Lychee
History
Ver.0.01β15 (2012/08/--)
- Lychee
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- Linux版、Windows版とも32bit版と64bit版の双方を同封するよう変更。
- 書庫を作成する際にTPI内部のエンジンが存在するかどうかを確認していなかったバグを修正。
Ver.0.01β14 (2012/03/23)
- TPI
-
- TPI_INFO_HANDLE_ON_COMMANDを追加。
- Command()に書庫のハンドルを渡せるよう変更。
- TPI内部でライブラリのパスをハードコーディングしないよう変更。
- Lychee
-
- Shiftを押しながら作成操作を行うことでフォルダを書庫に格納する機能を追加。
- コマンドラインからショートカット元の書庫を開く機能を追加。
- Linux版を64bitへ移行。
- 書庫を開いているときにタイトルバーに書庫名も表示するよう変更。
- 一部の環境で起動できなくなっていたバグを修正。
- コマンドラインから書庫を開くのに失敗した場合に、スプリッターの位置を不正な値として記録していたバグを修正。
- 書庫の作成に失敗した際に、必要な解放処理がなされていなかったバグを修正。
- calLibrary
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- GetFileCount()が実装されていないライブラリで書庫を開けないバグを修正。
- sqxArc
-
- 書庫への追加操作に対応していないのに、操作が実行できるようになっていたバグを修正。
Ver.0.01β13 (2011/10/18)
- Lychee
-
- タスクバーに進捗状況を表示する機能を追加。
- 旧来の進捗ダイアログを表示する設定"Process-Dialog"を追加。
- ヘッダ暗号化書庫に対して処理を行う際にパスワードを要求する回数を削減。
- 一部の無駄なメッセージを削除。
- 書庫を開く以外のコマンドライン動作を削除。
- 終了時の処理を改善。
- 展開操作に対してショートカットキーCtrl+Xを割り当てた。
- 各種の処理の際に進捗ダイアログを初期状態で表示せず、メインウインドウの進捗バーで通知するよう変更。
- コマンドラインから書庫を開く際、エラーとなった場合にLycheeのウインドウが一瞬表示されてしまっていたのを修正。
- 書庫を作成する際、作成に失敗していても処理後に書庫を開こうとしていたバグを修正。
- 作成できる書庫形式が一つもない場合に、書庫を作成しようとすると不正終了していたバグを再修正。
- LinuxでDnDにより書庫にファイルを追加しようとした場合に、誤って書庫を作成する操作を実行していたバグを修正。
- リストビューのコメント列の幅を保存できていなかったバグを修正。
- 7zArc
-
- ヘッダ暗号化書庫に対して処理を行う際にパスワードを要求する回数を削減。
- 7z書庫内のファイルの削除には現時点で未対応であるのに、機能を有効にしていたバグを修正。
- cuiWrapper
-
- Inno Setupのインストーラに埋め込まれたファイルも展開できるよう変更。
- OpenArchive()がエラー終了した場合に生じていたメモリリークを修正。
- 対応拡張子を判別する際、大文字小文字を区別して判別していたのを修正。
- calLibrary
-
- 書庫の圧縮後サイズや圧縮率の取得に失敗した場合にエラー処理を行うよう変更。
Ver.0.01β12 (2011/04/16)
- Lychee
-
- Shiftを押しながら追加操作を行うことでフォルダを書庫に追加する機能を追加。
- 閲覧時にShiftを押しながらDnDすることで、ファイルやフォルダを書庫に追加する機能を追加。
- 巨大書庫を開く際の処理を高速化するため、DTV検査を省略できる機能を追加。
- 高速化のため、進捗ダイアログの描画タイミングを変更。
- 巨大書庫を開く際、全ファイル表示ではなく書庫のルートを表示するなどして処理を高速化。
- ダイアログの無駄な領域を削除。
- 閲覧時にステータスバーのチップに参照時刻と書庫のコメントを表示するよう変更。
- コメント付きの書庫を展開しようとした際にコメントをまず表示するよう変更。
- 閲覧時に書庫のアイコンが表示できなくなっていたバグを修正。
- 一部のTPIで書庫を開こうとした場合に不正なサイズのメモリを確保しようとしていたバグを修正。
- calLibrary
