\fBIGNBRK\fP が設定されている場合は、BREAK 信号は無視される。 \fBIGNBRK\fP が設定されていないが、\fBBRKINT\fP
が設定されている場合は、 BREAK 信号によって入出力キューがフラッシュされ、 さらに、端末がフォアグラウンドプロセスグループの制御端末の場合は、
フォアグラウンドプロセスグループに \fBSIGINT\fP が送られる。 \fBIGNBRK\fP も \fBBRKINT\fP も設定されていない場合、 BREAK
-を NULL バイト (\(aq\e0\(aq) として読み込む。 ただし、\fBPARMRK\fP が設定されている場合は \e377 \e0 \e0
+をヌルバイト (\(aq\e0\(aq) として読み込む。 ただし、\fBPARMRK\fP が設定されている場合は \e377 \e0 \e0
のシーケンスとして 読み込む。
.TP
\fBIGNPAR\fP