 0.36.1からの変更点
617 1, バグ[#13703]「クリッピングの動作がおかしい」修正
618 2, バグ[#13718]「linearGradient要素の属性が指定されていないときの問題」修正
619 3, "2cm"など、単位のついた属性に対応
620 4, STLengthを仕様に近づけた
621 5, TransformListとTransformオブジェクトを簡素化し7て、transformToCTMに統一
622 6, ページを移動する際、変数を開放する処理を追加
623 7, STLogのオブジェクト生成場所を変更(バグ[#13935] defer属性を使わないとSVGが表示されない)
624 8, 必要のないコードを削除
625 9, 「new Array()」の部分を「 [] 」に統一
626 10, PaintColor.defaultsを「for( in )」でチェックする際、プロトタイプチェーンでたどった変数をチェックしないよう、hasOwnPropertyを使う
627 11, STPathオブジェクトの高速化
628 12, setVMLNameSpaceに返させないようにした
629
630 2008-10-30 ver.0.36.1 0.34からの変更点
631 1, CTMの処理方法を変更
632 2, PaintColorオブジェクトの改良
633 3, a要素の継承のバグを修正
634 4, グラデーション参照要素がないときの対応
635 5, path要素の高速化
636 6, font関連の属性を処理するFontStyleオブジェクトの実装
637 7, パッチ#13682の適用
638 8, コメントの一部誤りを訂正
639 9, 画像を読み込んでから、次の画像を読み込む処理に変更
640 10, バグ#13703の一部修正
641
642 2008-10-13 ver.0.34 0.32からの変更点
643 1,グラデーション処理の改良[パッチ#13571] 
644 2,width → svgwidth の変換の改良[パッチ#13587]
645 3,slice指定でも、はみ出した領域が表示されるバグを修正[バグ#13388]
646
647 2008-09-27 ver.0.32 0.31からの変更点
648 1, スライスされた画像に対処(バグ #13388)
649 2, スタイルシートに関する最適化(パッチ #13517)
650 3, TransformListの最適化
651 4, リンクされた文章の下線をデフォルトでは消すようにした
652 5, PaintColorオブジェクトの最適化(パッチ #13468)
653 6, a要素内のテキストのずれを修正(バグ #13529)
654 7, 色のキーワード名を修正(パッチ #13537)
655 8, 属性やプロパティにおいて、値「inherit」に対応
656 9, cursorプロパティを実装
657
658 2008-09-15 ver.0.31 0.30からの変更点
659 1, Sieb が Safari で動かない不具合の修正(パッチ ##13407)
660 2, 属性なしの<svg>タグに対応させた
661 3, rgb 形式の色指定を % 表記に対応させた(パッチ #13426)
662 4, stroke に opacity が適用されないバグを修正(バグ #13425)
663 5, PaintColorオブジェクトの最適化(パッチ #13468)
664 6, opacity関連のバグを修正
665 7, STPathの不要な部分を除去(パッチ #13470)
666
667 2008-08-28 ver.0.30 0.29からの変更点
668 1, データ読み込みの最適化
669 2, Matrixオブジェクトに行列式を求めるdeterminantメソッド追加(パッチ #13385)
670 3, g 要素の fill-opacity が無視されるバグを修正(バグ #13384)
671 4, <script>タグの除去をやめる
672 5, コード変換部分における正規表現の修正(パッチ #13394)
673
674 2008-08-16 ver.0.29 0.27からの変更点
675 1, PaintColorオブジェクトのプロパティを、実際に取得する名前と一致させた
676 2, <![CDATA[.. ]]>をコメントとして処理させた
677 3, defs要素を表示させないようにした
678 4, PaintColorにsetStyleメソッドを追加させた
679 5, use要素をサポート
680
681 2008-07-20 ver.0.27 0.26からの変更点
682 1, sie.phpをバージョン0.2から0.3に変更してリリース
683 詳細は以下を参照
684 http://www.revulo.com/SVG/SIE.html
685
686 2008-07-07 ver.0.26 0.25からの変更点
687 1,gradientRadial要素の表示を自然に近づけるよう修正(#12580)
688 2,PaintColorオブジェクトのコードの整形
689 3,opacity属性の優勢順序を変えるなどして修正
690 4,stop-opaicty属性の適用
691 5, lt; という文字列を含む SVG ファイルが表示できるようにした(#12884)
692
693 2008-06-10 ver.0.25  0.24からの変更点
694 1,コードを整理して最適化(パッチ#12656)
695 2,line 要素や rect 要素で、デォルト値をゼロに設定(パッチ#12656)
696 3,rect 要素の処理で、係数を 0.5228 → 0.55228 に修正(パッチ#12656)
