2 .\" Japanese Version Copyright (c) 2004 Yuichi SATO
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9 warnquota \- quota を超過したユーザーにメールを送る
29 は各ファイルシステムのディスク quota を調べて、
30 制限に達したユーザーに警告メッセージのメールを送る。
35 .B -F \f2quotaformat\f1
37 (つまり、フォーマットの自動判定を行わない)。
46 (XFS ファイルシステム上の quota)。
53 を使う (書式は例のファイルを参照すること)。
55 .B -c \f2configfile\f1
57 .I /etc/warnquota.conf
60 を使う (書式は例のファイルを参照すること)。
62 .B -a \f2adminsfile\f1
64 .I /etc/quotagrpadmins
70 ユーザーが quota を超過していないかを調べる
74 グループが quota を超過していないかを調べる。
75 グループが quota を超過している場合、
76 /etc/quotagrpadmins で指定されているユーザーにメールが送られる。
79 使用容量・使用 inode・使用限度を、デフォルトの単位ではなく、
83 automount でマウントされたマウントポイントを無視する。
86 E メールに quota のレポートを添付しない。
91 ファイルシステムのルートに置かれた quota ファイル
92 (バージョン 2 の quota, XFS 以外のファイルシステム)。
95 ファイルシステムのルートに置かれた quota ファイル
96 (バージョン 1 の quota, XFS 以外のファイルシステム)。
98 .B /etc/warnquota.conf
104 .B /etc/quotagrpadmins
119 は Marco van Wieringen <mvw@planets.elm.net> によって書かれ、
120 Jan Kara <jack@suse.cz> によって修正された。
122 Heiko Schlittermann <heiko@lotte.sax.de> によって書かれ、