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[linuxjm/jm.git] / manual / GNU_fileutils / release / man1 / cp.1
index 3329f7c..58a14bc 100644 (file)
 .\" Updated Thu Feb 22 14:27:56 JST 2001
 .\"         by Asakawa Satoshi <rod@i.am>
 .\"
-.\"WORD:         sparse files     ¥¹¥Ñ¡¼¥¹¤Ê¥Õ¥¡¥¤¥ë
+.\"WORD:         sparse files     スパースなファイル
 .\"
 .\" DO NOT MODIFY THIS FILE!  It was generated by help2man 1.5.1.2.
 .TH CP 1 "November 1998" "GNU fileutils 4.0" "FSF"
-.SH Ì¾Á°
-cp \- ¥Õ¥¡¥¤¥ë¤ä¥Ç¥£¥ì¥¯¥È¥ê¤ò¥³¥Ô¡¼¤¹¤ë
-.SH ½ñ¼°
+.SH 名前
+cp \- ファイルやディレクトリをコピーする
+.SH 書式
 .B cp
-[\fI¥ª¥×¥·¥ç¥ó\fR]...\fI SOURCE DEST\fR
+[\fIオプション\fR]...\fI SOURCE DEST\fR
 .br
 .B cp
-[\fI¥ª¥×¥·¥ç¥ó\fR]...\fI SOURCE\fR...\fI DIRECTORY\fR
-.SH ÀâÌÀ
+[\fIオプション\fR]...\fI SOURCE\fR...\fI DIRECTORY\fR
+.SH 説明
 .PP
 .\" Add any additional description here
 .PP
-SOURCE¥Õ¥¡¥¤¥ë¤òDEST¥Õ¥¡¥¤¥ë¤Ø¥³¥Ô¡¼¤¹¤ë¡£
-¤Þ¤¿¤Ï¡¢Ê£¿ô¤ÎSOURCE¥Õ¥¡¥¤¥ë¤òDIRECTORY(¥Ç¥£¥ì¥¯¥È¥ê)²¼¤Ø¥³¥Ô¡¼¤¹¤ë¡£
+SOURCEファイルをDESTファイルへコピーする。
+または、複数のSOURCEファイルをDIRECTORY(ディレクトリ)下へコピーする。
 .TP
 \fB\-a\fR, \fB\-\-archive\fR
-\fB\-dpR\fR¤ÈƱ¤¸¡£
+\fB\-dpR\fRと同じ。
 .TP
 \fB\-b\fR, \fB\-\-backup\fR
-¾å½ñ¤­¤µ¤ì¤¿¤ê¡¢ºï½ü¤µ¤ì¤ë¤³¤È¤Ë¤Ê¤ë¥Õ¥¡¥¤¥ë¤Î¥Ð¥Ã¥¯¥¢¥Ã¥×¤òºî¤ë¡£
+上書きされたり、削除されることになるファイルのバックアップを作る。
 .TP
 \fB\-d\fR, \fB\-\-no\-dereference\fR
-¥ê¥ó¥¯¤òÊݸ¤¹¤ë¡£
-(ÌõÃí: ¥·¥ó¥Ü¥ê¥Ã¥¯¥ê¥ó¥¯¤ò¥³¥Ô¡¼¤¹¤ë¤È¤­¤Ï¡¢
