OSDN Git Service

LDP: (capabilities.7) Fix typo reported in [JM:01235]
[linuxjm/jm.git] / guide / translation_procedure.rst
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2 翻訳作業の流れ
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5 翻訳作業は以下のステップを踏んで行われます。 作業の節目節目では ML に報告を行ってもらいます。
6 そのメールのフォーマットと、 定型メールを送信するためのツールについての解説は :doc:`mail_format` を参照してください。
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8 翻訳の予約
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11 JM Project において作業対象となっているマニュアルは
12 `JM インデックス(作業状況) <http://linuxjm.sourceforge.jp/INDEX/progress.html>`_
13 のページにまとめられています。
14 ここから作業したいページを選び、 :doc:`メールフォーマット <mail_format>` の要領で宣言メールをポストして下さい。
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16 もしインデックスページにないマニュアルを翻訳したい場合は、その旨を ML で発言してください。
17 そのマニュアルが含まれているパッケージの一次配布元がわかっている場合は、その情報も併せて連絡して下さい。
18 git コミッターが作業してページに反映させますので、確認後改めて予約宣言をしてください。
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20 ドラフト
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23 作業するページが決まったら、 :doc:`translation_guideline` に従ってページを作成してください。
24 翻訳作業中に疑問点などが生じた場合は、気軽に ML で尋ねましょう。
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26 作業が完成したら、結果を :doc:`メールフォーマット <mail_format>` に従って ML にポストして下さい。
27 校正者・査読者の便宜を考えて、原文を残すかたちでの投稿が推奨されます。
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29 校正
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32 ドラフトが提出されると、ページは校正に入ります。校正作業は翻訳者と同じ人が行ってもかまいませんし、
33 あるいは別の人を ML で募ってもかまいません。ただしそれぞれの場合で :doc:`メールフォーマット <mail_format>` が変わりますので注意してください。
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35 もしドラフトを作成した人が、そのページを「校正募集」のステータスにおいた場合は、校正作業を希望する人は予約のメールを ML にポストしてから作業をはじめてください。
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37 校正の際には、ドラフト原稿に対して ML から寄せられた意見を参考にしたり、語句の修正・訳語の統一などを行ってください。
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39 なお ML に流れたメールの整形閲覧用のツールとして、 Emacs Lisp で書かれた
40 `JM-man-view.el <http://git.sourceforge.jp/view?p=linuxjm/jm.git;a=blob_plain;f=admin/JM-man-view.el;hb=HEAD>`_
41 がありますので環境に応じて利用してください。
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43 リリース
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46 作業が終わったら結果を ML にポストします。
47 フォーマットは :doc:`メールフォーマット <mail_format>` を参考にしてください。
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49 このときも原文は残したかたちでポストしましょう。
50 オリジナルが更新されたときの追随作業の役にたちますから。
51 配布に含まれるページでは原文を除去しますが、その作業はシステム側で自動的に行われます。