4 This file is part of ntch.
6 The ntch is free software: you can redistribute it and/or modify
7 it under the terms of the GNU General Public License as published by
8 the Free Software Foundation, either version 3 of the License, or
9 (at your option) any later version.
11 The ntch is distributed in the hope that it will be useful,
12 but WITHOUT ANY WARRANTY; without even the implied warranty of
13 MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE. See the
14 GNU General Public License for more details.
16 You should have received a copy of the GNU General Public License
17 along with ntch. If not, see <http://www.gnu.org/licenses/>.
21 hlhex(SORCE FORGE.JP ID)
22 takeutch-kemeco(GitHub ID)
24 Copyright 2013,2014 Akira Ohta (akohta001@gmail.com)
36 画面がうまく更新されない時に指定しますが、ちらつくかもしれません
39 プログラムの作業ファイルを出力するディレクトリを指定します
40 無指定の時は、実行時のカレントディレクトリの配下にlogディレクトリを
44 pem形式のCAファイルを指定します。未指定時にはカレントディレクトリから
46 ※クラウド拡張(後述)使用時にSSL通信を行う場合に使用します
61 例えばお気に入りからスレッドを開いた時にcキーはお気に入り画面に
62 戻りますが、zキーはスレタイ一覧画面に遷移します
63 スレタイ一覧画面ではzキーは直前の画面に関係なく板メニューに遷移
65 :search :se [検索文字列] 全板検索
66 指定された文字列をキーにして板全体からスレッドを検索します
67 文字列の指定はオプションで、未指定時には空の全板検索画面に
70 :history :h 履歴の表示(表示したスレッドの履歴を表示します)
79 :[数字] 指定されたスレッド番号にカーソル移動
81 h [数字]で指定する前の表示位置に戻るUNDO
90 :s :sort [number|read|unread] スレタイを並べ替えます
95 :d :del [スレ番号 | * ] 指定したスレッドの取得済みログを削除します
97 スレ番号 以下の2ch形式の番号指定が使えます
99 14,17,20,100 - 指定した4つの番号を削除
100 25-50 - 25番から50番までを削除
104 :[数字] 指定されたレス番号にカーソル移動
105 :[2ch形式の番号 | tree | t | id | i ]
106 [2ch形式の番号] 表示するレス番号を以下の2ch形式で指定できます
107 14,17,20,100 - 指定した4つの番号を表示
108 25-50 - 25番から50番までを表示
109 tree [数字] or t [数字] 指定レス番号が参照しているorされている
111 数字とtree(もしくはt)の間には空白が必要です
112 id [ID] or i [ID] 指定IDを持つレスのみを表示します
113 数字とid(もしくはi)の間には空白が必要です
115 h [数字]で指定する前の表示位置に戻るUNDO
116 ※ :treeコマンドなどでレス表示をフィルターしている時は、
119 :w :write スレッドに書き込む為にエディターを起動します
120 標準でviエディターが立ち上がるので、本分を編集して
121 保存終了すると書込を行います。無編集、もしくは
123 編集テキストの上部に、mail:[メール], name:[名前]
126 書込確認、クッキー確認、エラーなどがサーバーから
127 返された時には、その内容をviエディターで表示します。
128 内容を確認してエディターを終了して下さい。
129 書込確認を中止する方法が(現時点で)ないでの
134 検索文字列は任意で有り、指定しなかった場合
139 :a :autoscroll 自動スクロール
140 j,k,f,bキー以外の入力で自動スクロール解除
142 :ngwd [NG指定文字列] , :ngnm [NG指定文字列] , :ngid [NG指定文字列]
144 文字列には後述する方法で正規表現を指定出来ます。
145 文字列を省略すると、現在設定されている全ての
146 NGWORDをエディターで表示しますので、これを直接
148 ngnm, ngid それぞれレスの名前欄、IDに対するNGの指定です。
151 指定したい正規表現をスラッシュ'/'で囲んで指定します。
153 :ngwd /(L|l)inux/ 左はLinuxとlinuxにマッチします。
154 :ngwd /ですか\\? $/ 行末が「ですか?」で終わる文字列に
159 :ngwd /windows/i スラッシュの後ろに'i'を指定すると
161 左の例ではWindows, windows, WiNdOwS