-
- CabのMSZipとStore、BgaのGZAでの書庫の作成に対応。
- 一部の書庫でファイル名を適切に表示できていなかったバグを修正。
- 7zArc
-
- UEFI形式への対応を追加。
- BKF形式への対応を取りやめ。
- cpio.xzを内部にもつrpmをxz形式と誤認識してしまうバグを修正。
- rarArc
-
Ver.0.01β11 (2011/03/20)
- TPI
-
- SetCallbackProc()をLoadLibrary()に統合。
- Lychee
-
- 「必要ならディレクトリを作成」と「処理後に出力先を開く」を選択して展開し、ディレクトリを作成しなかった場合、展開後により適切なパスを開くよう変更。
- ディレクトリを選択して通常の展開を行う場合に再帰的に展開するよう変更。
- ツリービューやリストビューの描画を一時的に停止させることにより高速化。
- 処理ダイアログの形式欄で使用するTPIとエンジンの名前を表示するよう変更。
- フォルダ一つの書庫を作成しようとした際、複数ファイルを格納できない形式も候補に表示していたバグを修正。
- cuiWrapper
-
- ファイルを書庫として開けない場合にはOpenArchive()でエラーを返せるよう処理を改善。
- 0.01β7以降、Windowsで処理が低速になっていたバグを修正。
- 7zArc
-
- 形式が書庫化可能かどうかの判定が正しく働いていなかったのを修正。
- rarArc
-
- RTTIを無効化したことにより、環境によってはWindowsで書庫が開けなくなっていたバグを修正。
- sqxArc
-
Ver.0.01β10 (2011/02/09)
- TPI
-
- TPI_FILEINFO, TPI_ARCHIVEINFOのtmModifiedをtmModifyに変更。
- Lychee
-
- ステータスバーにポイントしたときに書庫やTPIの情報を表示する機能を追加。
- 複製のメニューにアイコンを追加。
- Linuxでは属性の部分にパーミッションを表示するよう変更。
- 格納パスにカレントディレクトリが含まれている場合は、それを除いて表示するよう変更。
- 依存するCRTをmsvcr900.dllとmsvcp900.dllからmsvcrt.dllに変更。
- 実行ファイルサイズを軽量化。
- 表示メニューのラベルの「(を)表示」を削除。
- 長い名前の書庫を開いた際にもツリービューの水平スクロールバーの位置を左端にするよう変更。
- DnDからではヘッダ暗号化書庫や分割書庫が開けない場合があったバグを修正。
- 7zArc
-
- calLibrary
-
- GetArcXXXTimeExに対応していない場合にも書庫の時刻の取得に対応。
- rarArc
-
- spiLibrary
-
- 使用しているSPIの情報をTPI_ARCHIVEINFO::TPI_FORMATINFOに格納する機能を追加。
- xpiLibrary
-
- 使用しているSPIの情報をTPI_ARCHIVEINFO::TPI_FORMATINFOに格納する機能を追加。
- XPIの情報をTPI_FILEINFO::szCommentに格納する機能を追加。
- GetFileInformationでのバッファオーバーフローを修正。
Ver.0.01β9 (2010/11/21)
- TPI
-
- TPI_FILEINFOにパーミッション、ユーザ、グループの各要素を追加。
- Lychee
-
- 書庫からクリップボードへファイルをコピーする機能を追加。
- 書庫を複製する機能を追加。
- ツリービューとリストビューでコンテキストメニューを表示する機能を追加。
- 単ファイル格納形式の処理において、書庫ファイル名から格納ファイル名を生成する機能を追加。
- 改行文字やタブ文字を名前に含むファイルを含む書庫を開こうとした場合に警告する機能を追加。
- ファイルを開く動作でアプリケーションが起動している間も、Lycheeのウインドウを操作できるよう変更。
- 書庫閲覧時のメモリ使用量を削減。
- 書庫のアイコンを変更。
- 格納パスにルートが含まれている場合は、それを除いて表示するよう変更。
- ファイル選択時のみ有効になるコマンドはそのときのみ有効化するよう変更。
- 作成ダイアログで不要なタブは事前に削除するよう変更。
- DnDから書庫を開いたり作成したりする際に、ファイラ側に制御を早く返すよう変更。
- Linuxでの利便性向上のため、配布形式をTAR+BZip2に変更。
- 空のディレクトリをツリービューに表示していなかったバグを修正。
