(for Internet Explorer)
テストケース
テスト手順
パス条件
テストフォルダ
デフォルトのテンポラリ・フォルダにファイルを作成します。
Setting_getTemp
の設定を変えて、ファイルを作成します。
保存期間を過ぎたファイルを削除します。
ファイルの作成や削除が成功したかどうかを、ファイルの有無でチェックすること。
テストフォルダ
→ プロセス制御と include
[ 説明書 ]
テストケース
テスト手順
パス条件
(手動チェック)
参考
[ ]
テキスト・エディターと Diff ツールを起動します。
世にある主なツールを起動します。
→ GetEditorCmdLine
→ GetDiffCmdLine
ツールが無いとき。
設定したツールが起動すること。
[ ]
ツールが無いときに、アドバイスがあること。
→ T_EditorDiff_Manually.vbs
ツールをすべてインストールします。
Rekisa
WinMerge
DF
EmEditor
sakura エディタ
xyzzy
Apsaly
TeraPad
notepad++
EmEditor
WZ EDITOR
秀丸
K2Editor
メモ帳
(テキスト・エディター)
(Diff ツール)
メニュー 1 を使って、setting_default フォルダーを開き、PC_setting_default.vbs の内容を
クリップボードへコピーします。
メニュー 2 を使って、setting フォルダーを開き、PC_setting.vbs を作成して、
PC_setting_default.vbs の内容を貼り付けます。
T_EditorDiff_Manually.vbs を再起動して、メニュー 3 のテスト ( T_EditorManually ) と、
メニュー 4 のテスト ( T_DiffManually ) を実施します。
PC_setting.vbs をテキスト・エディターで開いて、Setting_getEditorCmdLine 関数、および、
Setting_getDiffCmdLine 関数の中にある paths 配列の要素の順番を変えて、起動する
ツールを切り替えて、T_EditorDiff_Manually.vbs を再起動して、T_EditorManually と
T_DiffManually を実施します。
すべてのツールをテストしたら、最後に、paths 配列を空にして、ツールが無いときの
アドバイスが表示されることを確認します。
最後に、PC_setting.vbs を削除します。
テスト用レジストリキーの場所:
[HKEY_CURRENT_USER\Software\_Test]
→ T_Reg.vbs
[ 機能 ]
[ 説明書 ]
それぞれのテスト項目の内容は、左からサブツリーを選択してください。
[ 機能: テスト・スクリプト ]
TestByFCBatAuto\TestScript
テストフォルダ:
テストターゲット:
TestByFCBatAuto\TestScript\vbslib\TestScript.vbs
それぞれのテスト項目の内容は、左からサブツリーを選択してください。
CALL に関するテスト
g_Test.Start
g_Test.Do_  "T_Pass_test1.vbs", "Test_main", ""
g_Test.Do_  "T_Pass_test2.vbs", "Test_main", ""
テストケース
テスト手順
パス条件
(自動テスト)
Pass したカウントが 2であること。
から、T_Pass.vbs を実行します。
→ test フォルダ
g_Test.Start
g_Test.Do_  "T_Fail_sub.vbs", "Test_main", ""
g_Test.Do_  "T_Fail_syn.vbs", "Test_main", ""
g_Test.Do_  "T_Fail_run.vbs", "Test_main", ""
g_Test.Do_  "T_Fail_pass.vbs", "Test_main", ""
テストケース
パス条件
T_Fail_sub では、Test_main が Sub である(Function ではない)こと
T_Fail_syn で、文法エラー(*1)を起こす。
T_Fail_run で、実行時エラー(*2)を起こす。
T_Fail_raise で、ユーザ独自のエラーを起こす。
T_Fail_pass は、パスする。
(自動テスト)
Pass したカウントが合っていること。
Fail したカウントが合っていること。
文法エラーなら、ダブルクリックする vbs ファイル名を助言すること。
実行時エラーなら、g_Test.Debug を使うよう助言すること。
(*1) エラーメッセージに出力される「ソース」が、
   「Microsoft VBScript コンパイルエラー」となるエラー
(*2) ソースが「Microsoft VBScript 実行時エラー」となるエラー
テスト手順
から、T_Fail.vbs を実行します。
→ test フォルダ
別のフォルダにあるテストフォルダにあるテストデータを、相対パスで指定する。
test.vbs
data.txt
Open( "data.txt" )
test1
Test_test
test.vbs
g_Test.Do  "..\test1\test.vbs"
テストケース
テスト手順
パス条件
(自動テスト)
相対パスで指定したファイルの内容が読めて、合っていること
