#freeze #navi(PukiWiki/1.4/マニュアル/プラグイン) **map [#i89f687e] :種別| ~コマンド :重要度| ~★☆☆☆☆ :書式| ''?plugin=map'' [&color(blue){&refer=ページ名};] [&color(blue){&reverse=true};] :概要| ~サイトマップの様にページ間のリンク関係を一覧表示します。 ~指定したページを起点に、リンクで辿れるページを全てツリー状に表示します。 :引数| ~引数には一覧表示方法のオプションを指定します。 --&refer=ページ名 − 起点となるページを指定します。省略すると、サイトのトップページ(通常はFrontPage)が起点となります。 --&reverse=true − どこへリンクしているかではなく、どこからリンクされているかを一覧表示します。 どこからもリンクされていないページは、画面の後半にまとめて表示されます。 **md5 [#wec9aa1f] :種別| ~コマンド :重要度| ~★☆☆☆☆ :書式| ''?plugin=md5'' &color(blue){&md5=文字列}; :概要| ~引数に指定した文字列に対するMD5値を表示します。 :引数| ~文字列にはMD5値を取得したい文字列を指定します。 :備考| ~pukiwiki.ini.phpに指定するPukiWikiの管理者パスワードはパスワードのMD5値で指定しますが、このプラグインを利用すると楽に取得できます。 **memo [#h2cba975] :種別| ~(コマンド) ~ブロック型プラグイン :重要度| ~★☆☆☆☆ :書式| ''#memo'' :概要| ~記述した位置に複数行入力欄とボタンを表示します。 ~ボタンを押下すると入力欄の記述内容を更新します。 :プラグイン内設定|~ --MEMO_COLS 編集欄の表示桁数 --MEMO_ROWS 編集欄の表示行数 :備考| ~insertプラグインやarticleプラグインと似ていますが、入力した内容が入力欄の外へ出力されず、入力欄に留まる点が異なります。 ~個人用のメモ代わりにPukiWikiを利用している場合、未整理の情報を一時的に溜め込むのに便利です。 **menu [#vc24ce14] :種別| ~ブロック型プラグイン :重要度| ~★★★★☆ :書式| ''#menu('' &color(blue){ページ名}; '')'' :概要| ~デフォルトのスキンにて、ページの左側にメニュー用のページ(MenuBar)を表示するために内部的に使用されています。 ~任意のページでブロック型プラグインとして使用すると、引数に指定したページをメニュー用ページに指定できます。&br; 例えば通常はMenuBarを表示するサイトで、hogeというページだけはMenuBarの代わりにhogeMenuというページを表示したい場合、hogeというページに #menu(hogeMenu) と記述する事で実現できます。 ~ソース中のMENU_ENABLE_SUBMENU をTRUEとすると、表示中のページの上位階層のMenuBarか、同階層にあるMenuBarページをメニューとして表示するようになります。&br; 例えば FrontPage, MenuBar, hoge, fuga, hoge/MenuBar, hoge/hoge というページが存在する場合は、FrontPage、fuga、MenuBar では MenuBar がメニューとして表示され、hoge, hoge/MenuBar, hoge/hogeでは hoge/MenuBar がメニューとして表示されます。 :引数| ~メニュー用ページとして表示するページ名を指定します。 :プラグイン内設定|~ --MENU_ENABLE_SUBMENU サブメニューを使用するか --MENU_SUBMENUBAR サブメニューを使用する場合にメニューとして呼び出されるページ名。デフォルトは MenuBar。 :備考| ~デフォルトのメニュー用ページをMenuBar以外のページとする場合は、pukiwiki.ini.php の $menubar を変更して下さい。 #navi(PukiWiki/1.4/マニュアル/プラグイン)