- 格納ファイルを開く際、取得されたファイルの種類に対してコマンドが存在しない場合にファイルを開けなかったバグを修正。
- Linux上でダイアログでファイルを保存したり複数のファイルを選択したりする機能が動作していなかったバグを修正。
- 読み取り専用ファイルを一時展開した場合に削除できていなかったバグを修正。
- 7zArc
-
- 対応するファイルの種類を指定する7zArc.xmlを追加。
- SquashFS,CramFS,PPMdへの対応を追加。
- ファイルの属性と作成/参照時刻の復元を行う機能を追加。
- calLibrary
-
- Tar32.dllで、展開時に必要なら上書き確認を行うよう変更。
- cuiWrapper
-
- xmlのname属性に拡張子.exeを明示することで、Linux上でWineを経由して呼び出す機能を実装。
- Unicodeだと問題が生じる場合が多いため、標準出力をUTF-8として読まないよう変更。
- eggArc
-
- OpenArchive,Commandのエラー処理の際に、CloseArchiveを呼び忘れていた場合があったバグを修正。
- rarArc
-
- Unixで作成された書庫を開いた際、パーミッションを属性値として扱っていたバグを修正。
- 分割書庫を開いた際に一部の格納ファイルがボリューム毎に一ファイルの扱いとなっていたバグを修正。
- OpenArchive,Commandのエラー処理の際に、CloseArchiveを呼び忘れていた場合があったバグを修正。
- spiLibrary
-
- 書庫形式名を取得するためのバッファが小さく、取得しきれていない場合があったバグを修正。
- xpiLibrary
-
- 書庫形式名を取得するためのバッファが小さく、取得しきれていない場合があったバグを修正。
Ver.0.01β8 (2010/10/01)
- TPI
-
- ファイルの処理先を問うTPI_PARAM_DESTを追加。
- Windows上でVisual Studio 2008へ移行。
- Windows上でwxWidgets2.9.1に移行。
- CheckArchiveをOpenArchiveに統合。
- Lychee
-
- 上書き確認を自前で行う機能を追加。
- 展開先に既にファイルが存在する場合、展開ダイアログでファイルを青色で表示する機能を追加。
- Linux上で展開先をDolphinで開く機能に対応。
- 書庫作成/追加時にもDTV検査を行い、格納パスを表示する機能を追加。
- 書庫閲覧時に各ファイルのコメントの表示に対応。
- 一時ファイルをOSのテンポラリディレクトリに作成するよう変更。
- LycheeのウインドウへDnDできる範囲をリストビューだけでなくウインドウ全体に変更。
- 書庫閲覧時にDnDで展開するとき、Lycheeの同じウインドウへはドロップできないよう変更。
- 書庫を開いたときやDnDから書庫の作成を試みたときにLycheeのウインドウを前面に出すよう変更。
- 書庫を開く際のDTV検査の精度を向上。
- Linux上でのDnD展開で、ファイル名が多バイト文字になっていた場合にコピーに失敗していたバグを修正。
- Linux上でDnD展開して途中でキャンセルした場合にも暫く操作できなくなっていたバグを修正。
- 書庫の作成時に、初期値では分割サイズが0でない不正な値になってしまっていたバグを修正。
- 展開ダイアログを表示する際にDTV検査が行われていなかったバグを修正。
- 巨大な格納ファイルを含む書庫でファイルサイズの表示が乱れていたバグを修正。
- 7zArc
-
- WIM(Windows Imaging Format)の作成に対応。
- 有用性が低いSwfへの対応を取りやめ。
- 対応判定の条件を緩めることで、巨大ファイルの読み込みを高速化。
- Linux上でマルチバイト文字を含む名前のファイルを扱えなかったバグを修正。
- 作業ディレクトリからライブラリを読み込まないよう修正。
- RAR書庫以外でファイルのコメントを取得できていなかったバグを修正。
- 格納ファイルの日時が取得できない形式で不正な値を返していたバグを修正。
- calLibrary
-
- Unicode版のW系APIに対応。
- LHA書庫のSFX解除に対応。
- 作業ディレクトリからライブラリを読み込まないよう修正。
- cuiWrapper
-
- tarで空白を含むファイル名の扱いを若干改善。
- ファイル情報のうちxmlに書き込まれてない情報があった場合、GetFileInformationで不正な数値を返していたバグを修正。
