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[linuxjm/LDP_man-pages.git] / draft / man2 / tkill.2
index 9501afb..26e4dc2 100644 (file)
@@ -36,7 +36,7 @@
 .\" Translated 2003-03-05, Akihiro MOTOKI <amotoki@dd.iij4u.or.jp>
 .\" Updated 2005-02-28, Akihiro MOTOKI
 .\"
-.TH TKILL 2 2012\-07\-13 Linux "Linux Programmer's Manual"
+.TH TKILL 2 2014\-12\-31 Linux "Linux Programmer's Manual"
 .SH 名前
 tkill, tgkill \- スレッドにシグナルを送る
 .SH 書式
@@ -79,8 +79,6 @@ tkill, tgkill \- スレッドにシグナルを送る
 しか指定できない。 そのため、スレッドが終了して、そのスレッド ID が再利用される場合に、 意図しないスレッドにシグナルが送られる可能性がある。
 このシステムコールの使用は避けること。
 
-\fItgid\fP に \-1 が指定された場合、 \fBtgkill\fP()  は \fBtkill\fP()  と等価である。
-
 これらはシステムコールへの直接のインターフェースであり、 スレッド・ライブラリ内部での使用を意図したものである。
 .SH 返り値
 成功した場合、0 が返される。エラーが発生した場合、\-1 が返され、 \fIerrno\fP が適切に設定される。
@@ -106,5 +104,5 @@ glibc はこれらのシステムコールに対するラッパー関数を提
 .SH 関連項目
 \fBclone\fP(2), \fBgettid\fP(2), \fBkill\fP(2), \fBrt_sigqueueinfo\fP(2)
 .SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.75 の一部である。
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.76 の一部である。
 プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は \%http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。