-.BR rresvport ()
-´Ø¿ô¤Ï¡¢À®¸ù¤¹¤ë¤È¥Ð¥¤¥ó¥É¤µ¤ì¤¿Í¸ú¤Ê¥½¥±¥Ã¥È¥Ç¥£¥¹¥¯¥ê¥×¥¿¡¼¤òÊÖ¤¹¡£
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-.I errno
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-¥¨¥é¡¼¥³¡¼¥É
-.B EAGAIN
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-¤È¤¤¤¦°ÕÌ£¤òɽ¤¹¡£
-.SH ½àµò
-POSIX.1-2001 ¤Ë¤Ï¤Ê¤¤¡£
-BSD ·Ï¡¢Solaris ¤ä¾¤Î¿¤¯¤Î¥·¥¹¥Æ¥à¤Ë¸ºß¤¹¤ë¡£
-¤³¤ì¤é¤Î´Ø¿ô¤Ï 4.2BSD ¤ÇÅо줷¤¿¡£
-.SH ´ØÏ¢¹àÌÜ
-.BR rlogin (1),
-.BR rsh (1),
-.BR intro (2),
-.BR rexec (3),
-.BR rexecd (8),
-.BR rlogind (8),
-.BR rshd (8)
+\fBrresvport\fP() 関数は、成功するとバインドされた有効なソケットディスクリプターを返す。 失敗すると \-1 を返し、グローバル変数
+\fIerrno\fP をエラーの原因に対応する値にセットする。 エラーコード \fBEAGAIN\fP
+は、この関数においては「すべてのネットワークポートが使用中」 という意味を表す。
+
+\fBruserok\fP() と \fBiruserok\fP() の返り値については、上述の説明を参照。
+.SH バージョン
+関数 \fBiruserok_af\fP(), \fBrcmd_af\fP(), \fBrresvport_af\fP(),
+\fBruserok_af\fP() は glibc バージョン 2.2 以降で提供されている。
+.SH 準拠
+POSIX.1\-2001 にはない。 BSD 系、Solaris や他の多くのシステムに存在する。
+これらの関数は 4.2BSD で登場した。 "_af" が付くバージョンはより最近に
+追加されたもので、あまり多くのシステムには存在しない。
+.SH バグ
+.\" Bug filed 25 Nov 2007:
+.\" http://sources.redhat.com/bugzilla/show_bug.cgi?id=5399
+\fBiruserok\fP() と \fBiruserok_af\fP() は glibc バージョン 2.12 以降のヘッダ
+でのみ宣言されている。
+.SH 関連項目
+\fBrlogin\fP(1), \fBrsh\fP(1), \fBintro\fP(2), \fBrexec\fP(3), \fBrexecd\fP(8),
+\fBrlogind\fP(8), \fBrshd\fP(8)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.50 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。