- eggArc
-
- 書庫の検査に対応。
- 作業ディレクトリからライブラリを読み込まないよう修正。
- rarArc
-
- 作業ディレクトリからライブラリを読み込まないよう修正。
- spiLibrary
-
- 存在しない書庫名をCheckArchiveに渡した場合、エラーダイアログが表示されていたのを修正。
- xpiLibrary
-
- 存在しない書庫名をCheckArchiveに渡した場合、エラーダイアログが表示されていたのを修正。
- 作業ディレクトリからライブラリを読み込まないよう修正。
Ver.0.01β7 (2010/03/15)
- TPI
-
- 書庫を作成する際のコマンドコードとしてTPI_COMMAND_CREATEを追加。
- ヘッダ圧縮の設定を追加。
- 数値の型をwxULongLongからwxULongLong_tに変更。
- 幾つかの変数名/引数名を変更。
- Windows上でwxWidgets2.9に移行。
- Lychee
-
- 追加時に作成時と同様のダイアログを表示し、詳細な設定を行える機能を追加。
- 暗号化されたファイルを緑色で示す機能を追加。
- コマンドラインに書庫を検査するtコマンドと書庫に追加するaコマンドを追加。
- 処理中に書庫全体での進捗状況を表示する機能を追加。
- フォルダを格納する際に、TPIに送る名前を"xxx\"から"xxx"に変更。
- DnDされたものが書庫であるか判定する際に、それがファイルであるかを先に確認するよう変更。
- DnDで書庫を開く際、TPIを読み込む回数を減らして高速化。
- コマンドライン経由で書庫を展開した後にLycheeのウインドウが表示されないように改良。
- ヘッダ暗号化書庫を開く際に、対応確認の段階でパスワードを要求するものへの対応を改良。
- 書庫処理ダイアログで初期状態でOKボタンにフォーカスしておくよう変更。
- Linux上でも、格納ファイル名にバックスラッシュを含む場合は、それ以前をディレクトリとして扱うように変更。
- 暗号化設定を独立したタブに移動。
- TPIを適切に解放していなかったために、書庫を開けなくなることがあったバグを修正。
- 履歴を最新のものとして記録できない場合があったバグを修正。
- 作成できる書庫形式が一つもない場合に、書庫を作成しようとすると不正終了していたバグを修正。
- TPIがCheckArchiveでエラーを返していても、llFileCountを0以外に変更していた場合にはチェックをすり抜けてエラーとなることがあるバグを修正。
- ウインドウの座標が-1であった場合、次回起動時にウインドウがずれていたバグを修正。
- 書庫のファイルパスに$を含む場合、コマンドラインから開けない、あるいはDTV警告が表示されるバグを修正。
- 追加/展開時に書庫名でディレクトリを作成する場合に、実際の展開先と異なるパスが表示されていたバグを修正。
- 7zArc
-
- calLibrary
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- tar32.dllのtar.lzmaへの対応コードを追加。
- 7zArcの追加に伴い7-zip32.dll,UnIso32.dllのコードを削除。
- cuiWrapper
-
- Linuxでtar書庫への追加機能を実装。
- tarコマンドのtar.lzmaへの対応コードを追加。
- 7zArcの追加に伴い7z,gzipコマンドのコードを削除。
- Windowsで読み込める書庫サイズの上限を撤廃。
- Linuxでコマンドが存在しない場合にエラーとなっていなかったバグを修正。
- 出力の最終行までファイルデータが続く場合にエラーとなっていたバグを修正。
- rarArc
-
- 暗号化属性の取得に対応。
- 不要な処理を削除し高速化。
- 書庫を読み込む際に不正終了する場合があったバグを修正。
- eggArc
-
- 暗号化属性とコメントの取得に対応。
- 不要な処理を削除し高速化。
- xpiLibrary
-
Ver.0.01β6 (2009/12/27)
- TPI
-
- CheckArchiveの引数の_nFileCountをwxULongLongに変更。
- Lychee
-
- 外部の言語ファイルを読み込みできる機能を追加。
- 履歴機能を強化。
- 多数の設定項目名を変更。
- エラーや警告のダイアログをwxLogに移行。
- calLibrary
-
- 7-zip32.dllとUnZip32.dllの優先順位を変更。
