1 .\" $Id: tfmtodit.1,v 1.1.1.1 1999/07/19 01:49:12 cvs Exp $ -*- nroff -*-
2 .ie t .ds tx T\h'-.1667m'\v'.224m'E\v'-.224m'\h'-.125m'X
4 .\" Like TP, but if specified indent is more than half
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7 .ie \\n(.$=0:((0\\$1)*2u>(\\n(.lu-\\n(.iu)) .TP
10 .TH TFMTODIT 1 "6 August 1992" "Groff Version 1.08"
12 tfmtodit \- groff \-Tdvi で用いるフォントファイルを作成する
33 は、フォント作成に用いる \*(tx のフォントメトリックファイル名です。
37 での文字名を記述したファイルです。このファイルは、以下
49 tfm ファイルに存在するが、groff では名前を持たない文字は groff フォン
50 トファイルに名前のない文字として出力されます。
55 スペシャルフォント(カレントフォント中に文字が見つからない場
59 要があります。スペシャルフォントは DESC ファイルの
62 挙します。スペシャルフォント以外は列挙する必要はありません。
65 のフォントを最初に使用したときに自動的にマウントできるからです。
67 数式を適切に処理するために、groff は tfm には含まれないフォントメトリッ
68 ク情報を必要とします。\*(tx は数式用のイタリックフォントを使用しますが、
69 troff では、通常のイタリックフォントを数式にも使用するからです。groff が
70 必要とする情報は、Metafont の Computer Modern fonts における
72 マクロの 2 つの引数によって与えることができます。Metafont は通常、テキ
75 が false)の処理中は、これらの引数を無視しま
81 で、Metafont にフォントメトリック情報をテキストフォントに対しても出力
86 def ignore_math_fit(expr left_adjustment,right_adjustment) =
88 numspecial left_adjustment*16/designsize;
89 numspecial right_adjustment*16/designsize;
111 フォントがスペシャルであることを指定します。フォントファイルに
116 フォント中の skewchar (斜めになった文字)の位置を指定します。
123 す。本オプションで指定された文字がカーニング処理の 2 文字目にきた場合、
127 special と numspecial コマンドを含んだ Metafont
128 で生成された、追加のフォントメトリック情報を持ったフォントファイル
132 .Tp \w'\fB/usr/share/groff_font/devdvi/DESC'u+2n
133 .B /usr/share/groff_font/devdvi/DESC
136 .BI /usr/share/groff_font/devdvi/ F