.\" Updated 2013-03-25, Akihiro MOTOKI <amotoki@gmail.com>
.\" Updated 2013-05-06, Akihiro MOTOKI <amotoki@gmail.com>
.\"
-.TH SOCKET 2 2009\-01\-19 Linux "Linux Programmer's Manual"
+.TH SOCKET 2 2013\-12\-31 Linux "Linux Programmer's Manual"
.SH 名前
socket \- 通信のための端点(endpoint)を作成する
.SH 書式
\fBSOCK_PACKET\fP
廃止されており新しいプログラムで使用してはいけない。 \fBpacket\fP(7) を参照すること
.PP
-ある種のソケット型が全てのプロトコル・ファミリで実装されているわけではない。 例えば \fBSOCK_SEQPACKET\fP は \fBAF_INET\fP
-には実装されていない。
+Some socket types may not be implemented by all protocol families.
.PP
Linux 2.6.27 以降では、 \fItype\fP 引数は二つ目の目的にも使用される。 ソケットの型を指定するのに加えて、
以下の値のいくつかをビット単位の論理和 (OR) で指定することで、 \fBsocket\fP() の振舞いを変更することができる。
\(lqBSD Interprocess Communication Tutorial\(rq, (\fIUNIX Programmer's
Supplementary Documents Volume 1.\fP として再版された)
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.54 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.63 の一部
である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。