目次 - API(機能別) - バイト順と交換

バイト順と交換

インクルードファイル: SDL_endian.h

概要

ここにはエンディアンを扱う関数が分類されている.

エンディアンは2つ - ビッグとリトルがある.

例: DE AD BE EF というバイト列があるとする.

リトルエンディアンとして読むと, 下位のバイトから読むので, 次の値になる:
0xEFBEADDE
ビッグエンディアンとして読むと, 上位のバイトから読むので, 次の値になる:
0xDEADBEEF

SDL_BYTEORDERはコンパイル時のバイト順を表すマクロである.

関数

  1. SDL_Swap16
  2. SDL_Swap32
  3. SDL_Swap64
  4. SDL_SwapBE16
  5. SDL_SwapBE32
  6. SDL_SwapBE64
  7. SDL_SwapFloat
  8. SDL_SwapFloatBE
  9. SDL_SwapFloatLE
  10. SDL_SwapLE16
  11. SDL_SwapLE32
  12. SDL_SwapLE64

SDL Wikiへのリンク

Byte Order and Byte Swapping - SDL Wiki