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9 2004/7/13 Ver. 1.6.2 (新安定版ブランチ)
13 2004/7/13 Ver. 1.4.7 (旧安定版ブランチ)
14 保存フロアの仕様を持たない1.4.xブランチの真の最終版に致命的なバグが
18 ダンジョンの主の生成時に無限ループに陥るバグ。
19 Mac版で日本語のファイル名を扱う際に異常終了するバグ。
20 最大HP:0のカメレオンが生成され、異常終了の原因となるバグ。
21 ザックからあふれた装備品を繰り返しコマンドで装備するとアイテムが消えるバグ。
22 クエスト内で帰還を使うと "荒野" という名のダンジョンに飛ばされるバグ。
23 酸の矢のエゴ指輪を発動すると火炎属性のボルトを放つバグ。
26 悪夢モードでモンスターから経験値が異常に多く入手できたバグ。
30 2004/5/31 Ver. 1.6.1 (新安定版ブランチ)
32 同名複数モンスターが賞金首の場合に死体が自動拾い/破壊にヒットしないバグ。
33 地上マップで乗馬の暗黒光源が有効になるバグ。
34 あやしい影が増殖した直後に正体が見えるバグ。
35 ランダムクエスト放棄直後に階段生成すると強制終了するバグ。
36 その他、各種文字化け、typo、表示アップデート不備、へルプ修正。
41 2004/5/31 Ver. 1.4.6 (旧安定版ブランチ)
42 保存フロアの仕様を持たない1.4.xブランチの真の最終版。
45 変愚蛮怒を起動したままWindowsをシャットダウンした場合にセーブする。
46 Windows版とMac版で、バグで強制終了した場合にゲームを緊急セーブする。
47 練気術師が魔法書を使えない場合に専用プロンプトを通す。
48 ランダムクエスターはvaultには配置されない。
49 死亡時の墓碑から死因がはみ出さないように変更。
54 乗馬中のモンスターが一時的に消える場合があるバグ。
56 死体と骨を両方落とすはずのモンスターが骨を落とさないバグ。
57 ランダムクエスターのいないクエスト階が生成されるバグ。
58 手榴弾等の通常出現しないモンスターの人形が出現するバグ。
59 "%:<file>"読み込みで無限ループに陥るバグ。
60 荒野マップ生成時に強制終了する場合があるバグ。
61 quarkが使い切られると無銘で壊れるランダムアーティファクトが生成されるバグ。
62 パターン上の乗馬可能ペットを用いてパターンを無視できるバグ。
63 入身でモンスターを倒した直後にカオスの守護悪魔の報酬等でテレポートしても
65 匠魔法 "武器属性付与" で(+3攻撃)以上の切れ味の隼の剣ができるバグ。
68 X11 on MacOSXでサブウィンドウをリサイズする際のバグ。
70 ./configure --with-setgid=games でコンパイル時にセーブ不可能のバグ。
71 その他、各種文字化け、typo、表示アップデート不備、へルプ修正。
74 2004/1/9 Ver. 1.6.0 (新安定版ブランチ)
76 新しい安定版ブランチの最初のバージョンです。
78 ガンダルフの杖, 帯魔力ペンダントの発動の仕様変更。
80 日替わり賞金首は同名のモンスターを区別しない。
81 ダンジョンのフロア間を移動する際に鏡は爆発なしで消えるように修正。
82 X11で, マウスでの漢字のコピー & ペーストが使えるように修正。
85 ./configure --with-setgid=games でコンパイル時にセーブ不可能のバグ。
87 セーブ実行時にsanity blastを受けるバグ。
88 lite_townでの古い城の報酬が古かったバグ。
89 ラッキーマンで突然変異治療をするとフリーズするバグ。
90 ユニークがアイテムを拾ったまま保存階で消えるとまれにクラッシュ。
91 モンスター同士の投げ落としで、プレイヤーがダメージを受けるバグ。
92 その他、各種文字化け、typo、表示アップデート不備、へルプ修正。
97 2004/1/9 Ver. 1.4.5 (旧安定版ブランチ)
99 保存フロアの仕様を持たない最後のバージョンになる予定。
101 装備品の*鑑定*時に重要でない説明文をいちいち表示しない。
102 Windowsでsound.cfgの設定を有効に(KoKaさんのパッチ)
105 モンスター闘技場でランダムテレポートして脱出不可能になるバグ。
107 剣術家のブーメランが闘技場で使用不能のバグ。
108 モンスターボールが劣化して中身が変わるバグ。
109 魔法の笛が重なって充填量がリセットされるバグ。
110 鑑定済みのアーティファクトに{特別製}の擬似銘が付く不具合。
111 呪われた武器が利き手から逆手に移動するバグ。
114 関係無いモンスター死亡で時止めキャンセルのバグ。
116 『迷宮のミノタウロス』が主召喚で出なかったバグ
117 地形との関係でペットのブレスの巻き添えになるバグ。
119 文字が'+','%','{'のモンスターをモンスターの知識メニューに追加。
122 改名:"A Set of Gloves of Dragon" -> "A Set of Dragon Gloves"
123 その他、各種文字化け、typo、表示アップデート不備、へルプ修正。
126 2003/8/12 Ver. 1.5.4 (開発版ブランチ)
127 新アーティファクトアミュレット追加(古い城の報酬)。
128 {@ma}、{@0}等の銘の効果が装備や床の上のアイテムにも使えるように、
129 また、銘によるタグ「a)」等の変更をリスト表示に常に反映。
130 view_unsafe_grids時の'x'印はトラップ破壊の魔法でも消える。
133 pval付きの指輪等の通常アイテムの値段が非常に安くなっていた。
139 2003/8/12 Ver. 1.4.4 (安定版ブランチ)
143 歌を止める際1/10だけ時間を消費するはずが、消費していなかったので修正。
144 リピートコマンドで練気術を使うとき盲目になった直後だと異常動作。
147 2003/7/20 Ver. 1.5.3 (開発版ブランチ)
152 迷宮でview_unsafe_grids時に'x'を消した跡で道がわかってしまっていた。
153 リピートコマンドで練気術を使うとき盲目になった直後だと異常動作。
158 2003/7/20 Ver. 1.4.3 (安定版ブランチ)
161 モンスターに止めを剌した時の経験値(全体の約半分)が0になっていた。
162 manual_haggleがOnの時に店で金額が異常で売却できない。
163 明鏡止水等の使用後にMP表示のアップデート不備。
166 2003/7/10 Ver. 1.5.2 (開発版ブランチ)
167 アンドロイドでプレイ時のランダムアーティファクトの評価を高くした。
168 ユニークの賞金首の報酬はアイテムになった。
169 調査の杖等でモンスターの思い出情報を全て知る事が出来る。
170 無生物ESP付きのテレパシーの冠はより下位のESPが沢山付く。
174 モンスターの朦朧や混乱等の効果の減衰を行動時ではなくターン単位で行う。
175 代わりに隠密の効果はプレイヤーの加速の上昇に影響される。
176 反魔法ダンジョンでSTUPIDなモンスターは魔法を試みて失敗する。
177 アンバライト狂戦士のスコアペナルティー廃止。
178 タイル表示時でもシェイプチェンジャーが姿を変える。
179 異次元の色彩はその場の地形と同じ文字、色だけランダムで表示。
180 ダンジョンの外周の永久岩の見た目が"普通"の壁になる。
181 view_unsafe_grids時に, 自分で歩いた床からは 'x' を消す。
183 {@ma}のような銘を全てのコマンドで使えるように。
184 キャラ生成時に [Y/n] の質問でnとEsc以外は全部yと見做す。
185 生い立ちエディタ用のテンプレートをファイルで定義できる。
187 キャラクターダンプで闘技場の何戦目で敗北したか表示。
188 達成/失敗したクエストの表示を見やすくした。
190 X11版でマウスによるcopy&pasteを実装。(from sCthangband)
193 セーブコマンド(^S)使用後におかしな現象が出るバグ。
194 トラップ・ドアに落ちた瞬間に@が近くの階段の上に見えるバグ。
195 ユニークのペットが居るとき同種ユニークが現れるバグ。
196 未鑑定や凡庸された審判の宝石のメッセージ。
197 サブウィンドウのアップデート不備。トラッパー等が幻覚時に見えるバグ。
203 2003/7/10 Ver. 1.4.2 (安定版ブランチ)
204 レイシャル/クラスパワーのキャンセル時にコストとターンを消費しない。
205 ブレスの形状の生成コードを変更。隙間が空いた形状が出ない。
208 ペットを連れた剣術家が型を変更できなかった。
209 変幻の魔公等に乗馬中に狭い所でテレポートするとバグる。
210 大きくした持ち物/装備サブウィンドウでの表示不備。
211 日記記述中で闘技場のモンスター名が幻覚状態で変わる。
212 スペルマスターと赤魔道師の魔法難易度のバグ。「入身」で地形を越える。
213 "フィンゴルフィンの挑戦"再開時の描画不備。店価格のオーバーフロー。
214 広域マップに出ても実際には歌が止まらない。種族変更すると日付が狂う。
215 荒馬ならしで失敗しても強引に乗れるバグ。WinNT/2000/XPでのフォント。
216 ペットのプレイヤー巻き込み判定の不備。耐時間逆転エゴ指輪の値段。
217 待機後のスコア送信でのチェックサム。塩水の薬の効果がないバグ。
218 クエスト終了判定のまれなバグ2つ。重なったロッドでオーバフロー。
219 クローンモンスターが本物に変化。モンスターの光源の更新のバグ。
223 2002/12/24 Ver. 1.5.1 (開発版ブランチ)
224 既知の~リスト中にシンボルエディタ'v'追加。Unangbandより。
225 吟遊詩人の霊的感知で鉱脈を感知しないように修正。
228 階段を登り降りでモンスターが眠りから起きる。セーブ時のエラー処理のバグ。
229 セーブコマンドによりモンスターデータ破壊→クラッシュ。
230 謎のモンスターの正体がセーブ後にばれる。登り坑道で最上階より浅い階に出る。
234 2002/12/24 Ver. 1.4.1 (安定版ブランチ)
235 エルフの行糧は空腹充足と同等の滋養にした。雑貨屋で買える。
237 OAngbandから武器、防具等のアイテムの説明文を貰った。翻訳はまだ途中。
238 {!!}と刻んだアイテムの再充填時に、行動中止するように修正。
239 Bigtile時に情報コマンドと'%'コマンドのタイルの表示を改善。
242 入口の無い vault。幽体化中にアリーナ。情報コマンド(a)でクラッシュ。
243 鍛冶師のアイテムが発動不可。変身中に特殊食料を考慮。山の出現モンスター。
244 英語版の「杖」の名前。モンスター闘技場でランダムテレポート。
246 2002/12/09 Ver. 1.5.0 (開発版ブランチ)
