POSIX.1\-2001, 4.3BSD.
.SH 注意
.SS 歴史
-UNIX V6 では \fBgetuid\fP() コールは \fI(euid << 8) + uid\fP を返していた。 UNIX V7 では
-\fBgetuid\fP() と \fBgeteuid\fP() という別々のコールが導入された。
+UNIX\ V6 では \fBgetuid\fP() コールは \fI(euid << 8) + uid\fP を返していた。 UNIX\ V7
+では \fBgetuid\fP() と \fBgeteuid\fP() という別々のコールが導入された。
元々の Linux の \fBgetuid\fP() と \fBgeteuid\fP() システムコールは
16 ビットのグループ ID だけに対応していた。
.SH 関連項目
\fBgetresuid\fP(2), \fBsetreuid\fP(2), \fBsetuid\fP(2), \fBcredentials\fP(7)
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.54 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.79 の一部
である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。