.\" object in that subdirectory.
\fBshm_open\fP() の動作は \fBopen\fP(2) とよく似ている。 \fIname\fP
で作成したりオープンしたりする共有メモリ・オブジェクトを指定する。 移植性を持たせるためには、共有メモリ・オブジェクトは \fI/somename\fP
-という形式の名前で識別し、 その名前は、最大で \fBNAME_MAX\fP (すなわち 255) 文字の NULL 終端された文字列で、
+という形式の名前で識別し、 その名前は、最大で \fBNAME_MAX\fP (すなわち 255) 文字のヌル終端された文字列で、
スラッシュで始まり、スラッシュ以外の文字が 1 文字以上続く形式 にすべきである。
.LP
\fIoflag\fP はビットマスクで、 \fBO_RDONLY\fP と \fBO_RDWR\fP のいずれか一方と、以下に述べる他のフラグの論理和をとったもの