248 - ダンジョン内で元来た階段を戻ると以前と全く同じフロアに戻る。
249 - 地上に戻ると全ての保存フロアは消える。
250 - レベルテレポート/トラップドア/階段生成の呪文は仕様変更。
251 (それぞれ、真上か真下の特定のフロアのみへ続く。)
252 - dungeon_stairsとconfirm_stairsオプション廃止。
253 - 一方通行の階段を警告するconfirm_questオプション新設。
254 - 溶岩の壁や石英の壁の中に財宝が埋まっている確率を増した。
255 - 財宝感知するか実際に掘るまで見えない財宝を含む壁を追加。
256 - 全感知から壁の中の財宝感知能力を削除。(沢山感知されて煩わしいので)
258 2002/12/09 Ver. 1.4.0 (安定版ブランチ)
259 空腹充足の巻物と狂戦士の空腹充足レイシャル廃止
261 - バルログは食べるコマンドで't','p','h'の死体を生贄にできる。
262 - ゴーレム、ゾンビ、骸骨、幽霊は杖か魔法棒のチャージを食える。
263 - エントは薬の水分で十分栄養が取れる。雑貨屋で水の薬を買える。
265 Eyangbandの既知のモンスター/アイテムリストを移植。(Thanks to So-Miyaさん)
266 lookコマンドやターゲット選択時に、シフトキーで高速移動。
267 easy_floorがオンの時、lookコマンド中で床の上のアイテムの山を見やすくした。
268 武器匠でACの評価を表示するサービス導入。
269 魔法道具支配のフラグの自動刻みが無かったので、{+道}{Md}に設定。
270 モンスターのHP表示バーに乗馬のHPだけ2列並ばないように修正。
273 - disturb_high 追加:レベルの高いモンスターが動いたら行動中止する
274 - allow_debug_opts 追加:デバッグ/詐欺オプションの使用を許可/禁止する
275 - 初期オプション munchkin_death は詐欺オプションに cheat_save に変更。
276 - 初期オプション terrain_streamsとstupid_monsters 廃止。
279 大量のアイテムでロード不能、荒野の外周でクラッシュ、荒野の森で時止め、
280 深い水の隠し扉、通れる壁、真・結界、ルーンが分解しない、新トラップ出ない、
281 青魔道師の学習解除、血の呪いでアンバー復活、鏡魔法の消費エネルギー、
282 複数のカメレオンの王、マクロが無効になるバグ等。
284 英文修正。Typo等。(Thanks to John Mikulaさん)
286 2002/10/31 Ver. 1.3.1 (開発版ブランチ)
287 win版でサブウィンドウを前面に固定する機能追加。
288 耐性自動刻み{%}の結果が動的に変わるようにした。
289 弱い簡易鑑定の文字列を{上質}から{上質以上}に変更。
290 特殊罠の部屋:ピラニア・トラップとハルマゲドン・トラップ追加。
291 守りのルーンや爆発のルーンを壊すと元の地形に戻る。
295 little boyとfat man廃止。将来のバージョンでデータ自体消す予定。
297 autoconfの設定法を変えてacconfig.hを不要にした。
299 下記の1.2.0→1.2.2の変更点全て。
301 2002/10/31 Ver. 1.2.2 (安定版ブランチ)
302 クローン地獄でlittle boyの代りにボーシン。
303 剣術家の辞世の句がスクリーンショットに残るように修正。
304 普通の光源と同様に、暗闇光源も*鑑定*で半径を数値表示。
305 火炎オーラ+暗闇光源でも光源半径0になるように修正。
306 払い抜けでパターン地形を越えられるバグ修正。
307 TOband teamから報告の細かいバグいろいろ修正。
308 他バグ修正(ペットのユニークがいると同種の敵ユニークが出る事がある、
309 クエストを受けるとペットが消える、鑑定のロッド、王家の墓、その他)
311 2002/09/09 Ver. 1.2.1 (安定版ブランチ)
312 著作権表記、jlicence.txt を追加。
313 大防御の守りの指輪のACを +7 増やした。
315 箱のトラップ(鳥の召喚など)で落ちるバグを修正。
317 ものまねの失敗率が表示と実際で違っていたのを修正。
318 自動拾いの修正値のキーワードを「修正値n以上の」に修正。
319 『ウォーケン』に変更、アイテムを落とすように修正。
320 他、小さなメモリリークや配列外アクセスの可能性など細かいバグ修正。
322 2002/08/28 Ver. 1.3.0 (開発版ブランチ)
325 モンスターの種類別のESP導入(UnangbandやToMEより)。追加能力で付く事がある。
326 *スレイ*フラグ各種を実装。エゴや★に付加。
327 'C'コマンドで、ESPや*スレイ*やその他のフラグを新しい4ページ目に表示。
328 鍛冶師が各種*スレイ*と各種ESPを付けられるようにした。
329 モンスターの思い出を2個所で改行して見易くした。
330 アンドロイドの経験値を「強化度」という名前で表示するようにした。
331 自動拾いエディタ起動中にはプレイ時間のカウントが進まないようにした。
332 キャラクターダンプにクエストの達成状況を追加。
333 サイコメトリーの直後に自動破壊を適用する。
334 確認メッセージの後に自動拾いする設定(';'記号)を導入した。
335 オプション設定中とキャラ作成中に'?'キーで現在の状況に応じたヘルプを表示。
337 2002/08/28 Ver. 1.2.0 (安定版ブランチ)
338 山のダンジョンの主としてソロンドールを配置。大鷲系モンスターは全て強化。
339 簡易鑑定や普通の鑑定を後で自動破壊を適用するかどうかをオプションで設定。
340 値切りを初期オプションにしてゲーム中に変更できなくした。
341 自動拾いエディタ(「_」キーで起動)を改良:
342 自動拾いエディタの行の説明文に % や %all 等の説明追加。
343 検索コマンド"/"実装。"/^I"や"/^L"で選択したアイテムに一致する行検索。
345 コマンドモードで複数の行の自動拾い設定を切り変えるコマンド:"!","~",";","("導入。
346 "^K"で空行を含む複数行をカットして"^Y"でペーストすると空行も含めて張り付ける。
347 picktype.prfだけを使っているとき勝手にpicktype-<名前>.prfを作らないようにした。
350 魔道具術師もBrowseコマンドで呪文(魔法道具)の説明を見られるようにした。
351 1.1.0から光と暗闇の魔法の範囲が広かったが、暗闇生成は1.1.0RC2までの範囲に戻した。
352 アイテム選択時に'('と')'で1つ目と最後のアイテムを選択するようにした。
353 ')'コマンドの画面写真をキャンセル可能にした。
354 階段で地上に出るときはダンジョンの時とメッセージを変える。
356 ヘルプの性格の説明に、ヒットポイントと呪文の失敗率への影響についての説明を追加。
359 2002/06/15 Ver. 1.1.0
361 バグ修正やバランス調整などを行って正式版に
363 2002/06/02 Ver. 1.1.0 Release Candidate 1
364 生命魔法を「生命」と新魔法「破邪」に分ける
365 スピードシステム改造(特に序盤で連続行動されることがなくなる)
368 クイックスタート(前回のプレイと同じキャラクタでスタート)
371 未知の地形でトラップ感知済みで無い場所は灰色の'x'を表示するオプション
372 トラップの感知範囲を出たときに行動中止するオプション
373 トラップ感知範囲外に出たときのメッセージの有無を設定するオプション
375 lookコマンドで名前の次に(レベル???, 無傷)等と表示
376 picktype-<name>.prfとpicktype.prfの両方があるとき、名前付きの方だけを読む
377 「{呪われている}」「{空}」「{未鑑定}」等の擬似銘を本当の銘で上書きしない
378 easy_floorで床上の23個以上のアイテム山を選択可能に(リターンでスクロール)
380 上り階段無しモードのときランダムで降りる階数が増えることはない
384 モリバントの盗賊ギルドの2つのクエスト名から "盗賊クエスト" を外した
387 ヘビィ・{フレイル,クロスボウ} を ヘヴィ に変更
388 T.o.M.E.での発音に従った名称変更に変愚でも一部追随
395 2002/04/06 Ver. 1.0.11
396 ヘルプに変愚対応の職業、種族、性格の能力、技能修正表を追加
398 警告無視の機能追加. '$'を刻んでおくとそのアイテムは警告能力を失なう
399 "あなたは超能力を持っている。"→"あなたはテレパシー能力を持っている。"
401 Wyrd sister → 運命の魔女。Lesser black reaver → 灰色の掠奪者
402 ウィザードコマンドのモンスタースポイラーが思い出形式になった
403 モンスターのHUMANフラグとアイテムのSLAY_HUMAN
404 村正とチェンソーはSLAY_HUMANつけたので強さを見直し
406 死因に"麻痺状態で"、"彫像状態で"を追加する
407 呪われたアイテムは外れないだけではなく、いろいろイヤな効果がある
408 2倍幅タイル(Bigtile)モード追加。X11ではオプションで選択(readme.txt参照)
409 Bigscreenを移植。ウィンドウの大きさを変えると大きくマップ表示
410 幻覚中のダメージの原因(死因)を正しく表示
411 Winで半角8文字より長い名前を勝手に8byteに切るのを廃止
412 説明の無かったアーティファクトに日本語の説明文を追加
414 剣術家の眩惑がMPを消費していないバグを修正
415 粗悪品のACや劣化したpvalがロードすると元に戻ってしまうバグを修正
416 カメレオンの王が変身に失敗して「プレイヤー」になるバグ修正
419 2002/03/06 Ver. 1.0.10
422 練気術師は素手のとき気を練ると攻撃力もアップ
424 ランダム追加能力でテレパシーは廃止し代わりに警告追加
426 混沌のサーペントはダンジョンの主召喚の呪文を使う
427 クローン地獄のユニーク達を全て(clone)に(アイテムは落とす)
429 劣化攻撃でまれ(1/13)にpvalが下がる
430 投擲でアイテムのダメージ修正は絶対値を取って解釈する
431 ランダムアーティファクトの名前を大幅に整理拡充
432 忍者のとき鉄くさびに(1発のダメージ/1ターンのダメージ)表示
433 矢等のアイテムの束を自動的に99本までうまく詰めて持つ
434 MPが足りないときの確認と敵のテレポートについていく確認を[(O)k/(C)ancel]で聞く
435 ペットを連れている時は広域マップに出る時に確認を取る
436 ペットの解放の仕様変更('All'を廃止して'Unnamed'を導入)
437 画面表示設定(%コマンド)で^N ^A ^Cを押すと数値入力でcharやattrを変更できる
