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-.TH FLOCKFILE 3 2008\-08\-29 "" "Linux Programmer's Manual"
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+.\" Japanese Version Copyright (c) 2001 Yuichi SATO
+.\" all rights reserved.
+.\" Translated Sun Nov 4 14:09:45 2001
+.\" by Akihiro MOTOKI <amotoki@dd.iij4u.or.jp>
+.\"
+.TH FLOCKFILE 3 2014\-08\-19 "" "Linux Programmer's Manual"
.SH 名前
flockfile, ftrylockfile, funlockfile \- 標準入出力 FILE のロックを行う
.SH 書式
\fBftrylockfile\fP() 関数はロックに成功すると 0 を返し、 失敗した場合は 0 以外の値を返す。
.SH エラー
なし。
+.SH 属性
+.SS "マルチスレッディング (pthreads(7) 参照)"
+関数 \fBflockfile\fP(), \fBftrylockfile\fP(), \fBfunlockfile\fP() はスレッドセーフである。
.SH 準拠
POSIX.1\-2001.
.SH 可用性
-\fB_POSIX_THREAD_SAFE_FUNCTIONS\fP が定義されているときにこれらの関数を使用することができる。 5.1.1 以降の libc
-と 2.0 以降の glibc に存在する。
+\fB_POSIX_THREAD_SAFE_FUNCTIONS\fP が定義されているときにこれらの関数を使用することができる。
.SH 関連項目
\fBunlocked_stdio\fP(3)
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.52 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.79 の一部
である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。