163 先頭が'/'で始まる文字列を正規表現を使わないでNG指定する方法
164 先頭のスラッシュ'/'を円マーク'\\'でエスケープして下さい
166 :ngwd \\/[a-z]/ 左は正規表現を使わずに文字列として
168 :timer [ NNNN | NNNm | NNNs ] 指定時間後に通知ダイアログを表示します
169 NNNN 表示するまでの時間をミリ秒で指定します
170 例: :timer 120000 (2分をミリ秒で指定)
172 例: :timer 2m (2分を分単位で指定)
174 例: :timer 120s (2分を秒単位で指定)
175 :link :l [2ch アドレス] 2chのリンクを指定して開きます(前スレなどの表示に使います)
176 例: :link http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1118024349/
182 h スレッド選択時にそのスレッドの上位の板を表示
183 :edit :e [ board | b | thread | t ]
185 board or t お気に入りの板を編集
186 thread or t お気に入りのスレッドを編集
187 引数を指定しなかった場合はスレッドを編集します
192 テキストの表示順と同じ順序でお気に入り一覧に表示されます
195 :limit :l [n[,n]] 表示履歴範囲を指定します
196 例1 :l 50 履歴データーベースの新しいものから50件を取得します
197 例2 :l 10,30 履歴データーベースの新しいものから10件をスキップして
199 例3 :l 履歴データーベースの直前のスキップ位置に表示範囲数を
201 SQLの文法では 例1 :l limit 例2 :l offset,limit
202 例3 直前のoffsetに直前のlimitを加算して、同じlimit値で
209 実行ユーザーのホームディレクトリに.ntchrcファイルを作成します
214 show=favorite お気に入り画面
218 auto-update-interval=[数字] ミリ秒で指定(標準値60000msec)
221 auto-scroll-interval=[数字] ミリ秒で指定(標準値500msec)
223 スレッドタイトル一覧画面の表示順序の初期値
224 sort=[number | read | unread]
229 行の先頭に # を指定するとその行はコメントとして扱われます
231 ---------------------------------------------
233 NCE (ntch cloud extention) クラウド拡張
235 添付のphpスクリプトをWebサーバーに導入することで、お気に入りや
236 既読数などの情報を複数端末間で同期することが出来ます。
237 ※1.0.2.2の段階ではお気に入りの同期のみ対応
240 phpスクリプトが実行可能なWebサーバー
244 1.添付のスクリプトをWebサーバーのスクリプトが実行できるディレクトリに
246 2.preference.phpを開き、コメントに従ってDBのパスワードや、クライアント
247 に渡すサーバーアクセス情報などを記入します
248 3.少数のユーザー設定であればpreference.phpに直接ユーザー情報を記入して
250 4.create_table.phpをブラウザーから開きます。成功すれば
251 Initialization Success が表示されます。
254 5.実行ユーザーのホームディレクトリに.ntchrcファイルを作成し以下の書式で
257 rfc2898-salt=abcdefghijklmn
258 rfc2898-iteration=1001
260 nce-auth-url=https://neetchan.securesite.jp/nc_checkuser.php
267 rfc2898-salt 8文字以上の文字列を指定して下さい
268 rfc2898-iteration 1000以上の数値を10進数で指定します
269 aes256-pass 任意のパスワードを指定して下さい。
272 nce-auth-url 認証スクリプト(nc_checkuser.php)のURL
273 nce-id preference.phpで登録したユーザーID
274 nce-pass preference.phpで登録したユーザーパスワード
276 ※複数のプログラムで同期する場合、上記の設定を必ず全く同じにして下さい。
277 ※認証スクリプトは平文のパスワードを送信しますのでSSL通信を推奨します
278 通常の同期処理は認証時に渡される期限付きのトークンを使用して接続します
279 但し、nceでのセキュリティはデーターそのものを暗号化することを重視して
280 おり、DBのレコード種別と日付を除いてAES256で暗号化しています。
281 設定が全て完了したら、プログラムを実行します。
283 クラウドサーバーとの同期はお気に入り編集時に(サーバー側にデータがあれば)
285 クラウド設定有効時には起動時にクラウドのデータを読み込みます。
286 現在のお気に入りの内容でクラウドのデータを明示的に更新したい場合は、
287 お気に入り一覧で、以下のコマンドを入力します
288 :upload 現在のお気に入り、NGワードの設定を全てアップロード
289 :upload board 現在の板のお気に入りをアップロード
290 :upload thread 現在のスレッドのお気に入りをアップロード
291 :upload ng 現在のNGワードの設定をアップロード