438 ウィンドウの数のデフォルトを3に(デフォルトはメッセージ履歴と持ち物)
439 make installで正しい場所にインストールできる
442 X11では、追加オプション -a と -o で16x16か8x8のタイルを選択
443 8x8タイルで、光源と視界の範囲を明るく表示タイルの重ね合せ表示にも対応
444 タイル表示でもスクリーンショットを送信できる
445 初心者ガイド(lib/help/tang.txt)を変愚蛮怒対応にした
449 2002/01/27 Ver. 1.0.9
451 オークスレイヤーはたまに*オークスレイヤー*になる(トロル等も)
455 クロスボウは射程を短くし、素人でも扱いやすく
458 ランダムアーティファクトの発動難易度は発動内容に依存
459 スコア送信時に死亡時又は勝利時のスクリーンショット送信
461 浮遊が付いてなくても荷物が軽ければ水の上を走れる
463 8x8タイルを標準でつける (タイル書いてくれる人募集中)
464 日本語版のZ240ヘルプを元に変愚蛮怒ヘルプを作成
465 ペット爆破の魔法でユニークモンスターを破壊できない
467 仙術の魔法の爆発のルーンと次元の扉を場所交換
469 ランダムテレポートで'y'一文字ではなく"yes"と3文字入力しないといけない
470 「収集中」は実際に重ねられるものだけがマッチ
471 鑑定時は鑑定されていないアイテムだけ選択可能
472 マクロ等のファイルへの書き出しで、古い設定を削除して上書き
479 2001/12/23 Ver. 1.0.8
484 既に覚えている魔法に対して学習を行うと熟練度が上がる(選んで覚えられる職業のみ)
486 英語の職業名変更(autopick.txt参照)
491 全体マップでの自動広いアイテム表示を色分け
496 「★」でアーティファクトを拾わないバグの修正
499 2001/11/25 Ver. 1.0.7
501 いくつかのアーティファクト/モンスターに解説追加
505 鑑定済みの~、*鑑定*済みの~、無銘の~、収拾中の~、
506 装備品の部位別のキーワード、自動刻みで%、先頭に ^ を入れると行頭に一致、
507 能力維持も刻む、放置するアイテムに自動刻み
508 未鑑定のアミュ、指輪、光源、人形に {未鑑定} と表示
509 長いアイテムの名前を途中で切らないで改行して表示するようにした
510 ペットの「プレイヤーを巻き込む範囲魔法」を賢く
512 ランダムアーティファクトの耐性などの詳細リストを ^V で表示
516 ゲーム中に名前を変更してもセーブファイルの名前が変わらない(win, mac)
517 騎兵が少しだけユニークモンスターを乗馬として維持しやすく
518 プレイ記録で、ピンチに陥ったときの記録は閾値を越えたときだけ
523 2001/10/17 Ver. 1.0.6
529 スコア登録できない状況でゲームオーバーになったとき、後からもう一度スコア登録できる
532 アリーナで死亡しても死なない(アリーナには二度と入れない)
533 モンスターの攻撃でMPに対してダメージを与える攻撃追加
537 (UNIX限定)ユーザディレクトリをlib/user/から~/.angband/Hengband/に変更
539 クエストの報酬で既に持っているアーティファクトは出ない(代わりに獲得の巻物)
541 ドアを開けられないモンスターがドアに引っかからず動く
544 2001/08/22 Ver. 1.0.5
546 生命力吸収や時間逆転はモンスターも弱くなる(一部のモンスターは抵抗)。
553 他にもいろいろ変更したハズだけどメモってなかったんで忘れました(^^;。
555 2001/06/10 Ver. 1.0.4
561 鏡使いのバランス調整(by henkma)
563 ランダムアーティファクトはBIASによって名前が変わる
566 以下仕様変更及びバグ修正(by habu)
567 持っているアイテムをすべて充填するサービスを追加(料金は一つずつ充填するのと同じ)
568 't'でオプションのトグルができる(パッチ by Kokaさん)
569 main-x11.cのExposeイベントで何度も再描画しないようにした
571 メッセージ履歴で改行する(パッチ by Mogamiさん)
572 ./configureを使わなくても付属のmakefile.stdを使って従来通りコンパイルできるようにした
574 fresh_before オフでも魔法などのエフェクトは表示するようにした
575 指輪とアミュレットのランダムアーティファクトに必ずAC修正が付くバグ
577 キャラクタ生成前にターン数がリセットされないバグ
579 モンスターが岩を壊した時に視界が更新されないバグ
580 博物館に255個を越える数のアイテムを置くとアイテムが消えてしまうバグ
581 カオスパトロンにレベルを下げられた時に本来能力値UPが得られない時でも能力値がUPする事があるバグ
582 クエスト達成の階段とトラップが重なるバグ(本当に修正)
584 2001/04/30 Ver. 1.0.3
590 モンスターに引き寄せられた時、そのモンスターに重なる事があるバグ
591 メニューで魔法を選択した時、'0'を押すと画面が壊れるバグ(Mogamiさん御報告)
592 デバッグコマンドのartifact.spo生成で、消費魔力減少が正しくないバグ
593 仙術の魔法の説明が一部入れ変わっていたバグ
594 階を移動した時にペットがついてくる処理のバグ(Mogamiさん御報告)
599 サブウィンドウの表示がはみだした時に異常終了する可能性のあるバグ
602 2001/03/22 Ver. 1.0.1
606 ステータス画面で能力値の維持と変化の両方がある場合は色を変える
608 メニューでコマンド選択したときはアイテム/魔法/超能力/特殊能力の選択もメニュー形式
610 名前つきペットは3マスまで離れていても次の階についてくる
613 2001/02/25 Ver. 1.0.0
614 せっかくだからメジャーバージョンを1にしてみる
618 宝物庫クエストではつらぬき丸のある部屋はランダム
620 小規模な街を修正(まともにプレイできるはず)
623 賢さ以外で魔法を使う職業は魔法の成功率への属性の影響が小さい
625 Win版でメニューのヘルプをなくす(どうせ使われてないし)
628 2001/02/14 Ver. 0.4.10
632 修行僧・練気術師の攻撃回数の算出方法を変更
634 練気術師も修行僧のようにスピードアップする
635 乗馬するときは片手が空いてないと制御できない
637 魔獣使いはデフォルトでやせこけた馬がペット
643 2001/01/29 Ver. 0.4.8
646 モンスター・ボールを弱く(まとまらない、高い、重い)
651 走っているときに走り始めた地点に来ると中断
652 画面をHTMLで保存(ただしグラフィック使用時はまともに保存できず)(by Kokaさん)
656 2001/01/19 Ver. 0.4.7
660 サブウィンドウでXIMを起動しても入力可能
666 盗賊は器用さが高くて武器が軽ければ攻撃回数にボーナス
670 Windowsで壁紙機能追加(from Kokaさん)
671 autopickで演算子が使えるように(from Mogamiさん)
672 サーバのスコアのダンプから死に台詞をいくつか導入
675 モンスターが進化するのを見るかモンスター調査すると進化を思い出に追加
681 ワーグクエストの報酬をスモールシールドに変更
684 lite_town、vanilla_townを(多分)まともに
685 他にも変更したはずだけどメモってなくて忘れた(^^;
688 2000/12/15 Ver. 0.4.6
696 ドラゴンスケイルメイルは発動でconical breath
700 吟遊詩人の歌は魔力消去でその瞬間だけ途切れる
701 きりのいい重量になるようにlbtokg()を変更
714 他のモンスターに化けるモンスター「カメレオン」
715 メッセージをとばすオプションauto_more
716 メッセージログは直前のターンは白、それより前は灰色
717 アイテムっぽいモンスターは特定の種類のアイテムを落とす
718 グループモンスターの思考ルーチンをちょっと賢く
719 自分の種族/職業/性格/魔法に関する解説をゲーム中に見られる
724 否定形に答えるオプションをなくす(自動破壊は除く)
725 ストームブリンガー(アイテム),GHBTシャツの仕様変更
735 アンバーの呪いでサイバーデーモンが出現する確率を下げる
736 X11でフォントセットに対応(from ranranさん)
737 X11でANGBAND_X11_AT_*に対応(from ranranさん)
738 X11でANGBAND_X11_COLS/ROWSに対応(from ranranさん)
742 2000/11/11 Ver. 0.4.2
745 モンスターの朦朧は動くことができる(攻撃や魔法の失敗率は高い)
751 クラッコン/妖精の修行僧は経験ペナルティが少ない
754 ダンジョン生成で深い再帰が起こらないように
757 2000/10/28 Ver. 0.4.0
758 新アーティファクト追加(from 桑崎さん)
768 フェイクアーティファクト(銘の最後に#hogeとつける)
771 木の上を通るときの消費エネルギーを増やす(浮遊があると増えない)
774 モンスターの新攻撃「斬る」(ストームブリンガー等)
776 HURT_FIREとHURT_COLDを有効にする
777 宿屋での宿泊のターン経過は強いモンスターの生成に影響しない
785 なまけもの以外の戦士はレベル40で攻撃回数が1回増える。
787 念動音波弾 → 念動衝撃弾 (属性: 轟音 → テレキネシス)
792 一部のモンスターを日本でなじみのあるものに変更
794 MIND_BLAST、BRAIN_SMASHはMPも減らす
798 2000/10/07 Ver. 0.3.6
800 新モンスター追加(from Kokaさん)
807 クローク『ホルコレス』 → エルフのクローク『ホルコレス』
808 我が家/博物館で死体/人形/像をモンスターのレベル順にソート
811 爆発のルーンは自分が上に乗っていなくても爆発する
814 ルーン上のプレイヤーに対して分解のブレスを吐く確率が高かったのをやめる
815 なまけものの戦士はダメージボーナスをもらえない
817 拾ったときのメッセージを変更(from mogamiさん)
818 両手持ち状態で武器を装備するときに確認(from mogamiさん)
819 レベルアップでどの能力を上げるか選択したときに確認(from mogamiさん)
820 二刀流状態で盾を装備するときにスロットを選択可能
821 アイテムの選択肢が1つしかないときにリターンで選択できないようにする
822 生い立ちの日本語訳を変更(from 板倉さん)
824 アリーナの報酬をロケットの魔法棒から衝撃の魔法棒に変更
825 モンスターの光源を持たせる(ちょっと重いか?)
