Visual C++ 6.0 でコンパイルする場合の手順 Saito [共通] 1: msc6-project.zipをtimidityを展開したディレクトリ (つまりこのディレクトリのひとつ上)に解凍します。 2: timidity.dswをダブルクリックしてVCを起動します。 [Win32GUI] 3: interface.hで「//#define TWSYNG32」となっていることを確認します。 4: interface, libarc, libunimod, nouse, timidity, utilsの各ライブラリをバッチビルドします。 5: 「ビルド→アクティブな構成の設定」で「timw32g - Win32 Release」を選択してOKを押します。 6: 「ビルド→ビルド」でビルドすればtimw32g.exe(Win32GUI版バイナリ)が生成されます。 [TWSYNG32] 3: interface.hの「//#define TWSYNG32」という行を「#define TWSYNG32」に修正します。 4: interface, libarc, libunimod, nouse, timidity, utilsの各ライブラリをバッチビルドします。 5: 「ビルド→アクティブな構成の設定」で「twsyng - Win32 Release」を選択してOKを押します。 6: 「ビルド→ビルド」でビルドすればtwsyng.exe(TWSYNG32バイナリ)が生成されます。 [TWSYNG32 サービスモード] 3: interface.hの「//#define TWSYNG32」という行を「#define TWSYNG32」に修正します。 4: interface, libarc, libunimod, nouse, timidity, utilsの各ライブラリをバッチビルドします。 5: 「ビルド→アクティブな構成の設定」で「twsynsrv - Win32 Release」を選択してOKを押します。 6: 「ビルド→ビルド」でビルドすればtwsynsrv.exe(TWSYNG32サービスモードバイナリ)が生成されます。 [CFGFORSF] 3: 「ビルド→アクティブな構成の設定」で「cfgforsf - Win32 Release」を選択してOKを押します。 4: 「ビルド→ビルド」でビルドすればcfgforsf.exeが生成されます。