-¥·¥ó¥Ü¥ê¥Ã¥¯¥ê¥ó¥¯¤¬»Ø¤·¤Æ¤¤¤ë¥Õ¥¡¥¤¥ë¤ò¥³¥Ô¡¼¤¹¤ë¤Î¤Ç¤Ï¤Ê¤¯¡¢
-¥·¥ó¥Ü¥ê¥Ã¥¯¼«ÂΤò¥³¥Ô¡¼¤¹¤ë¡£
-¤Þ¤¿¡¢¥Ï¡¼¥É¥ê¥ó¥¯¤µ¤ì¤¿¤â¤ÎƱ»Î¤ò¥³¥Ô¡¼¤¹¤ë¾ì¹ç¤Ï¡¢
-¤½¤ì¤éƱ»Î¤Ï¥³¥Ô¡¼Àè¤Ç¤â¥Ï¡¼¥É¥ê¥ó¥¯¤µ¤ì¤¿¤Þ¤Þ¤Ë¤Ê¤ë¡£)
+リンクを保存する。
+(訳注: シンボリックリンクをコピーするときは、
+シンボリックリンクが指しているファイルをコピーするのではなく、
+シンボリック自体をコピーする。
+また、ハードリンクされたもの同士をコピーする場合は、
+それら同士はコピー先でもハードリンクされたままになる。)
 .TP
 \fB\-f\fR, \fB\-\-force\fR
-¥³¥Ô¡¼À褬¸ºß¤¹¤ë¾ì¹ç¡¢³Îǧ¤òµá¤á¤º¤Ëºï½ü¤¹¤ë¡£
+コピー先が存在する場合、確認を求めずに削除する。
 .TP
 \fB\-i\fR, \fB\-\-interactive\fR
-¾å½ñ¤­¤¹¤ëÁ°¤Ë³Îǧ¤òµá¤á¤ë¡£
+上書きする前に確認を求める。
 .TP
 \fB\-l\fR, \fB\-\-link\fR
-¥³¥Ô¡¼¤Î¤«¤ï¤ê¤Ë¥Ï¡¼¥É¥ê¥ó¥¯¤òºî¤ë¡£
+コピーのかわりにハードリンクを作る。
 .TP
 \fB\-p\fR, \fB\-\-preserve\fR
-²Äǽ¤Ê¤é¥Õ¥¡¥¤¥ë°À­¤òÊÝ»ý¤¹¤ë¡£
+可能ならファイル属性を保持する。
 .TP
 \fB\-P\fR, \fB\-\-parents\fR
-¥³¥Ô¡¼¸µ¤Î¥Ñ¥¹¤òDIRECTORY(¥Ç¥£¥ì¥¯¥È¥ê)²¼¤ËÄɲ乤롣
-(ÌõÃí: Î㤨¤Ð¡¢
-`cp \-\-parents a/b/c existing_dir' ¤È¤¤¤¦¥³¥Þ¥ó¥É¤Ï
+コピー元のパスをDIRECTORY(ディレクトリ)下に追加する。
+(訳注: 例えば、
+`cp \-\-parents a/b/c existing_dir' というコマンドは
 .I a/b/c
-¤È¤¤¤¦¥Õ¥¡¥¤¥ë¤ò
+というファイルを
 .I existing_dir/a/b/c
-¤È¤¤¤¦¥Õ¥¡¥¤¥ë¤Ë(´Ö¤Î¥Ç¥£¥ì¥¯¥È¥ê¤â¤Ê¤±¤ì¤Ðºî¤Ã¤Æ)¥³¥Ô¡¼¤¹¤ë¡£)
+というファイルに(間のディレクトリもなければ作って)コピーする。)
 .TP
 \fB\-r\fR
-ºÆµ¢Åª¤Ë¥³¥Ô¡¼¤¹¤ë¡£
-¤½¤ÎºÝ¡¢¥Ç¥£¥ì¥¯¥È¥ê°Ê³°¤ÏÁ´¤Æ¥Õ¥¡¥¤¥ë¤È¤·¤Æ¥³¥Ô¡¼¤µ¤ì¤ë¡£
+再帰的にコピーする。
+その際、ディレクトリ以外は全てファイルとしてコピーされる。
 .TP
 \fB\-\-sparse\fR=\fIWHEN\fR
-¥¹¥Ñ¡¼¥¹¤Ê¥Õ¥¡¥¤¥ë¤ÎÀ¸À®¤ò¥³¥ó¥È¥í¡¼¥ë¤¹¤ë¡£
+スパースなファイルの生成をコントロールする。
 .TP