- eggArc
-
- UnEGG.dllからUnEGG32.dllへの名称変更に対応。
- cuiWrapper
-
- パイプのバッファサイズを最大にし、Windowsで読み込める書庫サイズの上限を緩和。
Ver.0.01β5 (2009/11/22)
- TPI
-
- TPI_FILEINFO::szCommentを追加。
- 書庫化可能な形式かどうかを表すTPI_FORMATINFO::fArchiveを追加。
- Lychee
-
- 展開ダイアログで書庫のコメントを閲覧できる機能を追加。
- アプリケーションの名前をTPI FrontendからLycheeに変更。
- ツールバーのアイコンを小さくし、ラベルを横に表示するよう変更。
- 書庫化不可能な形式では追加/削除/複数ファイル格納を無効にするよう変更。
- SetCallbackProcに失敗してもエラーダイアログを表示しないよう変更。
- 名前にスペースを含むファイルが開けなかったバグを修正。
- calLibrary
-
- UnGCA32.dllで部分展開に失敗する場合があったバグを修正。
- cuiWrapper
-
- gcacへの対応コードを追加。
- rarArcのLinux対応に伴いunrarへの対応コードを削除。
- 巨大な書庫でファイルが二重に表示されていたバグを修正。
- rarArc
-
- 格納メソッドを取得できるよう変更。
- 書庫名の文字数制限を撤廃。
- xpiLibrary
-
Ver.0.01β4 (2009/11/11)
- TPI
-
- 処理中にコールバック関数に対してパラメータを要求するTPI_MESSAGE_ASKと、それに関連してパラメータコードを追加。
- コールバック関数からTPIへ現在の処理を行わずに次の処理を行うよう指示するTPI_CALLBACK_SKIPを追加。
- GetFileInformation/GetFormatInformationでデータが終了したことを明示するTPI_ERROR_S_ENDOFDATAを追加。
- いくつかの定数の値を変更。
- Frontend
-
- 書庫閲覧時の表示モードに一覧表示モードを追加。
- ツールバー/ステータスバーの非表示設定を追加。
- 書庫閲覧時のフィルタ機能を追加。
- 書庫閲覧時にツリービューからのDnDに対応。
- Delete,Insertキーをそれぞれ削除と追加の動作に割り当て。
- 格納ファイルを開く際にファイルの種類を取得できない場合に、特定の拡張子とみなすDefaultExtを設定に追加(初期値はtxt)。
- 作成ダイアログで"Default"ボタンで設定するパスを指定するDefaultPathを設定に追加。
- 処理中にパスワードや分割書庫の次のボリュームを求められた際、ダイアログを表示して入力できるよう変更。
- ステータスバーの表示形式を変更。
- ツリービューで常に選択状態で表示されるアイテムがあったバグを修正。
- cuiWrapper
-
- calLibrary
-
- rarArcの追加に伴いunrar32.dllへの対応コードを削除。
- SetCallbackProcを複数回呼び出したときエラーとなっていたバグを修正。
- eggArc
-
- rarArc
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Ver.0.01β3 (2009/10/12)
- TPI
-
- セキュリティ関連の危険性を示すuDangerをTPI_FILEINFOに、TPI_ERROR_ARC_DANGERをエラーコードに追加。
- 対応形式に関する情報を取得するGetFormatInformationを追加。
- GetFormatInformationの追加に伴い、GetPluginInformationの関連コードを移動。
- 多くのエラーコードの番号がずれていたのを修正。
- Frontend
-
- 書庫以外のファイルもしくはディレクトリをDnDしたときに新規書庫を作成する機能を実装。
- リストビューで降順の整列に対応。
- 書庫の作成/閲覧時に、その形式で対応していない操作をUI上で使用できないようにした。
- リストビューの列の幅を記録するよう変更。
- 展開時に書庫名でフォルダを作成する際に、フォルダ名に書庫の拡張子を含まないように変更。
- セキュリティ面で問題のある格納ファイルに対して警告し、赤字で表示するよう変更。
- ダイアログの部品の大きさを小さめに変更。
- 更新履歴をより詳細なものに変更。
