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coreutils (8.20): Update drafts of version 8.20
[linuxjm/jm.git] / manual / GNU_coreutils / release / man1 / pr.1
index 5784494..51240dd 100644 (file)
@@ -1,5 +1,5 @@
-.\" DO NOT MODIFY THIS FILE!  It was generated by help2man 1.40.4.
-.TH PR "1" "2012年4月" "GNU coreutils" "ユーザーコマンド"
+.\" DO NOT MODIFY THIS FILE!  It was generated by help2man 1.43.3.
+.TH PR "1" "2012年10月" "GNU coreutils" "ユーザーコマンド"
 .SH 名前
 pr \- テキストファイルを印刷用に変換する
 .SH 書式
@@ -25,7 +25,7 @@ LAST_PAGE を省略した場合, 最後まで印字する
 使用する
 .TP
 \fB\-c\fR, \fB\-\-show\-control\-chars\fR
-制御文字にハットをつけ (例: ^G)その他の印字不能な文字
+制御文字にハットをつけ (例: ^G)その他の印字不能な文字
 にはバックスラッシュと 8 進数で表示する
 .TP
 \fB\-d\fR, \fB\-\-double\-space\fR
@@ -40,8 +40,8 @@ CHAR, WIDTH の指定がなければ CHAR は TAB,
 WIDTH は 8 に変更
 .TP
 \fB\-F\fR, \fB\-f\fR, \fB\-\-form\-feed\fR
-改ページの際に改行ではなく改ページコードを使用
-(\fB\-f\fR と共に 3行分, \fB\-f\fR を指定しない場合 5行分のヘッダを出力)
+改ページの際に改行ではなく改ページコードを使用
+(\fB\-f\fR と共に 3 行分、 \fB\-f\fR を指定しない場合 5 行分のヘッダを出力)
 .TP
 \fB\-h\fR, \fB\-\-header\fR=\fIHEADER\fR
 ページヘッダとしてファイル名の代わりに中央に配置した HEADER を使用
@@ -56,7 +56,7 @@ WIDTH は 8 に変更
 .TP
 \fB\-l\fR, \fB\-\-length\fR=\fIPAGE_LENGTH\fR
 1ページの行数を PAGE_LENGTH (66) にする (デフォルトは
-56行で、 \fB\-F\fR を使用したときは 63 行)
+56 行で、 \fB\-F\fR を使用したときは 63 行)
 .TP
 \fB\-m\fR, \fB\-\-merge\fR
 全てのファイルを並列に印刷する。 1 ファイル 1 列とし、
@@ -64,11 +64,11 @@ WIDTH は 8 に変更
 .TP
 \fB\-n[SEP[DIGITS]]\fR, \fB\-\-number\-lines\fR[=\fISEP[DIGITS]\fR]
 行番号を付ける。その際には DIGITS (5) 桁とし、その後
-に SEP (TAB)を使用する。デフォルトでは入力ファイルの
+に SEP (TAB) を使用する。デフォルトでは入力ファイルの
 1 行目から数え始める
 .TP
 \fB\-N\fR, \fB\-\-first\-line\-number\fR=\fINUMBER\fR
-表示した最初のページの1行目を NUMBER として数え始め
+表示した最初のページの 1 行目を NUMBER として数え始め
 る (+FIRST_PAGE を参照)
 .TP
 \fB\-o\fR, \fB\-\-indent\fR=\fIMARGIN\fR
@@ -82,14 +82,14 @@ WIDTH は 8 に変更
 \fB\-s[CHAR]\fR, \fB\-\-separator\fR[=\fICHAR\fR]
 列の区切りに単一の文字 CHAR を使用する。\-w を併せて指定しない
 場合、CHAR のデフォルトは <TAB> 文字となる。\-w を併せて指定し
-た場合、'文字なし' となる。\-s[CHAR] は全ての 3列オプション
+た場合、'文字なし' となる。\-s[CHAR] は全ての 3 列オプション
 (\fB\-COLUMN\fR|\-a \fB\-COLUMN\fR|\-m) で \fB\-w\fR を指定している場合を除き切り詰
 めが無効となる
 .TP
 \fB\-S[STRING]\fR, \fB\-\-sep\-string\fR[=\fISTRING\fR]
-STRING によって列を区切る
-\fB\-S\fR なしで \fB\-J\fR を指定した場合: デフォルトの区切り文字 <TAB>
-それ以外の場合: 区切り文字 <space> (\fB\-S\fR" " と同じ)
+STRING によって列を区切る
+\fB\-S\fR なしで \fB\-J\fR を指定した場合、デフォルトの区切り文字は <TAB> で、
+それ以外の場合、区切り文字は <space> (\fB\-S\fR" " と同じ) である。
 列オプションには影響を及ぼさない
 .TP
 \fB\-t\fR, \fB\-\-omit\-header\fR
@@ -100,7 +100,7 @@ STRING によって列を区切る
 無視する
 .TP
 \fB\-v\fR, \fB\-\-show\-nonprinting\fR
-バックスラッシュ(\e) エスケープの進数表記を使用する
+バックスラッシュ(\e) エスケープの 8 進数表記を使用する
 .TP
 \fB\-w\fR PAGE_WIDTH, \fB\-\-width\fR=\fIPAGE_WIDTH\fR
 複数列の出力時のみページ幅を PAGE_WIDTH (72)
@@ -123,13 +123,16 @@ PAGE_LENGTH <= 10 の場合は \fB\-t\fR が暗黙的に利用されます。FIL
 作者 Pete TerMaat および Roland Huebner。
 .SH バグの報告
 pr のバグを発見した場合は bug\-coreutils@gnu.org に報告してください。
+.br
 GNU coreutils のホームページ: <http://www.gnu.org/software/coreutils/>
+.br
 GNU ソフトウェアを使用する際の一般的なヘルプ: <http://www.gnu.org/gethelp/>
 pr の翻訳に関するバグは <http://translationproject.org/team/ja.html> に連絡してください。
 完全な文書を参照する場合は info coreutils 'pr invocation' を実行してください。
 .SH 著作権
 Copyright \(co 2012 Free Software Foundation, Inc.
 ライセンス GPLv3+: GNU GPL version 3 or later <http://gnu.org/licenses/gpl.html>.
+.br
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 There is NO WARRANTY, to the extent permitted by law.
 .SH 関連項目