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Update draft to coreutils 8.25
[linuxjm/coreutils.git] / draft / man1 / df.1
index c07960a..da9f5a7 100644 (file)
@@ -1,5 +1,5 @@
-.\" DO NOT MODIFY THIS FILE!  It was generated by help2man 1.43.3.
-.TH DF "1" "2014年5月" "GNU coreutils" "ユーザーコマンド"
+.\" DO NOT MODIFY THIS FILE!  It was generated by help2man 1.44.1.
+.TH DF "1" "2016年2月" "GNU coreutils" "ユーザーコマンド"
 .SH 名前
 df \- ファイルシステムのディスク使用量を報告する
 .SH 書式
@@ -28,26 +28,24 @@ df \- ファイルシステムのディスク使用量を報告する
 .SH オプション
 .PP
 各 FILE が存在するファイルシステムに関する情報を表示します。
\81¾ã\81\9fã\81¯ã\80\81ã\83\87ã\83\95ã\82©ã\83«ã\83\88ã\81§ã\81¯å\85¨ã\81¦ã\81®ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\82·ã\82¹ã\83\86ã\83 ã\81«ã\81¤ã\81\84ã\81¦è¡¨ç¤ºã\81\97ã\81¾ã\81\99ã\80\82
+デフォルトでは全てのファイルシステムについて表示します。
 .PP
\95·ã\81\84ã\82ªã\83\97ã\82·ã\83§ã\83³ã\81«å¿\85é \88ã\81®å¼\95æ\95°ã\81¯ç\9f­ã\81\84ã\82ªã\83\97ã\82·ã\83§ã\83³ã\81«も必須です。
\95·ã\81\84ã\82ªã\83\97ã\82·ã\83§ã\83³ã\81§å¿\85é \88ã\81¨ã\81ªã\81£ã\81¦ã\81\84ã\82\8bå¼\95æ\95°ã\81¯ç\9f­ã\81\84ã\82ªã\83\97ã\82·ã\83§ã\83³ã\81§も必須です。
 .TP
 \fB\-a\fR, \fB\-\-all\fR
-ダミーファイルシステムを含めて表示する
+擬似ファイルシステム、重複するファイルシステム、
+アクセスできないファイルシステムも表示する
 .TP
 \fB\-B\fR, \fB\-\-block\-size\fR=\fISIZE\fR
 SIZE の倍数として表示する。例えば、'\-BM' では
 1,048,576 バイトの倍数としてサイズを表示する。
 下記の SIZE の書式を参照
 .TP
-\fB\-\-total\fR
-全体の合計を表示する
-.TP
 \fB\-h\fR, \fB\-\-human\-readable\fR
-人間が読みやすい形式でサイズを表示する (例: 1K 234M 2G)
+1024 の累乗でサイズを表示する (例: 1023M)
 .TP
 \fB\-H\fR, \fB\-\-si\fR
-同様だが、1024 倍ではなく 1000 倍の値を使用する
+1000 の累乗でサイズを表示する (例: 1.1G)
 .TP
 \fB\-i\fR, \fB\-\-inodes\fR
 ブロック使用量の代わりに iノード情報を表示する
@@ -61,8 +59,8 @@ SIZE の倍数として表示する。例えば、'\-BM' では
 使用量の情報を得る前に sync を行わない (デフォルト)
 .TP
 \fB\-\-output\fR[=\fIFIELD_LIST\fR]
-FIELD_LIST で定義された出力形式を使用する
-FIELD_LIST ã\82\92ç\9c\81ç\95¥ã\81\97ã\81\9få ´å\90\88ã\80\81å\85¨ã\83\95ã\82£ã\83¼ã\83«ã\83\89ã\81\8cå\87ºå\8a\9bã\81\95ã\82\8c
+FIELD_LIST で定義された出力形式を使用する
+FIELD_LIST ã\81\8cç\9c\81ç\95¥ã\81\95ã\82\8cã\82\8bã\81¨å\85¨ã\83\95ã\82£ã\83¼ã\83«ã\83\89ã\82\92表示ã\81\99
 .TP
 \fB\-P\fR, \fB\-\-portability\fR
 POSIX 出力形式を使用する
@@ -70,6 +68,10 @@ POSIX 出力形式を使用する
 \fB\-\-sync\fR
 使用量の情報を得る前に sync を実行する
 .TP
+\fB\-\-total\fR
+利用可能な領域にはあまり重要ではないを除いた
+総合計値を表示する
+.TP
 \fB\-t\fR, \fB\-\-type\fR=\fITYPE\fR
 種類が TYPE のファイルシステムのみ表示する
 .TP
@@ -93,23 +95,23 @@ POSIX 出力形式を使用する
 ルトの単位は 1024 バイトになります (POSIXLY_CORRECT が設定されている場合 512 バ
 イト)。
 .PP
-SIZE は整数で、追加で単位を指定できます
+SIZE 引数は整数で、追加で単位を指定できます
 (例えば、10M は 10*1024*1024 です)。
 単位には K, M, G, T, P, E, Z, Y (1024 の累乗) や
 KB, MB, ... (1000 の累乗) が使用できます。
 .PP
-FIELD_LIST は表示するコラムのカンマ区切りのリストです。
-指定できるフィールド名は 'source', 'fstype', 'itotal', 'iused', 'iavail',
-\&'ipcent', 'size', 'used', 'avail', 'pcent', 'file', 'target' です
-(info ページ参照)。
+FIELD_LIST is a comma\-separated list of columns to be included.  Valid
+field names are: 'source', 'fstype', 'itotal', 'iused', 'iavail', 'ipcent',
+\&'size', 'used', 'avail', 'pcent', 'file' and 'target' (see info page).
 .PP
 GNU coreutils のオンラインヘルプ: <http://www.gnu.org/software/coreutils/>
 df の翻訳に関するバグは <http://translationproject.org/team/ja.html> に連絡してください。
-完全な文書を参照する場合は info coreutils 'df invocation' を実行してください。
+Full documentation at: <http://www.gnu.org/software/coreutils/df>
+or available locally via: info '(coreutils) df invocation'
 .SH 作者
 作者 Torbjörn Granlund、 David MacKenzie、および Paul Eggert。
 .SH 著作権
-Copyright \(co 2013 Free Software Foundation, Inc.
+Copyright \(co 2016 Free Software Foundation, Inc.
 ライセンス GPLv3+: GNU GPL version 3 or later <http://gnu.org/licenses/gpl.html>.
 .br
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