[#31450][#32549] change the usage message for "-s"

[stew/Stew4.git] / MANUAL_ja.md

diff --git a/MANUAL_ja.md b/MANUAL_ja.md
index 291892c..cafdf18 100644 (file)
--- a/MANUAL_ja.md
+++ b/MANUAL_ja.md
@@ -1,4 +1,4 @@
-% Stew マニュアル
+% Stew4 ユーザーマニュアル
 %
 % version 4.0
 
@@ -68,7 +68,10 @@ CUIモードで起動する場合は、以下のコマンドを実行します
 
 
 起動スクリプトもしくはショートカットやエイリアスを作成しておくと便利です。
-UNIX系OSの場合は"stew.sh"を、Windowsの場合は"stew.bat"を参照してください。
+stew.propertiesに以下の設定を追加すれば、JarファイルのダブルクリックでGUI起動できるようになります。
+
+    stew.boot=GUI
+
 
 Stewを実行すると、システムディレクトリ".stew"が作成され、設定の保存に使用されます。
 ".stew"ディレクトリは、デフォルトではカレントディレクトリに作成されます。
@@ -291,6 +294,24 @@ exportなどを同時に実行する場合や、コマンドラインからの
 カレントディレクトリとシステムディレクトリの場所を表示します。
 
 
+### ? - システムプロパティ (組み込みコマンド)
+
+    > ? [<プロパティ名> [<プロパティ名2> ... <プロパティ名n>]]
+
+指定されたシステムプロパティを表示します。(System.getProperty)
+
+引数を指定しない場合は、JRE,OS,Localeの情報を表示します。
+
+    > ?
+    JRE : ...
+    OS : ...
+    Locale : ja_JP
+    > ? java.version user.timezone zzz
+    java.version=[1.6.0_##]\r
+    user.timezone=[Asia/Tokyo]\r
+    zzz=undefined\r
+
+
 ### alias - エイリアス(コマンド別名)の登録 (組み込みコマンド)
 
     > alias [<エイリアス> [<コマンド>]]
@@ -306,13 +327,13 @@ exportなどを同時に実行する場合や、コマンドラインからの
 
     > alias
     エイリアスは未定義です。
-    > alias search select # from
-    > alias count select count(#) from
+    > alias search select * from
+    > alias count select count(*) from
     > alias search
-    alias search=[select # from]
+    alias search=[select * from]
     > search table1
-    >> select # from table1
-    (select # from table1 の結果)
+    >> select * from table1
+    (select * from table1 の結果)
     >
 
 
@@ -391,9 +412,9 @@ Stewを終了します。確認待ちは行いません。
 「合計」「平均」「最大」「最小」を集計します。
 回数を指定しない場合は、1回の実行時間を表示します。
 
-    > time select # from EMPLOYEE
+    > time select * from EMPLOYEE
     実行時間 : 0.093 秒
-    > time 100 select # from EMPLOYEE
+    > time 100 select * from EMPLOYEE
     合計 : 0.484 秒
     平均 : 0.005 秒
     最大 : 0.094 秒
@@ -411,7 +432,7 @@ Stewを終了します。確認待ちは行いません。
 
 ### report - データベース情報表示
 
-    > report - | <テーブル名> [ PK | INDEX ]
+    > report - | <テーブル名> [ FULL | PK | INDEX ]
 
 接続中のコネクションに関する情報を表示します。
 
@@ -422,6 +443,7 @@ Stewを終了します。確認待ちは行いません。
 
 テーブル名とオプションが指定された場合は、PKを指定するとプライマリキーの一覧が、
 INDEXを指定するとインデックスキーの一覧が、それぞれ表示されます。
+FULLを指定すると、API(DatabaseMetaData#getColumns)が返すすべての列が表示されます。
 
 
 ### download - 1データごとにダウンロード