\fBtypedef int \fP\fIbool_t\fP\fB;\fP
-\fBtypedef bool_t (*\fP\fIxdrproc_ti\fP\fB) (XDR *, void *,...);\fP
+\fBtypedef bool_t (*\fP\fIxdrproc_t\fP\fB) (XDR *, void *,...);\fP
.fi
.in
.LP
\fB unsigned int \fP\fIobjsize\fP\fB, xdrproc_t \fP\fIxdrobj\fP\fB);\fP
.fi
.IP
-\fBxdr_reference\fP() と同様であるが、これが NULL ポインターを番号化するのに対して \fBxdr_reference\fP()
+\fBxdr_reference\fP() と同様であるが、これがヌルポインターを番号化するのに対して \fBxdr_reference\fP()
はそうしない点が異なっている。これにより、 \fBxdr_pointer\fP() は二分木や連結リストのような再帰的なデータ構造体を 表現できる。
.LP
.nf
が指している構造体の \fIsizeof\fP である。 \fIproc\fP はその構造体の C 形式と外部表現との変換を行なう XDR プロシジャである。
このルーティンは成功した場合 1 を返す。 失敗した場合はゼロを返す。
.IP
-警告: このルーティンは NULL ポインターを理解することができない。かわりに \fBxdr_pointer\fP() を使用すること。
+警告: このルーティンはヌルポインターを理解することができない。かわりに \fBxdr_pointer\fP() を使用すること。
.LP
.nf
\fBxdr_setpos(XDR *\fP\fIxdrs\fP\fB, unsigned int \fP\fIpos\fP\fB);\fP
Inc., USC\-ISI.
.RE
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.65 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.78 の一部
である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。