から、T_CurDir.vbs を実行します。
→ test フォルダ
テストケース
TestScript::Do_ のときは、呼び出し元で設定したグローバル変数の値が、
呼び出し先でも確認できるのに対し、
RunVBSProg は、確認できない。

cscript  で指定したファイルが無いときは、Fail をカウントアップする。
呼び出し先でエラーが発生したら、Fail をカウントアップする。
パス条件
(自動テスト)
呼び出し先で、グローバル変数の値をチェックする。
Pass と Fail のカウントが正しいこと。
テスト手順
から、T_RunVBS.vbs を実行します。
→ test フォルダ
テスト中にエラーが発生したとき、自動テストのときは続きを実行するが、
デバッグするときは、エラーが発生した場所で止める。
テストケース
パス条件
(手動チェック)
エラーが発生した場所でブレークすること。
テスト手順
T_Debug.bat を実行します。
→ Call_and_Log フォルダ
Test_log.txt の内容が、標準出力の内容と一致するか
テストケース
パス条件
(自動テスト)
テスト手順
→ test フォルダ
の中で、いくつかのテストで Test_log.txt もチェックしています。
テスト実施に関するテスト
Tests に1つの UnitTest (T_ALL.vbs)を登録する。
T_ALL.vbs ファイルが見つからないパスを指定する。
ユニットテストを成功させる。
ユニットテストを失敗させる。
ユニットテストの中の1つのテスト項目だけ実行する。
ユニットテストの中の全てのテスト項目を実行する。
テストケース
パス条件
テスト項目ごとに、テストの成功と失敗をカウントできていること。
テスト手順
T_UnitTest.vbs
テストケース
複数のフォルダにちらばっている T_ALL.vbs を検索して、テストに登録します。
カレントテストを1つ選びます。
パス条件
テスト手順
参考
→ ユニット・テスト・プロンプト
→ T_AddAuto.vbs#[main]
→ Tests::AddTestScriptAuto
実行できればよい。
テスト・プロンプトが、自動的に呼び出すので、そのときにエラーにならなければよい。
パス条件
テストケース
テスト・スクリプトのサンプルを動かす。
→ テストフォルダ(サンプルフォルダ)
テストケース
テスト・プロンプトの基本的な形態で動作させます。
パス条件
(手動テスト1 FCBat)
・それぞれのテストフォルダの中にある適切なプロシージャが呼ばれていること
・Test_log.txt に実行したスクリプトの記録が残っていること
・Enter キーだけ押したときにエラーにならないこと。

(手動テスト2)
・ロード(8.1)と、デバッグモードの切り替え(8.2)で、
 current test と Debug Mode(target)が引き継がれること。
 (current test は、2種類試すこと)
テスト手順
1. Select the Test (current test = ALL)
2. Do ALL Test
3. | call each "Test_build" in sub folders
4. | call each "Test_setup" in sub folders
5. | call each "Test_start" in sub folders
6. | call each "Test_check" in sub folders
7. | call each "Test_clean" in sub folders
8. Change the Debug Mode (debug script = False, target=False)
9. Quit
Test.vbs をダブルクリックして、8.2. を選びます(手動テスト2)
→ テストフォルダ
T_ALL_5_do_test をダブルクリックして、問題が無ければ、T_ALL_7_clean
をダブルクリックします。(手動テスト1)
テストケース
サブフォルダにも Test.vbs があるとき、すべての Tests.vbs を実行する。
パス条件
(自動テスト)
テストの順番が正しいこと。
→ サブフォルダのプロシージャの呼び出し順序
テスト手順
→ T_SomeTests フォルダ
レポートが正しいこと
→ Tests::OutTestReulstHtml
Test_start 関数の中で実行時エラーを発生させたとき、
エラーとカウントされること。
テストケース
パス条件
(自動テスト)
エラーとカウントされること。
→ テストフォルダ
テスト手順
(手動テスト)
エラーが発生した位置でブレークすること。
AutoDiff モードにして、Tests::DoAllTest を実行したとき、
自動的に Diff ツールを起動させる。
テストケース
パス条件
(手動テスト)
Diff ツールが自動的に開いて、Log1.txt と ANS\ANS1.TXT のテキストの違いが分かること。
Test_start で Fail すること(Pass の数が 2 であること。)
テスト手順
→ テストフォルダ
T_AutoDiff_Manual.vbs をダブルクリックします。
(自動テスト)
Test_target.vbs の Test_start の中の T_ALL_5_do_test.bat を
呼び出して、コマンドプロンプトの fc コマンドで違いを検出したら、