826 ドラゴン*の魔法棒の威力を大きくし、conicalに
831 スペース、リターンでターゲット指定モードに入る(from mogamiさん)
835 2000/09/22 Ver. 0.3.5
840 最高100ページの博物館(アイテムを置けるが、取れない)
843 2000/09/16 Ver. 0.3.4
848 超能力者でもbrowseコマンドで超能力の解説を出す
849 なまけものときれものは超能力やものまねの成功率にも影響
851 ドア生成 → 森林創造(from mitaさん)
854 攻撃回数の計算方法を変更(器用さの重要性がアップ)
859 未鑑定のモンスターボールは中身を表示しない
861 すべての街で共通の我が家(ページ数は20ページ)
862 魔力食いでロッドから魔力を吸収したときの回復量を少なく
863 モンスター闘技場でユニークモンスターが登場
866 カジノにポーカー導入(from KOKAさん)
870 2000/09/08 Ver. 0.3.3
873 2000/09/02 Ver. 0.3.2 公開
876 アーティファクト生成の巻物を読もうとしてキャンセルしても巻物は残る
877 超能力者の大転移から怪物消滅の効果をなくす
882 無意味に残っていたハードクエストオプションを削除
884 クロスボウはエネルギーの消費を多く、スリングは少なく
887 ルーンの上のプレイヤーに対して分解のブレスを吐く確率を高く
888 スコアに影響するオプションを初期オプションに移動
894 ダメージを与えないモンスターはモンスター闘技場に出現しない
898 2000/08/22 Ver. 0.3.1 公開
902 追跡するオプションを間抜けな行動を取るオプションに統合
913 2000/08/11 Ver. 0.3.0 公開
914 新職業「スペルマスター」 - すべての魔法を使える
915 新職業「アーチャー」 - 飛び道具の専門家
916 新種族「エント」 - from OAngband
917 新性格「いかさま」 - 初心者向けの練習用。簡単に勝利できる。
920 追尾の矢・追尾クロスボウの矢は4属性で傷つかない
925 ダンプファイルに死ぬ直前のメッセージを表示(from V2.9.1)
934 2000/08/03 Ver. 0.2.5 公開
936 アーティファクト解説の訳追加(from 板倉さん)
939 ダンジョン生成をZang2.5.1のものに切り換え
942 2000/07/28 Ver. 0.2.4 公開
951 2000/07/20 Ver. 0.2.3 公開
958 モンスターにペットにならないフラグを付ける
967 修正値の高い追加攻撃や攻撃回数が増加する聖戦者を浅い階で出にくく
968 盲目のときに使われた行動をまねられないように
969 プレイヤーのMPがないときは魔力吸収を使われない
975 モンスターボールにモンスターのHPとスピードを保存
976 二刀流のとき、軽い武器は扱いやすく重い武器は扱いにくい
982 2000/07/18 Ver. 0.2.3 ソースのみの公開
984 2000/07/10 Ver. 0.2.2
987 2000/07/08 Ver. 0.2.1
994 ペットの倒したモンスターはアイテム落とさない
1002 2000/07/02 Ver. 0.2.0
1008 '/'の拡張(from ZangbandJ 2.2.8-000628)
1009 モンクの攻撃のダイス目の期待値も平均ダメージに加算(from ZangbandJ 2.2.8-000628)
1010 訳語変更(from ZangbandJ 2.2.8-000628)
1020 すぐ隣りにいるペットは次の階についてくる
1025 2000/07/01 Ver. 0.1.3
1028 2000/06/28 Ver. 0.1.2
1035 silly_attack(from Zangband 2.5.1)
1038 攻撃したときに落ちることがあるバグを修正
1039 '=g'と銘をつけたアイテムの銘が化けるバグを修正
1040 友好的なモンスターを攻撃できる(Ctrl-方向)
1042 2000/06/24 Ver. 0.1.1
1050 魔法の解説(from OAngband)
1051 オプションALLOW_CAVERNS_AND_LAKESを有効に
1053 picktype.prfでアイテム名の前に!がついているものは自動破壊
1059 OAngbandから新しい箱のトラップを導入
1063 2000/06/17 Ver. 0.1.0
1066 2000/03/2?~06/16 Ver. 0.0.0~0.0.12
1071 2000/03/2? Ver. 0.0.0
1072 Zangbandに熟練度、二刀流、両手持ちを導入してみる。
1076 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1078 -----------------------------------------------------------
1079 以下は日本語版のZAngbandの変更履歴 (2.2.8まで)
1080 -----------------------------------------------------------
1082 ----------------------------
1084 ----------------------------
1092 ----------------------------
1093 2000/07/14 2.2.8-J0.9.7
1094 ----------------------------
1095 概要:今回はバグ修正がメインです。機能の追加は主に英語版 2.5.1からもってき
1096 ました。ぷよが"*",魚が"l" に記号が変わったので注意してください。
1097 地形がバラエティに富むようになったのと、ハウンドが多少いやらしく行動する
1098 ようになりました。それと初心者ガイドの翻訳をヘルプに追加したので初心者の
1101 000710.1 ▲ 流星雨バグ修正、メッセージ表示バグ修正、スポイラー生成バグ修正
1102 000710.2 ▲ 鉄人帰還なしモードで帰還できるバグ修正
1103 000710.3 ☆ ステータスバー追加 (from Z235)
1104 000710.4 ☆ ドラコニアン生い立ち追加(from Z250)
1105 000710.5 ☆ 魚は"l"(小文字L),水/溶岩は"~"に変更 (from Z250)
1106 000711.1 ☆ 全てZ251 から
1109 ランダムクエストの数をキャラダンプに表示
1110 ランダムクエストの報酬が上質である確率は 20/クエスト数
1113 000711.2 ☆ モンスターは善悪反対のモンスターを召喚しない
1114 000711.3 ▲ {空}のワンド/スタッフを重ねる PITで善悪同居しない
1115 000711.4 ☆ 箱の上でも解除/開けるが可能
1116 000711.5 ★ とりあえずロードしてからの時間を表示 from [変]
1117 000712.1 ☆ 地形や部屋の種類を増やす(from Z251)
1118 000713.1 ▲ autopick バグ修正 by Habu さん
1119 000713.1 □ 称号訳変更 from [O]
1121 000713.3 ☆ モンスター同士の喧嘩メッセージを少なく from Z251
1122 000713.4 ☆ melee2.c ごっそり更新 from Z251 モンスターが賢くなる
1123 000714.1 △ ヘルスバーバグつぶし
1124 xxxxxx.x □ lib/ 以下きままに変更
1125 xxxxxx.x □ 初心者ガイド翻訳 from ZKB-J 斎藤さん
1127 ----------------------------
1128 2000/06/28 2.2.8-J0.9.6
1129 ----------------------------
1130 概要:ついに日本語版特別モンスターを導入しました。そのためセーブファイ
1131 ルは英語版でロードできなくなります。ただし新しい日本語版特別オプション
1132 "plain_savefile" を YES にしてセーブすると、その時点でダンジョン等に存
1133 在する日本語版追加アイテムやモンスターを消去し、英語版と互換なセーブフ
1134 ァイルを生成します。新しく作った拡張セーブファイルフォーマットのサポー
1135 トを将来万が一放棄することがあっても一旦互換フォーマットでセーブして新
1136 バージョンで読み込むという最終手段として使うこともできます。新しいアイ
1137 テム/モンスターは Mr.Hoge さんの衝撃のバリアント、変愚蛮怒と、KOKA さ
1138 んの SJNetHack から一部拝借してます。新しいもの好きな人は是非この二つ
1141 さらに自動拾いコードを整理し、picktype.prf などで先頭が"!"で始まる
1142 行のアイテムは自動的に破壊するようにしました。また自動拾いファイルで
1143 上の方にあるアイテムをより優先して判定します。たとえば 'M' コマンド
1144 で拾うアイテムのみ表示した場合、複数のアイテムが重なる場合はリストで
1145 いちばん上のアイテムを表示し、右端のアイテム名表示も同様です。また、
1149 と記述した場合、空の箱とあばかれた箱を破壊し、それ以外の箱を拾います。
1150 終盤壊すアイテムが増えてくるので、最大エントリ数を拾い/壊し合わせて
1153 また現在自然モンクをプレイ中なので、そのへんの訳語を変更してあったり
1154 します。:) モンク専用アーティファクトも作ったし(ソースかなりいじった
1155 んで将来英語版のバージョンアップで消えるかも)、モンクの平均ダメージ
1156 を'C'コマンドで表示するようにしました。
1158 私事ですが、今度から本家英語版 ZAngband の開発メンバーに加わることに
1159 なりました。日本語版で加えた改良を本家にもフィードバックしていこうと
1162 ----------------------------
1164 -------- -- ----------------
1166 000523.1 ▲ EAT_LITE で落ちるバグ修正
1167 000529.1 □ Niberung 生い立ち修正
1168 000529.2 △ roff_to_buff 移動
1169 000529.3 △ roff_to_buff 移動
1170 000529.4 △ roff_to_buff 移動
1171 000529.5 △ 生い立ち改行処理をroff_to_buff で行なう変更
1172 000530.1 ▲ {呪いなし} がつかないようにした。
1173 000607.1 △ ランダムアーティファクトの名前漢字二文字の確率を減らす
1174 000609.1 □ Wand = ワンド、 Staff = スタッフ
1175 000609.2 ★ 日本語版特別モンスターの導入と互換性サポート
1176 (オプション plain_savefile)
1179 000609.5 □ 'C'コマンドラベル変更
1180 000614.1 ★ 互換性サポート補完。アーティファクト追加
1181 000616.1 ★ MONK 専用 アーティファクト追加
1182 000619.1 ★ 自動拾いと自動破壊を統合
1183 000623.1 ★ 魔法訳語変更、モンクの平均ダメージテーブル追加
1184 MONK 専用 アーティファクトのためのハック追加
1185 (素手の場合と同じ攻撃をしますが、特殊効果は起きません。)
1186 自動拾いエントリ最大数を512 に増やす
