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#30674 (get_volume() / set_volume() の抽象化) に対応。
[uzume/uzume_bfin.git] / uzumeapp / kernel / uzume / bsp_bluetank.h
1 /**
2  * @file bsp_bluetank.h
3  * @author takemasa
4  * @brief BlueTank ACB-BF592ボード用のリソース
5  * @details
6  * ここにはBSP専用のリソースを置く。実際にはボードの初期化子を置く。
7  */
8
9 /**
10  * @mainpage
11  * BlueTank ACB-BF592 ボードのBSP (Board Support Package)
12  *
13  * Uzumeを使う上のBSPは以下の構成になっている
14  * @li uzume/bsp_bluetank.cfg アプリケーションから読み込むべき
15  * 静的コンフィギュレーション・ファイル
16  * @li config/blackfin/bsp_bluetank BSPのシステム依存部
17  * @li uzume_callback.c ユーザー用オーディオコールバックと初期化部の実装
18  * @li uzume_app.c ユーザーアプリケーションが使うタスク。
19  * @li uzume_app.cfg アプリケーション
20  *
21  * BSPを使う場合には、次のようにする
22  * @li システム依存部から適切なBSPを選び、configure_projectの中で使用する。
23  * @li kernel/uzumeの中からBSPに合わせた.cfgファイルを選び、uzume_app.cfgから
24  * インクルードする
25  * @li configure_projectを実行する
26  *
27  * これでプロジェクトがmake可能になる。
28  *
29  * 信号処理のアルゴリズムは uzume_callback.c のなかの process_audio() に記述する。
30  * また、信号処理の前に初期以下が必要であれば init_audio() に初期化コードを記述する。
31  */
32 #ifndef BSP_BLUETANK_H
33 #define BSP_BLUETANK_H
34
35 /**
36  * \breif ボリューム入力のチャンネル数
37  * \details
38  * BSPが持つボリュームのチャンネル数。ここでいうボリュームはポテンショメータに限らない。
39  * ロータリーエンコーダーなども含む。また、システムが複数種のボリューム(例えばADCと
40  * ロータリーエンコーダー)を持つ場合には、それらのチャンネル数の総和である。
41  */
42
43 #define UZUME_NUM_VOLUME 4
44
45 /**
46  * \brief ボード・イニシャライザ
47  * \param exinf 0を渡す。関数からは無視される。
48  * \details
49  * BSP用のイニシャライザである。アプリケーションに依存せず、uzumeが
50  * 必要とする初期化処理をおここで行う。具体的にはI2S用のピンの割付を行う
51  */
52 void board_initialize(VP_INT exinf);
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54 #endif /* BSP_BLUETANK_H */
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