1 ** FM-7 series emulator for common source code project. **
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3 K.Ohta <whatisthis.sowhat _at_ gmail.com>
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7 今主流のFM-7系エミュレータであるXM7は非常に優れていますが、
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8 FOSSではなくクローズドソースコードです。
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9 しかし、これを許諾を取ってSDL/Agar Toolkitに移植してきま
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11 このXM7/SDLは、Agar Toolkitに起因する多くのバグに悩まされ
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13 そうしてる間に、MESSがXM7を盗用していた問題が浮上して、オープン
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14 ソースなFM-7系エミュレータが欲しくなってきました。
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15 しかたないから、私が新規に作ろうと思いましたが、その時に
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16 Common Source Code Project(CSP)と言うGPLv2の枠組み [2] がある
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17 のを知ったので、使わせていただくことにしました。
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19 [1] https://github.com/Artanejp/XM7-for-SDL
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20 [2] http://homepage3.nifty.com/takeda-toshiya/
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24 b. FM-77に関してもほぼ同様ですが、400ラインカードと2HD周りは
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25 全く実装できていません(現物がないのでどうしょうもない)
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26 c. FM-8は資料不足で未だ実装できていませんが、遠くない内に実装を
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28 d. FM77AVはほぼ動くようになりました。
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29 e. FM77AV40/EXについて大まかに実装してみました。DMAやウィンドウを
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30 使うソフトは大抵動きますが、一部のソフト(FM77AV40SX入門ディスク
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32 f. AV系キーボードの隠しメッセージは入れました[3]が、リアルタイムキースキャン
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35 [3] 私のほうがXM7よりも先にインプリメントしました(笑)
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39 以下のイメージがない場合には、代用R@Mが使用可能です。
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40 http://retropc.net/apollo/download/xm7/romset/index.htm
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43 BOOT_BAS.ROM : 512 bytes, BASIC ブートROM.
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44 BOOT_DOS.ROM : 512 bytes, DOS(NOT MS-DOS)ブートROM.
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47 FBASIC30.ROM : 31744 bytes, F-BASIC 3.0(上記3つの内いずれか)。
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49 SUBSYS_C.ROM : 10240 bytes, サブシステムモニタ タイプC.
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53 KANJI1.ROM : 131072 bytes, JIS第一水準漢字パターン.
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54 BOOT_MMR.ROM : 512 bytes, FM-77用の隠しブートROM(未チェック).
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56 FM77AVでは、更に以下のものが必要です:
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57 INITIATE.ROM : 8192 bytes, イニシエータROM.
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58 これは、確実にFM77AVの物である必要があります。
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60 SUBSYSCG.ROM : 8192 bytes, キャラクターデータROM.
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61 SUBSYS_A.ROM : 8192 bytes, サブシステムモニタ タイプA.
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62 SUBSYS_B.ROM : 8192 bytes, サブシステムモニタ タイプB.
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64 追加ROM (FM77AV20/40向けのみ):
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65 KANJI2.ROM : 131072 bytes, JIS第二水準漢字パターン.
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66 DICROM.ROM : 262144 bytes, かな漢字変換辞書ROM.
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67 EXTSUB.ROM : 49152 bytes, 拡張サブモニタ(77AV20以降)
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69 FM77AV20/40では、INITIATE.ROMは、AV20/40固有のものを使ってください。
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71 辞書ROMを使う場合、以下のデータが作成されます :
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72 USERDIC.DAT : 8192 bytes, かな漢字変換の学習データ.
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75 https://github.com/Artanejp/common_source_project-fm7
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