1187 石の区別>識石別玉, 石壁>石の壁, 太陽光召喚>陽光召来,
1189 000623.2 ▲ ログルスの巻物バグ、2個アーティファクトの★フィクス
1190 000626.1 ★ アーティファクト矢に関係した機能追加
1191 000627.1 ★ '/'コマンド拡張 冗談メッセージ追加 コメント整備
1192 X11 で漢字の銘に上書きしても落ちないようにした。
1193 XXXXXXXX ★ 新モンスター/アーティファクト追加 from 変愚蛮怒&SJNH
1196 ----------------------------
1197 2000/05/09 2.2.8-J0.9.5c
1198 ----------------------------
1200 english_monster が効いてなかったのを修正
1202 PASS_WALL モンスターが他のモンスターと重なるバグを修正
1207 Hagen と Nothung 解説追加
1209 ----------------------------
1210 2000/04/27 2.2.8-J0.9.5b
1211 ----------------------------
1213 自動壊し/拾いした時行動中止するよう変更
1215 クエストで最後の敵がペットを倒すとクリアになるのを修正
1217 MPが足りない時サイキックドレインが成功すると落ちるのを修正
1219 Plain Gold Ring>金無垢の指輪
1221 ----------------------------
1222 2000/04/06 2.2.8-J0.9.5
1223 ----------------------------
1226 ☆ cmd1.c externs.h tables.c variable.c cmd4.c
1227 自動壊しオプション(2.3.4 から)&自動拾いコード整理
1229 指輪&アミュのランダムアーティファクト(2.3.4から)
1230 ☆ externs.h cmd5.c mspells1.c mspells2.c spells2.c
1231 サイバーデーモン召喚が常に自分の周りになるのを修正(2.3.4から)
1233 misc.txt でなく misc_j.txt を読むようにした。
1238 「~を拾った。」のメッセージのアイテム記述を簡略化。 --more--
1241 新規作成。動詞活用、シンダリン>仮名変換
1242 △ monster1.c cmd5.c wizard1.c
1248 □ t000000[2-4]_j.txt
1250 □ bldg.c lib/help/jgambling.txt
1252 □table.c files.c xtra2.c
1260 (軟弱者用)良いダンジョンを生成>階の雰囲気自動選り好み
1262 □ lib/edit/t0000001_j.txt
1263 旅の宿『白馬亭』の欄 "クエスト"と"食事をする"の未訳修正
1264 □ lib/edit/t0000003_j.txt
1265 盗賊のギルドの欄 "盗んだ金を山分けする"と"クエスト"未訳修正
1268 □ birth.c cmd6.c mspells1.c
1269 Mime>ミーメ Logrus>ログルス
1273 ランダムアーティファクトのシールド効果のバグ修正
1277 TY_CURSE のバグ,元素の球のバグ修正
1282 ▲ monster1.c xtra2.c
1287 easy_floor のとき always_show_list が効かないバグ修正
1288 ★ externs.h,melee2.c,mspell1.c,mspell2.c
1289 英語名が "Dio Brando" のモンスターは『ザ・ワールド』を使う!!!!
1292 ----------------------------
1293 2000/02/18 2.2.8-J0.9.4
1294 ----------------------------
1296 スピードが範囲を越えた時のバグ修正 by Mr.Hoge さん
1298 メッセージ修正 "25+30" > "25+d30" by Mr.Hoge さん
1302 easy_floor が ON でも自動拾いができるようにした。
1303 □rumors_j.txt, a_info_j.txt
1308 ----------------------------
1309 2000/02/10 2.2.8-J0.9.2
1310 ----------------------------
1312 繰り返しメッセージ省略部分のバグ修正 by habu さん
1314 マクロ失敗時に行動中止するよう変更 by habu さん
1316 間接蹴り>関節蹴り by habu さん
1320 メッセージのバグ修正 (英語複数形絡み)
1321 △cmd5.c mind.c racial.c
1322 always_show_list コード整理
1323 ☆object1.c init1.c z-config.h a_info_j.txt
1326 ----------------------------
1327 2000/02/02 2.2.8-J0.9.1
1328 ----------------------------
1330 街の設定ファイル解析部分修正 by Mr.Hoge さん
1332 ----------------------------
1333 2000/01/31 2.2.8-J0.9.0
1334 ----------------------------
1336 メッセージ修正 by Mr.Hoge さん
1337 △lib/edit/q0000023_j.txt
1339 ★types.h externs.h init1.c init2.c variable.c lib/edit/f_info_j.txt
1340 Tk 版で英語地形名がトークンとして使われていたので、
1341 f_info_j.txt に英語名のフィールドを追加
1343 イークの生い立ちにバグがあったのを修正(これのせいで TK 版が動かなかった)
1345 ----------------------------
1346 2000/01/21 2.2.8-J0.8.4
1347 ----------------------------
1349 休息コマンドのバグ修正 by Mr.Hogeさん
1353 セーブファイル漢字コード変換のバグを修正
1355 Xコマンドでそのモンスターを何匹倒すとレベルアップするか表示する機能
1358 上記追加機能のバグ修正 by Habuさん
1360 ----------------------------
1361 2000/01/07 2.2.8-J0.8.3
1362 ----------------------------
1364 メッセージ修正 by Mr.Hoge さん
1366 未鑑定の武器/防具/矢の自動拾い機能追加
1370 Monk の訳を修行僧と変更。勝手にすみません
1372 ----------------------------
1374 ----------------------------
1375 △h-define.h, cmd3.c, store.c, object1.c
1379 △externs.h, files.c, cmd1.c, cave.c
1383 ----------------------------
1385 ----------------------------
1387 飛び道具が命中した時の敵HPに応じたメッセージが、
1388 モンスターの種類ごとに別になってかなり増えた。訳はちょっといいかげん。
1389 また店主の名前が八倍くらいに増えた。これもちょっといいかげんな訳。
1390 lib/help 以下は大幅改定された。斎藤さんの ZKB 日本語版に期待!
1393 プレイヤーの名前が日本語のときの処理を入れた。
1396 △init2.c, files.c dungeon.c
1397 キャラクタごとに picktype.prf を読むようにした
1400 ----------------------------
1402 ----------------------------
1403 Mr. Hoge さんがソースを2.3.3 に対応。
1405 ----------------------------
1407 ----------------------------
1409 キャラクタ表示(ファイル)のフラグにラベル(abcd...)を追加
1410 キャラクタ表示(ファイル)のフラグ表示バグフィクス
1411 日本語の噂を拾ってくるまで繰り返すルーティン追加
1413 モンスターの思い出の呪文に関する表現を変更。短くするため
1415 日本語動詞活用ルーチンを使って get_spell の引数を英語版と同じにした。
1423 メッセージ修正:鑑定されまた>鑑定されました
1425 ★これ以前は記録していません。すみません。
1429 -----------------------------------------------------------
1431 -----------------------------------------------------------
1433 === Zangband の歴史 ===
1435 この文章では Zangband の歴史が解説されています。開発の歴史の上で主な出
1436 来事だけを、以前の作者や管理者のコメントを交えてまとめてあります。詳細
1437 な開発履歴は z_update.txt を参照してください。
1440 === Zangband 2.2.0 ===
1442 このバージョンでは拡張された荒野や固定クエスト(Kangbandから)などが導入
1443 されました。街、クエスト、荒野はテキストファイルを編集することで容易に
1444 変更できます。以下のレビューはZangbandの元祖作者、Topi Ylinen氏による
1447 --- バージョン 2.2.0 (by Topi Ylinen)---
1449 Zangband 2.2.0 はこれまでで最も変化したバージョンといえます。歴史的
1450 バージョン(Angband-- や Zangband 1.*)は主にモンスターやアイテムを変更
1451 し、バージョン 2.0.*~2.1.* は新しい種族と要素を加えましたが、Zangband
1452 2.2.0 ではゲームの根本を劇的に変更しました。
1454 新しいコンセプトは Kangband から取ったもので、荒野や新しい地形、カスタ
1455 マイズ可能なクエストやマップなどです。この変更に対して、ランダムネスが
1456 減って予測できる部分が増える、と反対する人もいるかもしれませんが、実際
1457 は新しい仕様によりゲームから失われる物は何もありません。全ては昔のシス
1458 テムに「追加」されたのです。ポピュラーになったZangband 2.1.1 の「ラン
1459 ダムクエスト」も健在です。ただし出現する階はランダムでなくなりました
1462 とはいえ、あらかじめプログラムされている部分はマップとクエストに限られ
1463 ています。今のところ荒野のマップは比較的小さくクエストの数は多くないの
1464 で、プレイヤーたちはすぐに馴染めるでしょう。街やクエストは lib/edit に
1465 定義ファイルを付け加えるだけで追加でき、再コンパイルは不要なので新しい
1466 バージョンのプレイヤーは自分でクエストを作って、それを全ての Zangband
1467 プレイヤーと共有することができすのです!
