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-.TH CSPLIT "1" "2012年10月" "GNU coreutils" "ユーザーコマンド"
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+.TH CSPLIT "1" "2016年2月" "GNU coreutils" "ユーザーコマンド"
.SH 名前
csplit \- コンテキスト行に基づいてファイルをセクションに分割する
.SH 書式
それぞれをファイル 'xx00', 'xx01', ... に出力し、
各断片のバイト数を標準出力に表示します。
.PP
-長いオプションに必須の引数は短いオプションにも必須です。
+ファイルが \- ならば標準入力から読み込みます。
+.PP
+長いオプションで必須となっている引数は短いオプションでも必須です。
.TP
\fB\-b\fR, \fB\-\-suffix\-format\fR=\fIFORMAT\fR
%02d の代わりに sprintf の FORMAT を使用する
\fB\-k\fR, \fB\-\-keep\-files\fR
エラー発生時に出力ファイルを削除しない
.TP
+\fB\-\-suppress\-matched\fR
+PATTERN に一致する行を表示しない
+.TP
\fB\-n\fR, \fB\-\-digits\fR=\fIDIGITS\fR
2 の代わりに指定された数字を使用する
.TP
\fB\-\-version\fR
バージョン情報を表示して終了する
.PP
-ファイルが \- ならば標準入力から読み込みます。 各々のパターンは
-次のようになります:
+各 PATTERN には以下を指定できます。
.TP
行番号
指定行の直前まで (その行は含まれない) をコピーする
{*}
直前のパターンを可能なだけ繰り返す
.PP
-行のオフセットは '+' か '\-' の後に正の整数値が続く形で指定します.
+行のオフセットは '+' か '\-' が必須でその後に正の整数値を指定します。
+.PP
+GNU coreutils のオンラインヘルプ: <http://www.gnu.org/software/coreutils/>
+csplit の翻訳に関するバグは <http://translationproject.org/team/ja.html> に連絡してください。
+完全な文書は <http://www.gnu.org/software/coreutils/csplit> にあります。
+ローカルでは info '(coreutils) csplit invocation' で参照できます。
.SH 作者
作者 Stuart Kemp および David MacKenzie。
-.SH バグの報告
-csplit のバグを発見した場合は bug\-coreutils@gnu.org に報告してください。
-.br
-GNU coreutils のホームページ: <http://www.gnu.org/software/coreutils/>
-.br
-GNU ソフトウェアを使用する際の一般的なヘルプ: <http://www.gnu.org/gethelp/>
-csplit の翻訳に関するバグは <http://translationproject.org/team/ja.html> に連絡してください。
-完全な文書を参照する場合は info coreutils 'csplit invocation' を実行してください。
.SH 著作権
-Copyright \(co 2012 Free Software Foundation, Inc.
+Copyright \(co 2016 Free Software Foundation, Inc.
ライセンス GPLv3+: GNU GPL version 3 or later <http://gnu.org/licenses/gpl.html>.
.br
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