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2 .TH DD "1" "2014年5月" "GNU coreutils" "ユーザーコマンド"
12 .\" Add any additional description here
14 オペランド OPERAND に従って、変換や書式設定しながらファイルをコピーします。
23 コンマで区切られたシンボルリストとしてファイルを変換する
29 一回に BYTES バイトずつ読み込む (デフォルト: 512)
35 コンマで区切られたシンボルリストとして読み込む
38 一回に BYTES バイトずつ書き込む (デフォルト: 512)
44 コンマで区切られたシンボルリストとして書き込む
47 出力開始時に、サイズ obs のブロック BLOCKS 個分をスキップする
50 入力開始時に、サイズ ibs のブロック BLOCKS 個分をスキップする
53 WHICH で指定された情報の標準エラーへの出力を抑止する
54 \&'noxfer' は転送ステータス表示を行わない
57 N および BYTES は以下の倍数接尾子を続けることができます:
58 c =1、w =2、b =512、kB =1000、K =1024、MB =1000*1000、M =1024*1024、xM =M
59 GB =1000*1000*1000、G =1024*1024*1024、および T、P、E、Z、Y などです。
70 ASCII から alternate EBCDIC へ
73 改行区切りのレコードをサイズが cbs になるようにスペースで埋める
76 サイズが cbs のレコードの末尾スペース (複数化) を改行で置換する
85 NUL の入力ブロックを出力先に書き込まずにスキップするようにする
91 各入力ブロックをサイズが ibs になるまで NUL で埋める。block
92 または unblock と一緒に利用された場合 NUL でなくスペースで埋める
107 終了前に出力ファイルデータを物理的に書き込む
115 追加モード (出力に対してのみ意味がある。 conv=notrunc を推奨)
130 入力のブロックがいっぱいになるまで蓄積する (iflag のみ)
148 \&'count=N' をバイト数として扱う (iflag のみ)
151 \&'skip=N' をバイト数として扱う (iflag のみ)
154 \&'seek=N' をバイト数として扱う (oflag のみ)
156 USR1 シグナルを実行中の 'dd' に送ると、 I/O 統計情報を標準出力に
159 \f(CW$ dd if=/dev/zero of=/dev/null& pid=$!\fR
161 \f(CW$ kill -USR1 $pid; sleep 1; kill $pid\fR
165 9387674624 バイト (9.4 GB) コピーされました、 34.6279 秒、 271 MB/秒
175 作者 Paul Rubin、 David MacKenzie、および Stuart Kemp。
177 dd のバグを発見した場合は bug\-coreutils@gnu.org に報告してください。
179 GNU coreutils のホームページ: <http://www.gnu.org/software/coreutils/>
181 GNU ソフトウェアを使用する際の一般的なヘルプ: <http://www.gnu.org/gethelp/>
182 dd の翻訳に関するバグは <http://translationproject.org/team/ja.html> に連絡してください。
183 完全な文書を参照する場合は info coreutils 'dd invocation' を実行してください。
185 Copyright \(co 2013 Free Software Foundation, Inc.
186 ライセンス GPLv3+: GNU GPL version 3 or later <http://gnu.org/licenses/gpl.html>.
188 This is free software: you are free to change and redistribute it.
189 There is NO WARRANTY, to the extent permitted by law.
192 の完全なマニュアルは Texinfo マニュアルとして整備されている。もし、
196 のプログラムが正しくインストールされているならば、コマンド
200 を使用すると完全なマニュアルを読むことができるはずだ。