1469 クエストと荒野の他にも Zangband 2.2.0 では新しいモンスター(300近くいま
1470 す。Vanillaから取ってきたものもいますが)、いくつかの新しい武器と防具、
1471 52以上の新しい突然変異が加わりました。突然変異は合計で98種類になりまし
1472 た。つまり Zangband のベテランにとっても新しい発見と経験がたくさんある
1473 だろう、ということです。合計850以上のモンスターの種族を実装するには 16
1474 ビットのメモリ管理コードを取り除く必要がありました。Zangband 2.* では
1475 16ビットコードをサポートしてないのでこれによる影響はありません。
1478 その他のあまり目立たない変更としては、ペットのAIの改良と s-lang のサ
1479 ポートがあります。後者はまだ使われていませんが、アイテムやモンスターや
1480 クエストなどを非常に強力にカスタマイズすることができるようになります。
1481 あらゆる機能が編集可能なファイルから呼び出すことができ、再コンパイルの
1485 === Zangband 2.1.0d ===
1487 これは Robert Ruehlmann 氏がZangbandの新しい管理者になってから最初に出
1488 たバージョンです。彼自身の言葉によれば...
1490 「ZAngband 2.1.0c は Topi氏による最後のバージョンです。彼は仕事に就い
1491 てZAngband を開発する時間がなくなってしまいました。彼は新しい管理者を
1492 募り、私がその仕事を引き継ぐことになりました。自己紹介しましょう、私の
1493 名前は Robert Ruehlmann、DOS 用のグラフィカル Angband の作者であり、
1494 『Thangorodrim - The Angband Page』(http://www.thangorodrim.net)のウェ
1498 === バージョン 1.0 - 2.1.0c ===
1500 以下の文は Topi Ylinen 氏による開発の記録です。
1502 Zangband の起源は、今となっては廃れて大昔に消えてしまった、「
1503 Angband--」という(多少誤解を招く)名前のPC用バリアントでした。このバリ
1504 アントの作者は救いがたいアングバンド中毒者(以前はモリアのベテランにし
1505 て勝利者)で、スタンダードなモンスターに飽きて新しいモンスターを導入し
1506 ようと考えていました。Angband--は PC Angband 1.31 のソースを元に作ら
1507 れ、ロジャー・ゼラズニイの小説「アンバー」の世界設定を使っていました。
1509 後にこの人間はもっといいマシンを手に入れてプログラムを学び、PC Zangband
1510 を作りました。ほとんどの Angband--のモンスターは生き残ってPC Zangband
1511 1.0 に入りました。PC Zangband 1.0 は PC用 Angband で初めてフォントを使
1512 った簡単なグラフィックを導入し、それはPC用Angband 1.40 にも導入されま
1515 しかしこの人間はまだ中毒が治りませんでした。彼は同じくらい中毒になって
1516 いる「Civilization」タイプのファンタジーシミュレーション「Master of
1517 Magic」から新しい魔法のシステムのアイディアを得て、それを導入しまし
1518 た。このシステムは他の Angband--や PC Zangband 1.0の良い部分と共に現在
1519 の Zangband (2.*)にも導入されています。コードは Ben Harrison氏による
1520 Angband 2.8.1 を元にしているので、他のシステムにも容易に移植できます(
1521 以前のバージョンはdos-pc専用でした)。
1523 同時に、この人間(私、Topi Ylinen)はスタンダードなアングバンドのモンス
1524 ターは弱すぎると考え、デスソードやサイバーデーモン、パワーワイアームな
1530 Zangband の新しいバージョンは以下のすばらしい Angband プログラマーの方
1531 々の助力なしには生まれ得なかったでしょう。
1533 Topi would like to thank:
1535 Ben Harrison, for obvious reasons.
1537 Greg Wooledge, who pointed out a bug in the dos compiler, which
1538 was preventing Topi's progress with the first 2.* version of
1539 Zangband and for various patches.
1541 Julian Lighton, who must have sent Topi more ideas, patches, and
1542 bug reports, than all the others toghether.
1544 Robert Ruehlmann, whose nice new main-dos.c enables SVGA
1545 graphics and even windows in ms-dos.
1547 Paul Sexton, who is responsible for about 50% of the new code in
1550 Robert would also like to thank:
1552 Heino Vander Sanden, who created the quest-code and Dean
1553 Anderson, whose patch showed me the quickest way to implement
1556 Adam Bolt, who created the new ZAngband tiles.
1558 Scott Bigham, for the S-Lang patch.
1560 Jeff Duprey for the new mutations.
1562 John Duffin and Leigh Silas Hanrihan for the new items.
1564 Marten Woxberg for many new ideas.
1566 Ken Wigle for allowing me to include his town and quest code.
1568 Tim Baker for many patches and bugfixes and for ZAngbandTk.
1570 Chris Weisiger for many new vault layouts.
1572 Juergen Neitzel for countless new rumors.
1574 Topi Ylinen, Mark Howson, Adam Horowitz, Oscar Nelson and all
1575 the other regular members of the #angband chat channel for
1576 giving me lots of new ideas and being good friends.
1578 Benny S. Hofmann, Aram Harrow, Greg Harvey, Keldon Jones, Graham
1579 Murray, Remco Gerlich, Tim Baker, Oscar Nelson, Adam Horowitz,
1580 David A. Henry, "Strikes", Chris Hadgis, David Howdon, Jenni
1581 Henzel, Stephen Lee, Gwidon S. Naskrent, Eric Wright, Bob
1582 Martin, Jeff Coleburn, Ethan Sicotte, Brandon Walker, Kelly
1583 Trinh, Brian Graham, James W. Sager III, John Holton, Larry
1584 Bassel, Markus Linnala, Musus Umbra, Mike Hommel, Christopher
1585 Stranczek, Werner Baer, Andreas Koch, Jon Boehnker, Jason
1586 Willoughby, David Paoletti and many others for bugreports,
1587 patches, bugfixes, and ideas.
