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長音記号の修正を draft に反映
[linuxjm/LDP_man-pages.git] / draft / man3 / opendir.3
index af1d283..723d23f 100644 (file)
@@ -73,14 +73,14 @@ _GNU_SOURCE
 .ad
 .PD
 .SH 説明
-\fBopendir\fP()  関数はディレクトリ \fIname\fP に対応する ディレクトリストリームをオープンし、そのストリームへのポインタを返す。
-ストリームの位置はディレクトリの先頭のエントリに設定される。
+\fBopendir\fP()  é\96¢æ\95°ã\81¯ã\83\87ã\82£ã\83¬ã\82¯ã\83\88ã\83ª \fIname\fP ã\81«å¯¾å¿\9cã\81\99ã\82\8b ã\83\87ã\82£ã\83¬ã\82¯ã\83\88ã\83ªã\82¹ã\83\88ã\83ªã\83¼ã\83 ã\82\92ã\82ªã\83¼ã\83\97ã\83³ã\81\97ã\80\81ã\81\9dã\81®ã\82¹ã\83\88ã\83ªã\83¼ã\83 ã\81¸ã\81®ã\83\9dã\82¤ã\83³ã\82¿ã\83¼ã\82\92è¿\94ã\81\99ã\80\82
\82¹ã\83\88ã\83ªã\83¼ã\83 ã\81®ä½\8dç½®ã\81¯ã\83\87ã\82£ã\83¬ã\82¯ã\83\88ã\83ªã\81®å\85\88é ­ã\81®ã\82¨ã\83³ã\83\88ã\83ªã\83¼ã\81«è¨­å®\9aã\81\95ã\82\8cã\82\8bã\80\82
 
-\fBfdopendir\fP()  関数は \fBopendir\fP()  と同様だが、オープン済みのファイルディスクリプタ \fIfd\fP
+\fBfdopendir\fP()  関数は \fBopendir\fP()  と同様だが、オープン済みのファイルディスクリプタ \fIfd\fP
 により参照されるディレクトリに対する ディレクトリストリームを返す。 \fBfdopendir\fP()  の呼び出しが成功した後は、 \fIfd\fP
 は実装の内部で使用される。アプリケーションは \fIfd\fP を他の場面で使用すべきではない。
 .SH 返り値
-関数 \fBopendir\fP()  と \fBfdopendir\fP()  はディレクトリストリームへのポインタを返す。 エラーの場合は、NULL
\96¢æ\95° \fBopendir\fP()  ã\81¨ \fBfdopendir\fP()  ã\81¯ã\83\87ã\82£ã\83¬ã\82¯ã\83\88ã\83ªã\82¹ã\83\88ã\83ªã\83¼ã\83 ã\81¸ã\81®ã\83\9dã\82¤ã\83³ã\82¿ã\83¼ã\82\92è¿\94ã\81\99ã\80\82 ã\82¨ã\83©ã\83¼ã\81®å ´å\90\88ã\81¯ã\80\81NULL
 が返されて、 \fIerrno\fP が適切に設定される。
 .SH エラー
 .TP 
@@ -88,10 +88,10 @@ _GNU_SOURCE
 アクセス権限がない。
 .TP 
 \fBEBADF\fP
-\fIfd\fP が読み出し用にオープンされた、有効なファイルディスクリプタではない。
+\fIfd\fP ã\81\8c読ã\81¿å\87ºã\81\97ç\94¨ã\81«ã\82ªã\83¼ã\83\97ã\83³ã\81\95ã\82\8cã\81\9fã\80\81æ\9c\89å\8a¹ã\81ªã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\83\87ã\82£ã\82¹ã\82¯ã\83ªã\83\97ã\82¿ã\83¼ã\81§ã\81¯ã\81ªã\81\84ã\80\82
 .TP 
 \fBEMFILE\fP
-プロセスが使用中のファイルディスクリプタが多すぎる。
\83\97ã\83­ã\82»ã\82¹ã\81\8c使ç\94¨ä¸­ã\81®ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\83\87ã\82£ã\82¹ã\82¯ã\83ªã\83\97ã\82¿ã\83¼ã\81\8cå¤\9aã\81\99ã\81\8eã\82\8bã\80\82
 .TP 
 \fBENFILE\fP
 システムでオープンされているファイルが多すぎる。
@@ -100,7 +100,7 @@ _GNU_SOURCE
 ディレクトリが存在しないか、または \fIname\fP が空文字列である。
 .TP 
 \fBENOMEM\fP
-操作を完了するのに十分なメモリがない。
\93\8dä½\9cã\82\92å®\8cäº\86ã\81\99ã\82\8bã\81®ã\81«å\8d\81å\88\86ã\81ªã\83¡ã\83¢ã\83ªã\83¼ã\81\8cã\81ªã\81\84ã\80\82
 .TP 
 \fBENOTDIR\fP
 \fIname\fP はディレクトリではない。
@@ -110,11 +110,11 @@ _GNU_SOURCE
 \fBopendir\fP()  は SVr4 と 4.3BSD に存在し、 POSIX.1\-2001 で規定されている。 \fBfdopendir\fP()  は
 POSIX.1\-2008 で規定されている。
 .SH 注意
-ディレクトリストリームに対応するファイルディスクリプタは \fBdirfd\fP(3)  を使用して得ることができる。
\83\87ã\82£ã\83¬ã\82¯ã\83\88ã\83ªã\82¹ã\83\88ã\83ªã\83¼ã\83 ã\81«å¯¾å¿\9cã\81\99ã\82\8bã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\83\87ã\82£ã\82¹ã\82¯ã\83ªã\83\97ã\82¿ã\83¼ã\81¯ \fBdirfd\fP(3)  ã\82\92使ç\94¨ã\81\97ã\81¦å¾\97ã\82\8bã\81\93ã\81¨ã\81\8cã\81§ã\81\8dã\82\8bã\80\82
 
-\fBopendir\fP()  関数は、 \fIDIR *\fP の背後にあるファイルディスクリプタの close\-on\-exec フラグを設定する。
-\fBfdopendir\fP()  関数は、ファイルディスクリプタの close\-on\-exec フラグの設定を変更しない。 \fBfdopendir\fP()
-の呼び出しが成功した際に、ファイルディスクリプタ \fIfd\fP の close\-on\-exec を設定するかどうかは、 POSIX.1\-200x
+\fBopendir\fP()  é\96¢æ\95°ã\81¯ã\80\81 \fIDIR *\fP ã\81®è\83\8cå¾\8cã\81«ã\81\82ã\82\8bã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\83\87ã\82£ã\82¹ã\82¯ã\83ªã\83\97ã\82¿ã\83¼ã\81® close\-on\-exec ã\83\95ã\83©ã\82°ã\82\92設å®\9aã\81\99ã\82\8bã\80\82
+\fBfdopendir\fP()  é\96¢æ\95°ã\81¯ã\80\81ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\83\87ã\82£ã\82¹ã\82¯ã\83ªã\83\97ã\82¿ã\83¼ã\81® close\-on\-exec ã\83\95ã\83©ã\82°ã\81®è¨­å®\9aã\82\92å¤\89æ\9b´ã\81\97ã\81ªã\81\84ã\80\82 \fBfdopendir\fP()
+の呼び出しが成功した際に、ファイルディスクリプタ \fIfd\fP の close\-on\-exec を設定するかどうかは、 POSIX.1\-200x
 では規定されていない。
 .SH 関連項目
 \fBopen\fP(2), \fBclosedir\fP(3), \fBdirfd\fP(3), \fBreaddir\fP(3), \fBrewinddir\fP(3),