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(split) LDP: Replace NULL ポインタ to ヌルポインタ
[linuxjm/LDP_man-pages.git] / draft / man3 / strsep.3
index f86cb67..3805cc5 100644 (file)
@@ -60,8 +60,8 @@ glibc 向けの機能検査マクロの要件 (\fBfeature_test_macros\fP(7)  参
 \fBstrsep\fP(): _BSD_SOURCE
 .SH 説明
 \fI*stringp\fP が NULL の場合、 \fBstrsep\fP()  関数は何もせずに NULL を返す。 さもなければ、文字列
-\fIstringp\fP を \fIdelim\fP に含まれるいずれかのバイトで区切ったトークンのうち最初のものを返す。 トークンは、区切り文字を NULL
-バイト (\(aq\e0\(aq) で上書きすることで 終端される。 \fI*stringp\fP は切り出されたトークンの次の位置を示すように更新される。
+\fIstringp\fP を \fIdelim\fP に含まれるいずれかのバイトで区切ったトークンのうち最初のものを返す。 トークンは、区切り文字をヌルバイト
+(\(aq\e0\(aq) で上書きすることで 終端される。 \fI*stringp\fP は切り出されたトークンの次の位置を示すように更新される。
 区切り文字が見つからない場合、\fI*stringp\fP 文字列全体がトークンとして 扱われ、\fI*stringp\fP は NULL となる。
 .SH 返り値
 \fBstrsep\fP()  関数は、トークンへのポインタを返す。 つまり、元の \fI*stringp\fP の値を返す。