1588 === (スタンダードなAngbandの)バージョン履歴の摘要 ===
1590 初め Robert Alan Koeneke によって "VMS Moria" ができました(1985)。
1592 その次に James E. Wilson によって "Umoria"(Unix Moria) ができました(1989)。
1594 アングバンドの直系の祖先である "moria" の歴史についての詳細は様々なところで
1595 見つけることができますし、このファイルにも作者の Robert Alan Koeneke からの
1596 メッセージが掲載されています。"moria" は様々なシステム上に移植されていますし、
1597 独自のニュースグループを持ち、独自のファンもいることに注意して下さい。
1599 1990 年に、Alex Cutler と Andy Astrand が Warwick 大学の生徒たちの協力を得て
1600 UMoria 5.2.1 をベースに Angband 1.0 を作りました。彼らはゲームの背景となるトー
1601 ルキンの世界を維持し充実させつつ、ゲームを拡張していきました。オリジナルから
1602 の変更点としては、モンスターやアイテムの増加、ユニーク・モンスターや伝説のア
1603 イテム(artifact)、始動コマンド、アイテムの感じ、階の雰囲気、特別な部屋、の追
1606 年月を経て Sean Marsh, Geoff Hill, Charles Teague などの人達がソースの改良を
1607 行い "Angband 2.4.frog_knows" と呼ばれるバージョンがリリースされました。これ
1608 は UNIX システム上でしか動かないものでしたが、様々な人が様々なシステムに移植
1609 を行っていました。移植されたうちで最も意義深いものは、古い DOS マシン用の
1610 "PC Angband 1.4" で、それにはカラーの搭載と、他にも様々な改良が施されていまし
1611 た。それらのうちいくつかはオフィシャルなソースにも反映されました。
1613 その次に Charles Swiger(cs4w+@andrew.cmu.edu) が混乱を整理しようと試み、いく
1614 つかのバージョンを経て、1993 年 11 月のある日の Angband 2.5.1(多少の違いはあ
1615 る)から始めて、1994 年末の Angband 2.6.2 までを主導しました。カラー使用のサ
1616 ポートを追加した Macintosh 版を作成した Keith Randall を含め何人かの人々が、
1617 (主に Unix/NeXT が中心だった) Angband 2.6.1 を他のプラットフォームに移植しま
1618 した。この時期の変更のいくつかは、"net"(*訳注:Nethackのことか)、PC Angband
1619 1.4 や UMoria 5.5、FAngband のような様々な Angband の「亜種」からヒントを得
1622 Angband 2.6.1 は Unix/NeXT マシンを主な対象としており、それは画面操作とキー操
1623 作のすべてに関してローレベルの "curses" コマンドの使用を必要としていました。
1624 どのバージョンも新たなシステムへの移植に際しては根本的なソース修正が必要であ
1625 り、"curses" エミュレータのように機能する画面操作のソース作成が通常必要でし
1626 た。そのようにして移植された中には Keith Randall による "Macintosh Angband
1627 2.6.1" があり、それはカラーのサポートが追加され、Angband 2.7.0 の最初のリリー
1630 1994 年の後半、私(Ben Harrison)は Angband のソースと戯れていましたが、それは
1631 "rogue" ゲームにおける古い "rogue-o-matic" プログラムのような、 Angband の自
1632 動プレイの一種を作れるかどうか主に検討していたからです。Macintosh バージョン
1633 のコンパイルの困難さとソースの複雑さがそれを不可能としていましたので、そこで
1634 私は自分自身の使用のために様々な方法でソースの整頓を始めました。
1636 1994 年の末に Charles Swiger が就職をしたために Angband のサポートができなく
1637 なったことをアナウンスしました。これは Angband newsgroup に代表される Angband
1638 社会に少なからぬ狼狽を与え、様々な人々が Angband のサポートを継続するために
1639 「委員会」を発足させようとしました。委員会は混乱以外の何ものも与えませんでし
1640 たので(例えば COBOL を考えようとか)、1995 年の初日に私が自分のソースを発表し
1641 てそれを "Angband 2.7.0" と呼び、基本的に新たな Angband の管理者となると言っ
1642 たときには、ほとんど反対はありませんでした。もしくは、少なくとも私はそう感じ
1645 Angband 2.7.0 は(バグだらけでしたが)ソースをひじょうにきれいに書き直しました
1646 ので、その他のことと相まって、Macintosh と UNIX に始まる多くのプラットフォー
1647 ムへの移植が容易になりました。そして多くの時間をバグ出しに費やして、X11 や様々
1648 な IBM 機版を含めた Angband 2.7.2 になりました。Angband 2.7.4 は ftp サイト
1649 "ftp.cis.ksu.edu" に公開され、すぐに好評を博しました。おそらく OS2 や Windows
1650 Amiga や Linux への移植がその好評に寄与したのでしょう。Angband 2.7.5 と 2.7.6
1651 はマクロやユーザー設定ファイルのような重要な機能が追加され、ソースの整理も引
1652 き続き行われました。Angband 2.7.8 は、安心して友人に配布できるような、もう一
1653 つの「安定した」バージョンを供給すべく設計されました。これにはオンライン・ヘ
1654 ルプ用の新しいヘルプ・ファイルとスポイラー・ファイルに加えて、様々な細かな変
1655 更やいくらかの新しい特徴が追加されました。
1657 Angband 2.7.8 が発表された後に、私はそれぞれのバージョンでのすべての変更点
1658 (少し漏れたのもありますが)を記録しておくために web site を立ち上げ、Official
1659 Mirror Server をサポートするための新たな開発者 ftp server の使用ができるよう
1660 になりました。この web site は現在 Officail Angband Home Page(http://www.
1661 phial.com)に恒久的に置かれています。不幸にも、続く 6 つのバージョンは
1662 Angband 2.7.9v1 から Angband 2.7.9v6 とナンバーされていますが、実際はどれも
1663 大幅なバージョンアップです。Angband 2.8.0 と Angband 2.8.1 は普通のバージョ
1664 ンナンバーを付けようとして発表されました。Angband 2.8.2 と Angband 2.8.3 は
1665 少々のランダムな特徴を付け、ソースを少し整理し、グラフィックをサポートし、い
1666 くつかの新しいシステムをサポートしました。
1668 Official Angband Home Page("http://www.phial.com/angband/")では Angband の最
1669 新情報だけでなく、バージョン間の変更点の一覧や、次なるバージョンで計画されて
1670 いる変更点や、Angband に関連した様々な email アドレスや web site の一覧などを
1674 === Angband 2.6.1 から 2.7.9 までの主な変更点 ===
1676 2.6.1 から 2.7.8 にかけて、どこが変更されたか、そしていつ変更されたかを特定す
1677 るのは大変困難なことです。どのバージョンも以前のバージョンからのひじょうに多
1678 くの変更点があり、diff ファイルがソース自体より多くなってしまうほどのものなの
1679 です。様々なプラットフォーム用の新しい "main-xxx.c" の作成と、ソース中に注記
1680 されているその他の少々の例外を除いて、ほとんどの変更点は私自身がソースを書き
1681 ました。その変更には自発的なものもありますが、ほとんどは Angband プレーヤーの
1682 提案や意見の結果として行われたものです。
1684 もっとも重要な修正は、他の修正作業すべてをずっと簡単かつ安全にするための、大
1685 量の「コードレベルの整理」でした。コードをほとんど一から書き直すことがたびた
1686 びでしたので、多くの場合、例えば "diff -r" をもってしてもコードが認識できな
1689 次に重要な修正は、Angband をわずか 50 行程度のコード追加で新しいマシンに実装
1690 できるようにする、汎用 "z-term.c" パッケージの構築でした。Angband 2.7.9 はこ
1691 うして多くのマシン、Macintosh, PowerMac, Unix/X11, Unix/Curses(*訳注:Curses
1692 とは端末に依存しないプログラム作成を支援する高機能なルーチンライブラリの名前
1693 で、つまり、それを利用して実装されたということ), Amiga, Windows, OS2-386,
1694 DOS-386 上、さらには DOS-286 上でさえも修正なしで実行できています。
1696 Angband 2.6.1 から 2.7.9 までの変更点全てをリストアップするのは困難です。それ
1697 らの多くは大量のコードレベルの整理通過のさいに作られたものだからです。変更の
1698 大半はユーザーからは分かりませんが、シンプルさと能率の良さや、コードサイズの
1699 縮小をもたらし、また、他の多くの改造の可能性を裏書きしてくれました。例えば、
1700 bolt, beam, ball などを取り扱う "project()" コードや、視線の計算を単純化する
1701 "update_view()" コード、あるいはダンジョンの新規の階を構築する "generate()"
1702 コードなどです。"process_monsters()" や "update_monsters()" 関数、新たな
1703 "objdes()", "lite_spot()" ルーチンを含めて、多くの変更が効率の向上に向けられ
1704 ました。汎用 "Term" パッケージは効果的な画面更新、カラーの使用を可能にします。
1706 しかし、ともかくも、一切手間暇かけず、ただ思い付くままに順不列に並べてみます。
1707 どうにかして私は、このファイルを更新することから忌避してきました。本当は今の
1708 うちにでも手をつけなければならないのですが。最新の変更やバグ修正などは
1709 Official Angband Home Page で確認することができます。
1715 generic feature array, with template file
1716 generic object array, with template file
1717 generic artifact array, with template file
1718 generic ego-item array, with template file
1719 generic monster array, with template fils
1720 generic vault array, with template file
1721 binary image files for the template files
1722 special stat effect tables
1723 a special table of spells
1724 a special table of options
1726 inventory restrictions
1727 using objects off the floor
1728 various new runtime options
1729 the new "destroy" command
1730 the new "examine" command
1731 the new "note" command
1732 the new "dump screen" command
1733 the new "load screen" command
1734 the new "un-inscribe" command
1735 the new "change visuals" command
1736 the new "change colors" command
1737 the new "change macros" command
1738 the new "save game" command
1739 the new "fire" vs "throw" commands
1740 rearranged equipment slots
1742 an extra inventory slot
1743 an underlying keyset
1745 better monster memory
1746 nicer targeting mode
1752 special lighting effects
1753 intelligent monsters
1755 text formatting code
1756 much cleaner store code
1757 generic spell projections
1758 scrolls of *identify*
1761 new inscription code
1762 new message recall code
1763 new spell and prayer code
1764 massive cleanup of effects code
1765 new object allocation routines
1766 powerful (but simple) on line help
1767 robust savefile cheat preventers
1768 new official cheating options
1770 new hallucination code
1771 optimized object description code
1772 new keypress input routines
1773 actual object discounts
1774 fractional (assymptotic) speed
1775 postponing updates/redraws
1776 run-time price determination
1777 better wizard commands
1778 the automatic player
1779 launchers of extra shots
1780 elemental ignore flags
1782 new player ghost creation
1783 no more sliding objects
1784 no more sliding monsters
1787 regularized the artifact code
1788 regularized the ego-item code
1789 new monster abilities
1790 new monster spell attacks
1791 some new store owners
1792 run-time skill computation
1793 player kills vs anscestor kills
1794 better room illumination code
1795 better group monster code
1796 table access through pointers
1797 more redefinable constants
1798 slightly new screen layout
1799 extreme code cleaning
1800 extreme optimizations
1805 From: koeneke@ionet.net (Robert Alan Koeneke)
1806 Newsgroups: rec.games.roguelike.angband,rec.games.roguelike.moria
1807 Subject: Early history of Moria
1808 Date: Wed, 21 Feb 1996 04:20:51 GMT
1810 私はモリア(Moria)の起源やそのローグ(Rogue)との関係を尋ねるメールを頂きまし
1811 た。ここでモリアの始まりについてのテキストを投稿したいと思います。
1813 まず第一に自己紹介ですが、私が正真正銘の、初めにモリアを作った Robert Koeneke
1814 です。私は人をハマらせるようなゲームを作ったことに対する苦情のメールをたくさ
1815 ん頂きました。私がインターネットに接続できたのはつい最近のことです。そう、最
1816 近の世間の風潮にあおられて、やっとインターネットに関心を持ち始めたような会社
1817 に私は勤めているのです。そこで私はニュースグループにモリアの名を見つけて本当
1818 に驚きました。またアングバンドを見つけて更に驚きました。というのも、私は今ま
1819 でアングバンドの存在を知らなかったのです。アングバンドを作っている方と連絡を
1820 とったこともあるはずなのでしょうが...。私は長年多くの方に、無償配布をする限
1821 り、追加や改良の許可を与えてきました。私は常に、ゲームを売るのではなく、無償
1826 1980 年か 81 年頃に、私はオクラホマ大学のエンジニアリング・コースに入りまし
1827 た。エンジニアリング研究所では初期の UNIX の元で PDP 1170 が稼働していました。
1828 私は昔からコンピューターの扱いが得意でしたので、自然にシステム管理者と親しく
1829 なりました。ある晩、彼らは私を誘って、いくつかのゲームをさせてくれました。そ
1830 のゲームとは初期のスタートレック・ゲームと巨大洞窟アドベンチャー(後に単に「ア
1831 ドベンチャー」と呼ばれる)でした。そしてその晩遅く、「ローグ」と呼ばれる新し
1832 いダンジョン・ゲームをやらせてもらいました。
1834 そうです、私は初めにローグの洗礼をうけたのであって、モリアが私の頭にひらめい
1835 たのはその後のことなのです。実際、皆さんがモリアとその派生のゲームをやるため
1836 に費やした何百万もの時間は、すべてローグが存在したことにその原因があるといっ
1839 ローグにハマったすぐ後、私は学生コンピューター・アシスタントとして、今までと
1840 違った部門での仕事につきました。私の仕事場のコンピューターは VMS の走る初期
1841 の VAX 11/780 でしたが、当時はそのコンピューター用のゲームなどはまったくあり
1842 ませんでした。エンジニアリング研究所の管理者は、コンピューターの唯一の目的は
1843 仕事だと考えているような、まったくとんでもない人でした。想像して下さい、そう、
1844 ゲームができないのです、ローグができないのです!
