-\fIfd\fP フィールドには、オープンされたファイルのファイルディスクリプタが入る。
-このフィールドが負の場合、対応する \fIevents\fP フィールドは無視され、
-\fIrevents\fP には 0 が返される。(この機能により、一つの \fBpoll\fP() の呼び出しで
-簡単にあるファイルディスクリプタを無視することができる。
-単に \fIfd\fP フィールドの符号を反転するだけでよい。)
+\fIfd\fP フィールドには、オープンされたファイルのファイルディスクリプタが入る。 このフィールドが負の場合、対応する \fIevents\fP
+フィールドは無視され、 \fIrevents\fP には 0 が返される。(この機能により、一つの \fBpoll\fP()
+の呼び出しで簡単にあるファイルディスクリプタを無視することができる。 単に \fIfd\fP フィールドの符号を反転するだけでよい。
+ただし、この方法はファイルディスクリプタ 0 を無視するのには使用できない点に注意すること。)