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-.SH ´ØÏ¢¹àÌÜ
-.BR inotify_add_watch (2),
-.BR inotify_init (2),
-.BR inotify (7)
+監視対象を削除すると、 この監視対象ディスクリプタに対して \fBIN_IGNORED\fP イベントが生成される (\fBinotify\fP(7) 参照)。
+.SH 返り値
+成功すると、 \fBinotify_rm_watch\fP() は 0 を返す。 エラーの場合、\-1 を返し、 \fIerrno\fP を適切に設定する。
+.SH エラー
+.TP
+\fBEBADF\fP
+\fIfd\fP が有効なファイルディスクリプタではない。
+.TP
+\fBEINVAL\fP
+監視対象ディスクリプタ \fIwd\fP が有効でない。もしくは、 \fIfd\fP が inotify ファイルディスクリプタではない。
+.SH バージョン
+inotify は Linux カーネル 2.6.13 に組み込まれた。
+.SH 準拠
+このシステムコールは Linux 独自である。
+.SH 関連項目
+\fBinotify_add_watch\fP(2), \fBinotify_init\fP(2), \fBinotify\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.50 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。