697 4,path要素のd属性が空のとき例外処理をさせないようにした
698 5,0.24でバグ#12386に対して修正された部分を元に戻した
699
700 備考
701 1では、そのほかに、不要な変数やdelete演算子を使った部分を削除しています。
702
703 2008-05-29 ver.0.24  0.23からの変更点
704 1,path要素の T,tコマンドを表示させるようにした(バグ#12548)
705 2,path要素の Q,qコマンドの表示の異常を修正(バグ#12579)
706 3,path要素の mコマンドに対応
707 4,リンク先の SVG画像を下に表示させた(バグ#12386)
708 5,使われていない変数を削除するなどして、軽量化を図った
709
710 2008-05-18 ver.0.23  0.22からの変更点
711 1,バグ#12386の一部修正。自サイト内のSVGファイルにジャンプするとき、SVGファイルを表示させるようにした。
712 2,sie.php0.2を同梱。それに伴って、toolディレクトリを新たに作成
713
714 2008-05-11 ver.0.22  0.21からの変更点
715 1,g要素内で、text要素以外のテキスト内容が表示されてしまうバグを修正
716 2,フォントの大きさの計算方法を、stroke-widthと同じにした
717 3,不要なminx、minyという変数を削除
718 4,文字のデフォルトがIE(中サイズ)では12ptだったのを、12pxに統一(バグ#12471)
719 5,stroke-dasharray属性のバグを一部修正
720 6,Ajax部分において、X-Requested-Withヘッダを出力させた
721
722 2008-05-03 ver.0.21  0.20からの変更点
723 1,「sie0.20mini.js」でプログラムが実行できないという不具合を修正
724
725 2008-05-02 ver.0.20  0.13からの変更点
726 1,opacity属性のバグを修正(パッチ#12315)
727 2,points属性とfill、stroke属性の変換をやめる
728 3,<g>という、属性の付いていないタグに対応
729 4,text要素のずれを修正(バグ#11696)
730 5,stroke-width属性の改良(パッチ#12358)
731 6,mコマンド以降の複数の座標をlコマンドとして対応させた
732 7,HTMLでobject要素の幅が%の場合クライアント領域の幅を用いることにした
733 8,円弧の最適化(パッチ#12129)
734 9,viewBox, preserveAspectRatio の処理の修正(パッチ#12415)
735 10,xml:base属性のバグを修正
736 11,transform 属性 (translate, rotate) の修正(パッチ#12423)
737 10,image要素のサポート
738 11,色のキーワードを120色以上に増やした
739
740 2008-4-5 SIE ver.0.13の公開。バージョン0.12から変更点
741 1,path 要素の ArcTo に複数の相対座標を対応させた
742 2,style="stroke-width: 10;" のような形式の指定に対応(パッチ#12155)
743 3,stroke-opacity の指定が効かなかったのを修正(パッチ#12155)
744 4,opacity の端数切り上げの処理を除去(パッチ#12155)
745 5,font-size 属性に対応させた
746 6,transform 属性のバグを修正(パッチ#12207)
747 7,polygon、 polyline 要素の points 属性のパースを改良(パッチ#12207)
748 8,属性の付いていないg要素に対応した
749
750 2008.3.19 SIE ver.0.12の公開。バージョン0.11からの変更点
751 1,付属のサンプルを4wd.svgからzeimusu_sakura_.svgに変更
752 2,VMLがstandard-compliantモードで表示されなくなるバグを表示できるように修正 (#12065)
753 3,弧の扇形をうまく表示できるようにバグを修正 (#12066)
754 4,sinなどの計算の効率化
755
756 2008-3-8 SIE version0.11の公開。version0.10からの主な変更
757 1,Siebに対応
758 2,Text2SVG機能の強化
759 3,stroke-dasharray属性のバグを修正
760 4,viewBox属性のバグを修正
761 5,不要な変数を削除
762 6,ソースにコメントをつけた
763
764 2008-2-9 0.10公開 0.10beta2からの変更点
765 -d属性において、連続した相対座標をサポート
766 -リンクの上にポインタを置いたら、表示を変更させる
767
768 2008-2-6 0.10beta2の公開  0.10beta1からの変更点
769 -line要素のサポート
770 -path要素のd属性における、パーサのエラーを修正
771 -d属性において、相対座標を絶対座標に変換させるようにした
772 -d属性において、負の値をすべて、正の値に変換
773 -Sコマンドのサポート
774 -text要素のwidthプロパティを必ず「0」に設定
775 -Mコマンド以降に、コマンドがなければ、Lコマンドとして処理
776
777 2008.1.31  0.10alpha2からの変更
778 -path要素のd属性の中にある、負の値がそのまま正の値に変換する問題に対処した。
779
780 2008.1.22 バージョン0.10のアルファ版1を公開