release/man1/uptime.1

   1 .\" DO NOT MODIFY THIS FILE!  It was generated by help2man 1.43.3.
   2 .TH UPTIME "1" "2014年5月" "GNU coreutils" "ユーザーコマンド"
   3 .SH 名前
   4 uptime \- システムが動作している期間を出力する
   5 .SH 書式
   6 .B uptime
   7 [\fIOPTION\fR]... [\fIFILE\fR]
   8 .SH 説明
   9 .\" Add any additional description here
  10 .PP
  11 現在時刻、システム起動からの時間、システム上にいるユーザ数、および
  12 直近 1、5、15 分間の実行キューに存在するジョブの平均数を表示します。割り込み不可のスリープ状態にあるプロセス数も平均負荷率に数えられます。
  13 FILE を指定しない場合、/var/run/utmp が使用されます。 FILE としては \fI/var/log/wtmp\fP が一般的です。
  14 .TP
  15 \fB\-\-help\fR
  16 この使い方を表示して終了する
  17 .TP
  18 \fB\-\-version\fR
  19 バージョン情報を表示して終了する
  20 .PP
  21 GNU coreutils のオンラインヘルプ: <http://www.gnu.org/software/coreutils/>
  22 uptime の翻訳に関するバグは <http://translationproject.org/team/ja.html> に連絡してください。
  23 完全な文書を参照する場合は info coreutils 'uptime invocation' を実行してください。
  24 .SH 作者
  25 作者 Joseph Arceneaux、 David MacKenzie、および Kaveh Ghazi。
  26 .SH 著作権
  27 Copyright \(co 2013 Free Software Foundation, Inc.
  28 ライセンス GPLv3+: GNU GPL version 3 or later <http://gnu.org/licenses/gpl.html>.
  29 .br
  30 This is free software: you are free to change and redistribute it.
  31 There is NO WARRANTY, to the extent permitted by law.
  32 .SH 関連項目
  33 .B uptime
  34 の完全なマニュアルは Texinfo マニュアルとして整備されている。もし、
  35 .B info
  36 および
  37 .B uptime
  38 のプログラムが正しくインストールされているならば、コマンド
  39 .IP
  40 .B info uptime
  41 .PP
  42 を使用すると完全なマニュアルを読むことができるはずだ。