<li>書庫とSFXの相互変換機能。</li>\r
</ul>\r
</li>\r
- <li>wxWidgetsを採用することでWindows/Linux双方で動作。</li>\r
+ <li>wxWidgetsを採用することでWindows(32bit)/Linux(64bit)双方で動作。</li>\r
<li>Unicodeへの対応。</li>\r
<li>仮想リストビューを用いた高速動作。</li>\r
<li>多言語対応UI。</li>\r
<h3 class="file">7zArc</h3>\r
<p>7z,zip,NSIS,MSIなど、<a href="http://www.7-zip.org/">7-zip</a>で対応している諸形式の処理に対応するTPIです。</p>\r
<p>動作には<span class="file_win">7z.dll</span>か<span class="file_lin">7z.so</span>が必要です。</p>\r
- <p>動作の設定については<a href="files.html#bin_lib_7zArc.xml">7zArc.xml</a>を参照してください。また、このファイルに記述することで7zArcで対応する形式を変更することができます。<a href="files.html#bin_lib_cuiWrapper.xml">cuiWrapper.xml</a>には簡単な書式の説明を行っていますので、そちらも参考にしてください。</p>\r
+ <p>動作の設定については<a href="files.html#bin_lib_7zArc.xml">7zArc.xml</a>を参照してください。また、このファイルに記述することで7zArcで対応する形式を変更することができます。書式については<a href="files.html#doc_schema.xsd">schema.xsd</a>で説明を行っています。</p>\r
\r
<h3 class="file_win">calLibrary</h3>\r
<p><a href="http://www.madobe.net/archiver/">統合アーカイバライブラリ</a>に対応するTPIです。統合アーカイバ仕様に従う一般的なライブラリに対応しています。</p>\r
- <p>対応しているライブラリについては<a href="files.html#bin_lib_calLibrary.xml">calLibrary.xml</a>を参照してください。また、このファイルに記述することで新たなライブラリに対応したり、ライブラリに送るコマンドラインを変更することができます。<a href="files.html#bin_lib_cuiWrapper.xml">cuiWrapper.xml</a>には簡単な書式の説明を行っていますので、そちらも参考にしてください。</p>\r
+ <p>対応しているライブラリについては<a href="files.html#bin_lib_calLibrary.xml">calLibrary.xml</a>を参照してください。また、このファイルに記述することで新たなライブラリに対応したり、ライブラリに送るコマンドラインを変更することができます。書式については<a href="files.html#doc_schema.xsd">schema.xsd</a>で説明を行っています。</p>\r
\r
<h3 class="file">cuiWrapper</h3>\r
<p>コマンドラインベースの実行ファイルにコマンドラインを送信したり、出力を解析したりするTPIです。単に出力を読み込むだけでなく、OSの標準コマンドを利用してデータを加工することもできます。</p>\r
- <p>送信するコマンドラインや出力の解析方法については<a href="files.html#bin_lib_cuiWrapper.xml">cuiWrapper.xml</a>に記述されています。このファイルを編集することで、コマンドラインを変更したり、様々な実行ファイルに対応したりすることができます。</p>\r
+ <p>送信するコマンドラインや出力の解析方法については<a href="files.html#bin_lib_cuiWrapper.xml">cuiWrapper.xml</a>に記述されています。このファイルを編集することで、コマンドラインを変更したり、様々な実行ファイルに対応したりすることができます。書式については<a href="files.html#doc_schema.xsd">schema.xsd</a>で説明を行っています。</p>\r
\r
<h3 class="file_win">eggArc</h3>\r
<p><a href="http://www.altools.co.kr/">ALZip</a>で作成されるegg書庫やalz書庫に対応するTPIです。</p>\r
\r
<h3 class="file">rarArc</h3>\r
<p><a href="http://www.rarlab.com/">WinRAR</a>などで作成されるrar書庫に対応するTPIです。</p>\r
- <p>動作には<span class="file_win">unrar.dll</span>か<span class="file_lin">libunrar.so</span>が必要です。Linuxでは、unrarsrc-xxx.tar.gzを入手し、makefile.unixの10行目を次のように修正し、次のコマンドを実行してください。</p>\r
+ <p>動作には<span class="file_win">unrar.dll</span>か<span class="file_lin">libunrar.so</span>が必要です。Linuxでは、最新のunrarsrc-xxx.tar.gzを入手して次のコマンドを実行してください。</p>\r
<div>\r
- 修正前:<code>#CXXFLAGS=-O2</code>\r
- 修正後:<code>CXXFLAGS=-O2</code>\r
- コマンド:<kbd>make -f makefile.unix lib</kbd>\r
+ <kbd>make -f makefile.unix lib</kbd>\r
</div>\r
\r
<h3 class="file_win">spiLibrary</h3>\r
\r
<h2 id="customize">Customize</h2>\r
<h3>Lycheeの設定を変更する。</h3>\r
- <p><a href="files.html#bin_lychee.conf">confファイル</a>を編集することで動作を変更できます。</p>\r
+ <p><a href="files.html#bin_lychee.conf">confファイル</a>を編集することで動作を変更できます。設定項目は次のとおりです。</p>\r
+ <dl>\r
+ <dt>Window-Height/Width</dt><dd>メインウインドウの高さと幅です。</dd>\r
+ <dt>Window-X/Y</dt><dd>メインウインドウの横軸/縦軸方向の表示位置です。</dd>\r
+ <dt>Window-SplitterPos</dt><dd>メインウインドウのツリービューの幅です。</dd>\r
+ <dt>Window-StatusBar/ToolBar</dt><dd>ステータスバー/ツールバーを表示する場合は1を、表示しない場合は0です。</dd>\r
+ <dt>ListView-ShowMode</dt><dd>リストビューの表示形式です。</dd>\r
+ <dt>ListView-C-*</dt><dd>リストビューの各列の幅です。</dd>\r
+ <dt>ListView-SortColumn</dt><dd>リストビューでソート対象となる列です。</dd>\r
+ <dt>ListView-SortAscend</dt><dd>リストビューで昇順ソートを行うなら1、降順ソートを行うなら0です。</dd>\r
+ <dt>DefaultExt</dt><dd>書庫内のファイルを開く際、関連付けが見つからなかった場合にここで指定された拡張子とみなしてファイルを開きます。</dd>\r
+ <dt>DefaultPath</dt><dd>書庫を作成/展開する際、デフォルトの処理先としてパスを登録できます。</dd>\r
+ <dt>History-PathN/NameN/FullN</dt><dd>N回前に開いた書庫のパス/ファイル名/フルパスです。</dd>\r
+ <dt>History-Count</dt><dd>履歴の保存数です。</dd>\r
+ <dt>Process-Dialog</dt><dd>処理中に専用のダイアログを表示する場合は1を指定します。</dd>\r
+ </dl>\r
\r
<h3>Lycheeを書庫に関連付ける。</h3>\r
<h4>Windows</h4>\r