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[linuxjm/LDP_man-pages.git] / draft / man3 / wcpncpy.3
index faf3a87..3f23f61 100644 (file)
@@ -23,7 +23,7 @@
 .\"
 .TH WCPNCPY 3 2013\-12\-16 GNU "Linux Programmer's Manual"
 .SH 名前
-wcpncpy \- 固定長のワイド文字文字列をコピーし、その末尾を指すポインタを返す
+wcpncpy \- å\9bºå®\9aé\95·ã\81®ã\83¯ã\82¤ã\83\89æ\96\87å­\97æ\96\87å­\97å\88\97ã\82\92ã\82³ã\83\94ã\83¼ã\81\97ã\80\81ã\81\9dã\81®æ\9c«å°¾ã\82\92æ\8c\87ã\81\99ã\83\9dã\82¤ã\83³ã\82¿ã\83¼ã\82\92è¿\94ã\81\99
 .SH 書式
 .nf
 \fB#include <wchar.h>\fP
@@ -50,16 +50,16 @@ _GNU_SOURCE
 .PD
 .SH 説明
 \fBwcpncpy\fP()  関数は、 \fBstpncpy\fP(3)  関数に対応するワイド文字関数である。 この関数は、\fIsrc\fP
-が指すワイド文字文字列から \fIdest\fP が指す ワイド文字文字列に、終端の NULL ワイド文字 (L\(aq\e0\(aq) を含めて 最大
-\fIn\fP 文字をコピーする。 ちょうど \fIn\fP 個のワイド文字が \fIdest\fP にコピーされる。 つまり、\fIwcslen(src)\fP の長さが
-\fIn\fP より小さければ、 \fIdest\fP が指す配列中の残りのワイド文字は L\(aq\e0\(aq 文字で埋められる。 \fIwcslen(src)\fP
-の長さが \fIn\fP 以上ならば、\fIdest\fP が指す 文字列は L\(aq\e0\(aq で終端されない。
+が指すワイド文字文字列から \fIdest\fP が指す ワイド文字文字列に、終端のヌルワイド文字 (L\(aq\e0\(aq) を含めて 最大 \fIn\fP
+文字をコピーする。 ちょうど \fIn\fP 個のワイド文字が \fIdest\fP にコピーされる。 つまり、\fIwcslen(src)\fP の長さが \fIn\fP
+より小さければ、 \fIdest\fP が指す配列中の残りのワイド文字は L\(aq\e0\(aq 文字で埋められる。 \fIwcslen(src)\fP の長さが
+\fIn\fP 以上ならば、\fIdest\fP が指す 文字列は L\(aq\e0\(aq で終端されない。
 .PP
 これらの文字列は重なっていてはならない。
 .PP
 プログラマは、少なくとも \fIn\fP 個のワイド文字が入る領域を \fIdest\fP に確保しなければならない。
 .SH 返り値
-\fBwcpncpy\fP()  は、最後に書き込まれたワイド文字へのポインタ、 すなわち \fIdest\fP+\fIn\fP\-1 を返す。
+\fBwcpncpy\fP()  ã\81¯ã\80\81æ\9c\80å¾\8cã\81«æ\9b¸ã\81\8dè¾¼ã\81¾ã\82\8cã\81\9fã\83¯ã\82¤ã\83\89æ\96\87å­\97ã\81¸ã\81®ã\83\9dã\82¤ã\83³ã\82¿ã\83¼ã\80\81 ã\81\99ã\81ªã\82\8fã\81¡ \fIdest\fP+\fIn\fP\-1 ã\82\92è¿\94ã\81\99ã\80\82
 .SH 属性
 .SS "マルチスレッディング (pthreads(7) 参照)"
 関数 \fBwcpncpy\fP() はスレッドセーフである。
@@ -68,6 +68,6 @@ POSIX.1\-2008.
 .SH 関連項目
 \fBstpncpy\fP(3), \fBwcsncpy\fP(3)
 .SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.63 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.79 の一部
 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
 http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。