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長音記号の修正を draft に反映
[linuxjm/LDP_man-pages.git] / draft / man2 / truncate.2
index 72b74f5..c2a7f10 100644 (file)
@@ -121,7 +121,7 @@ _BSD_SOURCE || _XOPEN_SOURCE\ >=\ 500 || _XOPEN_SOURCE\ &&\ _XOPEN_SOURCE_EXTEND
 引き数 \fIlength\fP が最大ファイルサイズより大きい。(XSI)
 .TP 
 \fBEINTR\fP
-完了待ちで停止 (block) している間に、呼び出しが シグナルハンドラにより割り込まれた。 \fBfcntl\fP(2)  と \fBsignal\fP(7)
+å®\8cäº\86å¾\85ã\81¡ã\81§å\81\9cæ­¢ (block) ã\81\97ã\81¦ã\81\84ã\82\8bé\96\93ã\81«ã\80\81å\91¼ã\81³å\87ºã\81\97ã\81\8c ã\82·ã\82°ã\83\8aã\83«ã\83\8fã\83³ã\83\89ã\83©ã\83¼ã\81«ã\82\88ã\82\8aå\89²ã\82\8aè¾¼ã\81¾ã\82\8cã\81\9fã\80\82 \fBfcntl\fP(2)  ã\81¨ \fBsignal\fP(7)
 を参照。
 .TP 
 \fBEINVAL\fP
@@ -203,12 +203,13 @@ VFAT がある。
 glibc のラッパー関数は新しいシステムコールが利用できる場合にはそれらを利用する
 ようになっているからである。
 
-いくつかの 32 ビットアーキテクチャでは、これらのシステムコールの呼び出し時のシグネチャーが違っています。理由は \fBsyscall\fP(2)
\81\84ã\81\8fã\81¤ã\81\8bã\81® 32 ã\83\93ã\83\83ã\83\88ã\82¢ã\83¼ã\82­ã\83\86ã\82¯ã\83\81ã\83£ã\83¼ã\81§ã\81¯ã\80\81ã\81\93ã\82\8cã\82\89ã\81®ã\82·ã\82¹ã\83\86ã\83 ã\82³ã\83¼ã\83«ã\81®å\91¼ã\81³å\87ºã\81\97æ\99\82ã\81®ã\82·ã\82°ã\83\8dã\83\81ã\83£ã\83¼ã\81\8cé\81\95ã\81£ã\81¦ã\81\84ã\81¾ã\81\99ã\80\82ç\90\86ç\94±ã\81¯ \fBsyscall\fP(2)
 で説明されている通りです。
 .SH バグ
 .\" http://sourceware.org/bugzilla/show_bug.cgi?id=12037
-glibc 2.12 のヘッダファイルにはバグがあり、 \fBftruncate\fP()  の宣言を公開するのに必要な \fB_POSIX_C_SOURCE\fP
-の最小値が 200112L ではなく 200809L となっていた。 このバグは、これ以降のバージョンの glibc では修正されている。
+glibc 2.12 のヘッダーファイルにはバグがあり、 \fBftruncate\fP()  の宣言を公開するのに必要な
+\fB_POSIX_C_SOURCE\fP の最小値が 200112L ではなく 200809L となっていた。 このバグは、これ以降のバージョンの
+glibc では修正されている。
 .SH 関連項目
 \fBopen\fP(2), \fBstat\fP(2), \fBpath_resolution\fP(7)
 .SH この文書について