- 処理ダイアログのCancelボタンを削除し、閉じるボタンに一本化。
- ディレクトリメンバがルートに格納されていた場合に、展開時の解析版フォルダ作成機能が誤動作していたバグを修正。
- 処理中のキャンセルができなかったバグを修正。
- 作成/展開ダイアログのサイズを変更した際にいくつかのコントロールが追従していなかった点を修正。
- 作成/展開テキストボックスでアンダーバーが表示されなかったのを修正。
- 書庫とSFXの相互変換ができていなかったバグを修正。
- 書庫の作成時にコールバック関数を設定していなかったバグを修正。
- calLibrary
-
- UnAceV2J.dll,Zip32J.dllでの暗号化書庫の展開、7-zip32.dll,cab32.dllでの圧縮レベルの指定、tar32.dllでのxz作成、7-zip32.dllでのzip作成に対応。
- ERROR_HDR_NO_NAMEまでのエラーコードに対応。
- GetFileInformationで統合APIのアドレス取得回数を減らして高速化。
- TPI_ERROR_ARC_DANGERの追加に伴い、一部のエラーコードとの対応関係を修正。
- 代替ライブラリにもコールバック関数を設定できるよう変更。
- cuiWrapper
-
- 7zコマンドでの圧縮レベルの指定とzip作成に対応。
- GetFileInformationでXMLからの読み込み回数を減らして高速化。
- CheckArchiveの際にデータをキャッシュしておき、その後のOpenArchiveで同じ書庫を開くよう要求された場合にはキャッシュデータを流用するように変更し高速化。
- Linux版でデバッグ用スイッチを削除し軽量化。
- spiLibrary
-
- 外部のコールバック関数が指定されていないとき、処理が中断してしまうバグを修正。
Ver.0.01β2 (2009/09/30)
- Frontend
-
- frontend.desktopを追加。
- 書庫を直接展開するxスイッチを実装。
- 常に進捗ダイアログを表示するよう変更。
- DTV検査に時間がかかるようであればスキップできるように変更。
- 動作を高速化。
- ツリービューで開いているフォルダのアイコンを変更。
- Linux上でも関連付けに応じてファイルを開けるよう変更。
- readme.txtをhtml化し分割。
- ディレクトリ構成を変更。
- Subversionに移行。
- 各TPI共通
-
- quote-resp="0"を指定することによりレスポンスファイル内でファイル名を引用符で囲わないよう変更。
- Linux環境下では改行文字としてLFのみを使用するよう変更。
- calLibrary
-
- Unicodeに対応。
- unacev2j.dllでの部分展開に対応。
- 動作を高速化。
- レスポンスファイルを削除するタイミングを変更。
- tar32.dllに対してinverse-procresultスイッチを使用するよう変更。
- 代替ライブラリを解放し忘れていたのを修正。
- レスポンスファイルの削除に失敗していたバグを修正。
- cuiWrapper
-
- Unicodeに対応。
- gzipに対応。
- tarでパス情報を無視した展開に対応。
- dgc書庫の作成に対応。
- .tar.XXXのような二重拡張子の読み込みに対応。
- tarにレスポンスファイルを利用するよう変更。
- 動作を高速化。
- 外部コマンドの実行時間の上限を撤廃。
- 対応書庫の判定を厳しく変更。
- 書庫の作成に失敗する場合があったバグを修正。
- 実行ファイルの存在条件が機能していない場合があったバグを修正。
Ver.0.01β (2009/08/29)
- TPI
-
- 暗号化、分割書庫、リカバリーレコードなど格納時の設定に対応。
- Frontend
-
- ディレクトリメンバの末尾に"/"が含まれない場合も判別できるよう変更。
- cuiWrapperのように最初に格納ファイル数を取得できないTPIで、正しい格納ファイル数を表示するように変更。
- 格納時にも"Files"タブに情報を表示するよう変更。
- Linux環境では見えない部分があるので、ダイアログのサイズを可変に変更。
- Linux環境下ではSFXの拡張子がexeでないことに対する変更。
- 書庫を閉じる際に処理が不完全になっていたのを修正。
- 適切なエンジンに格納コマンドを送信できていなかったバグを修正。
- ツリービューの階層作成に失敗していたバグを修正。
- 説明書にファイルがLinux版のものかWindows版のものかを明記。