Test_target.vbs の Test_check 以降を実行しないこと。
→ AutoDiff モード
[ ]
テストケース:
パス条件:
テスト手順:
スキップして正常終了する。
スキップしたことを警告すること。
参考
テスト
→ Skipped
→ T_Skip フォルダ
次のテストでは、スキップしたことを警告しないこと。
スキップしたテストの次のテストでスキップしないで正常終了する。
[ ]
テストケース:
パス条件:
テスト手順:
→ T_Skip.vbs
→ T_Skip.vbs
[ 説明書 ]
→ T_Err2_Tree
→ T_ErrInfo フォルダ
[ ]
テストケース:
パス条件:
テスト手順:
g_CommandPrompt = 2 のときに、エラーが発生するとき
エラーメッセージが表示されること。
ユーザが Enter キーを押すまで、エラーメッセージが表示されること。
g_CommandPrompt = 1 のときにエラーが発生するとき
[ ]
テストケース:
パス条件:
テスト手順:
→ T_ErrInfo_Err_prompt.vbs
をダブルクリックする
テスト
参考
→ g_CommandPrompt
→ T_ErrInfo_Err_prompt_close.vbs
をダブルクリックする
をダブルクリックする
テストケース:
パス条件:
テスト手順:
g_CommandPrompt = 0 のときにエラーが発生するとき
ダイアログボックスに、エラーメッセージが表示されること。
[ ]
→ T_ErrInfo_Err_window.vbs
→ T_ErrInfo_Debug_c.vbs
エラーが発生した場所でブレークすること
g_CommandPrompt = 2 のときにデバッガを接続したとき
テストケース:
パス条件:
テスト手順:
をダブルクリックする
[ ]
[ ]
g_CommandPrompt = 0 のときにデバッガを接続したとき
エラーが発生した場所でブレークすること
テストケース:
パス条件:
テスト手順:
→ T_ErrInfo_Debug_w.vbs
をダブルクリックする
wscript.exe で、デバッガに接続することは、対象外。
→ g_debug
関連
T_ChildProcessErrMsgInTest
→ T_ChildProcess/Test.vbs
T_ChildProcessErr
テストケース:
パス条件:
テスト手順:
エラー・メッセージにデバッグの方法を表示する
[ ]
(テスト・プログラムを参照)
→ T_Err2_Tree.vbs
→ T_Err2_Debug2_WithDebugger_WithBreak2_shortcut.vbs # [main]
テストケース
エラーが発生したときに、独自のエラーメッセージを表示する。
デバッグモードにしたときは、エラーが発生した位置でブレークする。
OverRaise、Raise、Clear を呼び出す。
テスト手順
自動テストと手動テスト(左のツリーの子ノード)があります。
→ T_Err2 フォルダ
→ T_ChildProcess フォルダ
→ T_Err2_ManualTest フォルダ
→ T_Err2_Tree フォルダ
テストケース
テスト手順
パス条件
T_Err2_Clear_w.vbs を実行します。
クリアしたエラーが表示されないこと。
(vbs ファイルをダブルクリックしても、何も起きません)
ウィンドウモード(wscript.exe) でエラーをクリアする
(手動チェック)
クリアしたエラーが表示されないこと。
→ テストフォルダ
[T_Err2_ClearNot_w]
テストケース
テスト手順
パス条件
T_Err2_ClearNot_w.vbs を実行します。
下記エラーがウィンドウで表示されること。
ウィンドウモード(wscript.exe) でエラーをクリアしないでプログラムを終える
(手動チェック)
クリアしていないエラーが表示されること。
→ テストフォルダ
<ERROR err_number='500' err_description='この変数は宣言されていません。'/>
<ERROR msg='Script finished before Err2.Clear or Raise the error' ... />
テストケース
パス条件
エラーが発生した場所に、デバッガでとまることを確認する。
(手動チェック)
ソースに記述された場所でブレークすること
例:' break_here ********************
テスト手順
T_Err2_Debug*_NoDebugger は、自動テストです。
T_Err2_Debug1_WithDebugger.vbs または
T_Err2_Debug2_WithDebugger.vbs を実行します。
break_here ********************
と書いてあるソースの位置でブレークすること。
場合によっては、呼び出し元(main 関数)のコメントを確認してください。
テストフォルダ
T_Err2_Debug1_*
1回目のエラーがクリアされないとき
1回目のエラーがクリアされて、2回目のエラーがクリアされないとき
T_Err2_Debug2_*
T_Err2_Debug3_*
Try ブロックがネストしていて、2回目のエラーがクリアされないとき
サブ・プロセスの1回目のエラーがクリアされないとき
→ T_Err2_ManualTest フォルダ
→ T_Err2 フォルダ
→ /ChildProcess オプション