目次 - API(機能別) - ディスプレイとウィンドウ - SDL_GL_SetAttribute

SDL_GL_SetAttribute

ウィンドウを生成する前にOpenGLウィンドウの属性を設定する

構文

int SDL_GL_SetAttribute(SDL_GLattr attr, int value)

引数

attr設定するOpenGL属性 (詳細を参照すること)
value設定する属性の値

戻り値

成功のとき0, 失敗のとき負の数のエラーコードを戻す. SDL_GetError()を呼んで詳細を知ることができる.

詳細

この関数はOpenGL属性attrの値をvalueに設定する. 属性はOpenGLウィンドウを生成する前に設定する必要がある. 要求した値とは異なることがありうるので, OpenGLコンテキストを生成した後にSDL_GL_GetAttribute()で値をチェックする必要がある.

attrはSDL_GLattr列挙体の値の1つである.

関連項目(関数)

SDL_GL_ResetAttributes
SDL_GL_GetAttribute

SDL Wikiへのリンク

SDL_GL_SetAttribute - SDL Wiki