カーネルのターゲット非依存部1.7.0およびCFGをマージ

[toppersasp4lpc/asp.git] / asp / arch / m68k_gcc / prc_config.h

diff --git a/asp/arch/m68k_gcc/prc_config.h b/asp/arch/m68k_gcc/prc_config.h
old mode 100755 (executable)
new mode 100644 (file)
index 55887b6..e02f3fd
--- a/asp/arch/m68k_gcc/prc_config.h
+++ b/asp/arch/m68k_gcc/prc_config.h
@@ -37,7 +37,7 @@
  *  アの利用により直接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても，そ
  *  の責任を負わない．
  * 
- *  $Id: prc_config.h 1766 2010-02-21 07:02:24Z ertl-hiro $
+ *  $Id: prc_config.h 2013 2010-12-31 12:47:36Z ertl-hiro $
  */
 
 /*
@@ -570,17 +570,17 @@ exc_get_iipm(void *p_excinf)
  *  CPU例外の発生した時のコンテキストと割込みのマスク状態の参照
  *
  *  CPU例外の発生した時のシステム状態が，カーネル実行中でなく，タスクコ
- *  ã\83³ã\83\86ã\82­ã\82¹ã\83\88ã\81§ã\81\82ã\82\8aï¼\8cå\89²è¾¼ã\81¿ã\83­ã\83\83ã\82¯ç\8a¶æ\85\8bã\81§ã\81ªã\81\8fï¼\8cCPUã\83­ã\83\83ã\82¯ç\8a¶æ\85\8bã\81§ã\81ªã\81\8fï¼\8cï¼\88ã\83¢
- *  デル上の）割込み優先度マスク全解除状態である時にtrue，そうでない時
- *  にfalseを返す（CPU例外がカーネル管理外の割込み処理中で発生した場合
- *  ã\81«ã\82\82falseã\82\92è¿\94ã\81\99ï¼\89ï¼\8e
+ *  ã\83³ã\83\86ã\82­ã\82¹ã\83\88ã\81§ã\81\82ã\82\8aï¼\8cå\85¨å\89²è¾¼ã\81¿ã\83­ã\83\83ã\82¯ç\8a¶æ\85\8bã\81§ã\81ªã\81\8fï¼\8cCPUã\83­ã\83\83ã\82¯ç\8a¶æ\85\8bã\81§ã\81ªã\81\8fï¼\8cå\89²
+ *  込み優先度マスク全解除状態である時にtrue，そうでない時にfalseを返す
+ *  （CPU例外がカーネル管理外の割込み処理中で発生した場合にもfalseを返
+ *  す）．
  *
  *  M68040では，CPU例外の発生した時のIPM（ハードウェアの割込み優先度マ
  *  スク）がすべての割込みを許可する状態であることをチェックすることで，
- *  ã\82«ã\83¼ã\83\8dã\83«å®\9fè¡\8c中ã\81§ã\81ªã\81\84ã\81\93ã\81¨ï¼\8cå\89²è¾¼ã\81¿ã\83­ã\83\83ã\82¯ç\8a¶æ\85\8bã\81§ã\81ªã\81\84ã\81\93ã\81¨ï¼\8cCPUã\83­ã\83\83ã\82¯ç\8a¶æ\85\8b
- *  でないこと，（モデル上の）割込み優先度マスク全解除状態であることの
- *  4つの条件をチェックすることができる（CPU例外が発生した時の
- *  lock_flagを参照する必要はない）．
+ *  ã\82«ã\83¼ã\83\8dã\83«å®\9fè¡\8c中ã\81§ã\81ªã\81\84ã\81\93ã\81¨ï¼\8cå\85¨å\89²è¾¼ã\81¿ã\83­ã\83\83ã\82¯ç\8a¶æ\85\8bã\81§ã\81ªã\81\84ã\81\93ã\81¨ï¼\8cCPUã\83­ã\83\83ã\82¯ç\8a¶
+ *  態でないこと，割込み優先度マスク全解除状態であることの4つの条件を
+ *  チェックすることができる（CPU例外が発生した時のlock_flagを参照する
+ *  必要はない）．
  */
 Inline bool_t
 exc_sense_intmask(void *p_excinf)
@@ -590,32 +590,6 @@ exc_sense_intmask(void *p_excinf)
 }
 
 /*
- *  CPU例外の発生した時のコンテキストと割込み／CPUロック状態の参照
- *
- *  CPU例外の発生した時のシステム状態が，カーネル実行中でなく，タスクコ
- *  ンテキストであり，割込みロック状態でなく，CPUロック状態でない時に
- *  true，そうでない時にfalseを返す（CPU例外がカーネル管理外の割込み処
- *  理中で発生した場合にもfalseを返す）．
- *
- *  ただし，ターゲット定義で，（モデル上の）割込み優先度マスクが
- *  TMIN_INTPRIと同じかそれよりも高い状態で発生したCPU例外をカーネル管
- *  理外のCPU例外と扱うこととし，それに対してfalseを返すこととしてもよ
- *  い．
- *
- *  M68040では，このターゲット定義の規定を採用する．これにより，CPU例外
- *  の発生した時のIPM（ハードウェアの割込み優先度マスク）がTMIN_INTPRI
- *  より低いことをチェックすることで，カーネル実行中でないこと，割込み
- *  ロック状態でないこと，CPUロック状態でないことの3つの条件をチェック
- *  することができる（CPU例外が発生した時のlock_flagは参照していない）．
- */
-Inline bool_t
-exc_sense_unlock(void *p_excinf)
-{
-       return(!exc_sense_context(p_excinf)
-                                       && exc_get_iipm(p_excinf) < INT_IPM(TMIN_INTPRI));
-}
-
-/*
  *  プロセッサ依存の初期化
  */
 extern void    prc_initialize(void);