-¤ÈÅù²Á¤Ç¤¢¤ë¡£Ã¢¤·¡¢ GNU Libc ¤ò»ÈÍѤ·¤Æ¤¤¤Æ¤â¡¢
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-.BR open (2)
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-.BR getpt ()
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-.BR posix_openpt (3)
-¤ò»ÈÍѤ¹¤ë¤³¤È¡£
-.SH ´ØÏ¢¹àÌÜ
-.BR grantpt (3),
-.BR posix_openpt (3),
-.BR ptsname (3),
-.BR unlockpt (3),
-.BR ptmx (4),
-.BR pty (7)
+と等価である。但し、 GNU Libc を使用していても、 擬似端末マスタがどこか他の場所にあるシステムもある。
+.SH 返り値
+成功した場合、 \fBgetpt\fP() はオープンしたファイルのディスクリプタを返す。 そうでない場合、\-1 を返し、 \fIerrno\fP
+にエラーを示す値がセットされる。
+.SH エラー
+\fBgetpt\fP() は \fBopen\fP(2) で説明されている種々のエラーで失敗する可能性がある。
+.SH バージョン
+\fBgetpt\fP() は、バージョン 2.1 以降の glibc で提供されている。
+.SH 準拠
+\fBgetpt\fP() は glibc 独自である。代わりに \fBposix_openpt\fP(3) を使用すること。
+.SH 関連項目
+\fBgrantpt\fP(3), \fBposix_openpt\fP(3), \fBptsname\fP(3), \fBunlockpt\fP(3),
+\fBptmx\fP(4), \fBpty\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.53 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。