1846 これは全く耐え難いことでした!そこで私は自分自身でローグを作ることを決意し、
1847 これがモリア・ベータ 1.0 となったのです。私の VMS システムでは FORTRAN IV と
1848 PASCAL V1.? と BASIC を使用することができました。ゲームのほとんどは文字列操
1849 作が必要でしたので、私は VMS BASIC でモリアを作り始めました。このモリアは私の
1850 記憶にある限りでは、見た目はローグにそっくりなものでした。この後、私はそれを
1851 どのように改良し、どのような違いを出すかのアイデアを考えることにし、一年くら
1854 1983 年頃に、モリアを現在のような形態に生まれ変わらせる原因となった二つのこと
1855 が起きました。私は婚約し、そしてあれの唯一の特効薬はそれを忘れるまで働くこと
1856 だけでした。また私は PASCAL のオペレーティング・システム・クラスに参加するこ
1859 ですから、私は新しいバージョンの VMS PASCAL を研究し、新しい機能があることを
1862 その夏、私は VMS PASCAL でモリア 1.0 を完成させました。その夏だけで、私はデー
1863 タ構造や最適化や簡潔なプログラミング方法を学び、学生生活の中で最も充実した時
1864 となりました。私はすぐにモリアにハマった人達にひっぱりだこになることになりま
1865 したが、それらの人達はすべてオクラホマ大学の学生でした。
1867 私は親友の Jimmey Todd に、ゲームのためのより優れたキャラクター生成システム
1868 を作成してくれるように頼み、その結果として技能や生い立ちといったシステムが生
1869 まれたのです。Jimmey は同様にゲーム中の多くの機能の改善を手伝ってくれて、そ
1870 の努力が、モリア 2.0 に結実することになりました。
1872 続く二年の間、私はゲームのプレイヤーの意見をたくさん聞き、それに基づいてゲー
1873 ムの問題点を修正し、ゲームを拡張し、プレイヤーに挑戦し続けました。誰かが何と
1874 かしてゲームをクリアーしてしまうと、私はすぐにその原因を突き止め、ゲームを更
1875 に難しくしました。一度は「これは絶対にクリア不可能だ」と誓ったこともありまし
1876 たが、なんと一週間後には私の友人がクリアーしてしまいました!彼のキャラクター
1877 「イギー」は、ゲームに「邪悪なるイギー」として登場することになり、不滅のもの
1878 となりました。もちろん、彼がゲームをクリアーするのに使ったトリックを、二度と
1879 使えないようにすぐにつぶしたのは言うまでもありません。
1881 1985 年頃に私はソースを他の大学に送り始めました。オクラホマ大学とテキサス大
1882 学のフットボールの対抗戦の直前に、私はテキサス大学にソースのコピーを送るよう
1883 に頼まれました...。私は拒めませんでした...。私はソースを改造して町の乞食を
1884 「オクラホマ大学フットボールファン」とし、それらを最高速度で移動するようにし、
1885 最高速度で増殖するようにしました。出会って起こしてしまうと、それはあっと言う
1886 間に何百にも増殖して床を埋め尽くし、プレイヤーを押しつぶしてしまうようになっ
1887 ていました...。私はすぐに苦情を受け取り、その「改良点」を無効にする方法を教
1890 1986 年から 87 年の間に、私の手がけた最終公式バージョンであるモリア 4.7 がリ
1891 リースされました。私がオクラホマ大学を卒業してアメリカン・エアラインに就職し
1892 た時には(ご想像の通り現在もそこで働いています)、私はモリア 5.0 を製作していま
1893 した。モリア 5.0 は完全にソースを書き直し、多くの良質な改善を含み、水、小川、
1894 湖、池やそこに生息する水棲モンスターなどが追加されていました。また通常は光源
1895 として松明のように使われるが、魔法のオーラ(火の防御やモンスターを怒らせる)も
1896 発散する「ミステリアス・オーブ」といったアイテムも追加されていました。また新
1897 しい武器や財宝もありました。私は大学を去るにあたってそれを大学の学生アシスタ
1898 ントに残しましたが、きっとそれはすぐに忘れ去られて消え失せてしまったのだと思
1899 います。私の知る限り、そのソースはなくなってしまったようです。
1901 私はゲームをいじってみたいという人達に許可を与えました。ソースを C に変換して
1902 も良いかを尋ねてきた人達もいましたが、著作権表示さえきちんと守り、それを無償
1903 で配布し、売らないのなら良いと答えました。尋ねてきた人達のうち C への書き替え
1906 私は今まで、モリアを遊んでいる人達からの冒険談や、システム管理者からの私が生
1907 まれた日を呪う手紙など、何千もの手紙を世界中から頂きました。鉄のカーテン(それ
1908 があったとき)の向こうからの、VAX 上のゲームについての手紙も頂きました(貿易法
1909 により、それはそこにあってはいけないものの様な気がしますが)。私は今まで受け
1910 取ったすべての手紙の発信元を地図上にピンでとめていましたが、その作業は諦めざ
1913 私の作ったものがいまだに生き続けているということを知って、私はとても幸せです。
1914 私は新しいモリアやアングバンドをダウンロードして遊んでみようと思います。多分、
1915 私を驚かせるような何かが追加されているのでしょうね。それは楽しいことになるの
1916 でしょう。私はいままでモリアをやって驚いたことがなかったのですから。
1922 === 過去のバージョンについての履歴 ===
1925 VMS Moria Version 4.8
1926 Version 0.1 : 83/03/25
1927 Version 1.0 : 84/05/01
1928 Version 2.0 : 84/07/10
1929 Version 3.0 : 84/11/20
1930 Version 4.0 : 85/01/20
1934 キャラクター 生成 - RAK & JWT
1937 V2.0 町の階 & その他 - RAK
1938 V3.0 内部ヘルプ & その他 - RAK
1939 V4.0 ソース発表バージョン - RAK
1941 Robert Alan Koeneke Jimmey Wayne Todd Jr.
1942 Oklahoma 大学/学生 Oklahoma 大学/学生
1948 Umoria Version 5.2 (以前は UNIX Moria)
1949 Version 4.83 : 87/5/14
1950 Version 4.85 : 87/10/26
1951 Version 4.87 : 88/5/27
1952 Version 5.0 : 89/11/2
1953 Version 5.2 : 90/5/9
1955 James E. Wilson, U.C. Berkeley 校
1956 wilson@ernie.Berkeley.EDU
1957 ...!ucbvax!ucbernie!wilson
1960 D. G. Kneller - MSDOS 版 Moria を作成
1961 Christopher J. Stuart - recall、option、inventory、running コードを書いた
1962 Curtis McCauley - Macintosh 版 Moria を作成
1963 Stephen A. Jacobs - Atari ST 版 Moria を作成
1964 William Setzer - object 命名コードを書いた
1965 David J. Grabiner - たくさんのバグレポートと一貫したチェック
1966 Dan Bernstein - UNIX hangup signal や多くのバグをフィックス
1972 Copyright (c) 1989 James E. Wilson, Robert A. Keoneke
1973 このソフトウェアは教育や研究のためならば、そして利益を目的としないのならば
1974 複写および配布してよい。ただし、この著作権と文章は記載しておくこと。
1975 This software may be copied and distributed for educational, research, and
1976 not for profit purposes provided that this copyright and statement are
1977 included in all such copies.
1979 Umoria Version 5.2, patch level 1
1981 Angband Version 2.0 Alex Cutler, Andy Astrand, Sean Marsh, Geoff Hill,
1984 Angband Version 2.4 : 05/09/93
1986 Angband Version 2.5 : 12/05/93 Charles Swiger
1988 Angband Version 2.6 : 09/04/94 Charles Swiger
1990 Angband Version 2.7 : 01/01/95 Ben Harrison
1992 Angband Version 2.8 : 01/01/97 Ben Harrison
1995 Copyright (c) 1997 Ben Harrison, James E. Wilson, Robert A. Koeneke
1996 このソフトウェアは教育や研究のためならば、そして利益を目的としないのならば
1997 複写および配布してよい。ただし、この著作権と文章は記載しておくこと。
1998 This software may be copied and distributed for educational, research,
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2003 -- 2.7.9v3 翻訳: 怒涛の暇人(SUS、KUNI、傀儡、音丸、FIRST各氏に感謝!)