目次 - API(機能別) - ディスプレイとウィンドウ - SDL_GL_CreateContext
SDL_GL_CreateContext
OpenGLウィンドウで使うためにOpenGLコンテキストを生成し, カレントコンテキストにする
構文
SDL_GLContext SDL_GL_CreateContext(SDL_Window* window)
引数
戻り値
windowに関連付けられたOpenGLコンテキスト, エラーのときNULLを戻す.
このときSDL_GetError()を呼んで詳細を知ることができる.
詳細
新たにOpenGLを使うWindowsユーザーは, 歴史的な理由で, OpenGLバージョン1.1で追加されたGL関数はデフォルトでは使えないことに注意しなければならない.
これらの関数は, OpenGL拡張を扱うライブラリ, またはSDL_GL_GetProcAddress()とその関連の関数で実行中に読み込むことができる.
関連項目(関数)
SDL_GL_DeleteContext
SDL_GL_MakeCurrent
SDL Wikiへのリンク
SDL_GL_CreateContext - SDL Wiki