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+.\" Japanese Version Copyright (c) 2000 Yuichi SATO
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+.\" by Yuichi SATO <sato@complex.eng.hokudai.ac.jp>
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.TH DSP56K 4 2012\-08\-05 Linux "Linux Programmer's Manual"
.SH 名前
dsp56k \- DSP56001 のインターフェース・デバイス
このデータ単位は、DSP56001 本来の 24 ビットデータ形式に合わせるため、 ゼロのバイトで埋められたり、切り詰められたりする。
.IP \fBDSP56K_SET_RX_WSIZE\fP
受信ワードサイズを設定する。 設定できる値は 1 〜 4 の範囲で、 このバイト数分だけ 1 度に DSP56001 から受信する。
-このデータ単位は、DSP56001 本来の 24 ビットデータ形式に合わせるため、 切り詰められたり、NULL バイト (\(aq\e0\(aq)
+このデータ単位は、DSP56001 本来の 24 ビットデータ形式に合わせるため、 切り詰められたり、ヌルバイト (\(aq\e0\(aq)
で埋められたりする。
.IP \fBDSP56K_HOST_FLAGS\fP
ホストフラグを読み書きする。 ホストフラグは、一般的な目的で使うことのできるビットで、 ホストコンピュータと DSP56001
DSP56000/DSP56001 Digital Signal
Processor User's Manual
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.52 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.78 の一部
である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。