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first commit
[spec-recorder/spec-recorder.git] / Read me.txt
1 Spec-RecorderのRead me
2 ライセンス:MITライセンス
3 動作環境:今のところ、Ubuntu12.04以降で動きます。Windowsへもおそらく移植可能(やる気と必要性がでてきたらします)
4      HTTP経由の画像閲覧のクライアントは、Chromeのみ動作を確認済み
5 必要なモジュールなど:Python2.7とPython Imaging Library(PIL)1.1.7とSound eXchange(SoX)14.4.1
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7 使い方
8 無線機などのオーディオ出力をシステムのデフォルトのサウンドデバイスの入力につなぐ
9 コマンドラインを開いてwave.pyとfreq_exec.pyがあるフォルダに移動する
10 python wave.pyを端末から実行する
11 適宜、ボリュームを調節する
12 ……待つ
13 5分毎に一つづつpngファイルとMP3ファイルが生成される
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15 Configファイルの書き方
16 server = offをserver = onに書き換えるとWebサーバーの機能が有効になります。
17 [sox]
18 high_color:ハイカラーのPNGファイルを生成する。
19 mono_color:モノクロのPNGファイルを生成する。
20 [server]
21 server:Python内蔵のHTTPサーバーを使う。
22 ポートは8000番、localhost:8000/latest_image.htmlにWEBブラウザでアクセスすると、最新のPNGファイルが表示される。
23 [file]
24 del_mp3:MP3ファイルを自動で削除する。(PNGファイルのみが残る)
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26 更新履歴
27 beta1:基本的な機能の実装
28 beta2:HTTPサーバー機能などの実装
29    SoXの呼び出しに用いる関数の一部変更
30 Ver.1.0:wave.pyのみの実行でfreq_exec.pyも実行されるように変更
31       画像の自動解析の開発中(make_csv.pyを参照のこと)
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33 謝辞:SoXの開発者の方に感謝いたします