- 各TPI共通
-
- %%のパース方法を改善。
- 日本語ファイル名が表示できなくなっていたバグを修正。
- cuiWrapper
-
- Linux上の動作を可能にした。
- unrar, innounp, tarへの対応。
- アプリケーションが1ファイルあたり複数行の情報を出力する場合に対応。
- LoadPluginでロードする実行ファイルの存在を確認するように変更。
- アプリケーションが存在しない場合は対応形式の一覧に含めないよう変更。
- 拡張子による対応判定で大文字/小文字を問わないよう変更。
- list-line-sが空文字列の場合は1行目から読み込むよう変更。
- 巨大書庫を読み込めるよう修正。
Ver.0.00.20090822 (2009/08/22)
- Frontend
-
- 説明書を作成。
- 仮想リストビューを採用し高速化。
- 仮想リストビュー導入で不要になったため、DetailShowFileNumLimitを削除。
- 展開先を絶対パスで表示するよう変更。
- DTVが疑われる場合にパスを無効にするよう警告するように変更。
- Filesタブでリストビューにアイテムを追加するタイミングを変更。
- 正しく部分展開できていない場合があったバグを修正。
- 書庫を開いたとき、書庫のファイル一覧が表示されない場合があったバグを修正。
- cuiWrapper
-
- コンソール版アプリケーションからのデータ取得に対応。
- 7za.exe,dgcac.exe(暫定)に対応。
- spiLibrary
-
- 正しく部分展開できていない場合があったバグを修正。
Ver.0.00.20090813 (2009/08/13)
- TPI
-
- Unicode化。
- TPI_FILEINFO::szStoredNameを追加。
- ファイル名に関係する処理の一部をwxFileNameに移行。
- Frontend
-
- 書庫へのファイル追加機能を実装。
- frontend.confの設定項目のうち、DetailShowFileNumLimitを書庫内閲覧で警告しない上限ファイル数を指定する機能のみに限定し、進捗ダイアログを表示する上限ファイル数を指定するProgressShowFileNumLimitを追加。
- 格納/展開ダイアログを統合。
- 展開時に対象ファイルのリストと出力先の一覧を閲覧できるよう変更。
- ファイルアイコン取得のための条件をより厳しく変更。
- ディレクトリ作成の設定で"必要ならディレクトリを作成"を初期値に変更。
- 現在開いている書庫を閉じなくても別の書庫を開いたり作成したりできるよう変更。
- 最後に開いたパスを記憶しておくよう変更。
- 書庫の格納ファイル数が一定数(初期値は1000)以上であったとき、処理速度を優先して処理状況の進捗ダイアログを表示しないよう変更。
- 同じく格納ファイルが多い時、書庫閲覧時に全ファイル表示を行うか確認するよう変更。
- 終了時に最小化/最大化されていた場合には、ウインドウの位置とサイズを記録しないよう変更。
- 書庫内のファイルを開く際に、展開に失敗していても開こうとしていたバグを修正。
- 書庫を開いた際に最初に表示されるのが全ファイル表示にならない場合があったバグを修正。
- 書庫名の指定方法によっては、書庫が正常に処理されないことがあったバグを修正。
- 中間ディレクトリが削除できない場合があったバグを修正。
- calLibrary
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- 代替ライブラリを登録できる機能を追加し、zip32j.dllを代替ライブラリとして登録。
- tar32.dll, UnAceV2J.dllへの対応。
- UnIso32.dllのtestコマンドを追加。
- 統合ライブラリに対するコールバック関数の返し値を逆転するための拡張フラグを追加。
- レスポンスファイルの最後に改行を入れないよう動作を改善。
- ファイル名から"-wx"を除去。
- suffixで前に.を付加しないよう仕様変更。
- Unrar32.dllでサブディレクトリ以下を展開できなかったバグを修正。
- FreeLibraryされていなかったのを修正。
- spiLibrary
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Ver.0.00.20090429 (2009/04/29)
- TPI
-
Ver.0.00.20061120 (2006/11/20)
- TPI
-