 \fB\-R\fR, \fB\-\-recursive\fR
-¥Ç¥£¥ì¥¯¥È¥ê¤òºÆµ¢Åª¤Ë¥³¥Ô¡¼¤¹¤ë¡£
+ディレクトリを再帰的にコピーする。
 .TP
 \fB\-s\fR, \fB\-\-symbolic\-link\fR
-¥³¥Ô¡¼¤Î¤«¤ï¤ê¤Ë¥·¥ó¥Ü¥ê¥Ã¥¯¥ê¥ó¥¯¤òºî¤ë¡£
+コピーのかわりにシンボリックリンクを作る。
 .TP
 \fB\-S\fR, \fB\-\-suffix\fR=\fISUFFIX\fR
-¥Ð¥Ã¥¯¥¢¥Ã¥×¥Õ¥¡¥¤¥ë¤òºî¤ëºÝ¤Îź»ú¤ò»ØÄꤹ¤ë¡£
+バックアップファイルを作る際の添字を指定する。
 .TP
 \fB\-u\fR, \fB\-\-update\fR
-¥³¥Ô¡¼Àè¥Õ¥¡¥¤¥ë¤è¤ê¤âSOURCE¥Õ¥¡¥¤¥ë¤ÎÊý¤¬¿·¤·¤¤¾ì¹ç¤«¡¢
-¤Þ¤¿¤Ï¡¢¥³¥Ô¡¼Àè¥Õ¥¡¥¤¥ë¤¬¸«ÉÕ¤«¤é¤Ê¤¤¾ì¹ç¤Î¤ß¥³¥Ô¡¼¤¹¤ë¡£
+コピー先ファイルよりもSOURCEファイルの方が新しい場合か、
+または、コピー先ファイルが見付からない場合のみコピーする。
 .TP
 \fB\-v\fR, \fB\-\-verbose\fR
-¼Â¹ÔÆâÍƤòɽ¼¨¤¹¤ë¡£
+実行内容を表示する。
 .TP
 \fB\-V\fR, \fB\-\-version\-control\fR=\fIWORD\fR
-¥Ð¥Ã¥¯¥¢¥Ã¥×¥Õ¥¡¥¤¥ë¤Î̿̾ÊýË¡¤ò»ØÄꤹ¤ë¡£
+バックアップファイルの命名方法を指定する。
 .TP
 \fB\-x\fR, \fB\-\-one\-file\-system\fR
-Ʊ°ì¥Õ¥¡¥¤¥ë¥·¥¹¥Æ¥àÆâ¤Ëα¤á¤ë¡£
-(ÌõÃí: ¥³¥Ô¡¼¤¹¤ëºÝ¡¢°ã¤¦¥Õ¥¡¥¤¥ë¥·¥¹¥Æ¥à¤Î¥µ¥Ö¥Ç¥£¥ì¥¯¥È¥ê¤Ï¥³¥Ô¡¼¤·¤Ê¤¤¡£)
+同一ファイルシステム内に留める。
+(訳注: コピーする際、違うファイルシステムのサブディレクトリはコピーしない。)
 .TP
 \fB\-\-help\fR
-»ÈÍÑÊýË¡¤òɽ¼¨¤·¤ÆÀµ¾ï½ªÎ»¤¹¤ë¡£
+使用方法を表示して正常終了する。
 .TP
 \fB\-\-version\fR
-¥Ð¡¼¥¸¥ç¥ó¾ðÊó¤ò½ÐÎϤ·¤ÆÀµ¾ï½ªÎ»¤¹¤ë¡£
+バージョン情報を出力して正常終了する。
 .PP
-¥Ç¥Õ¥©¥ë¥È¤Ç¤Ï¡¢Â绨ÇĤÊȯ¸«Åª¼êË¡¤Ç¥¹¥Ñ¡¼¥¹¤ÊSOURCE¥Õ¥¡¥¤¥ë¤ò¸¡½Ð¤·¡¢
-Âбþ¤¹¤ëDEST¥Õ¥¡¥¤¥ë¤òƱÍͤ˥¹¥Ñ¡¼¥¹¤Ë¤¹¤ë¡£
-\fB\-\-sparse\fR=\fIauto\fR¤ò»ØÄꤹ¤ë¤È¥Ç¥Õ¥©¥ë¥È¤ÎÆ°ºî¤È¤Ê¤ë¡£
-\fB\-\-sparse\fR=\fIalways\fR¤ò»ØÄꤹ¤ë¤È¡¢
-SOURCE¥Õ¥¡¥¤¥ë¤¬½½Ê¬Ä¹¤¤¥¼¥í¥Ð¥¤¥ÈÎó¤ò´Þ¤à¾ì¹ç¤Ï¤¤¤Ä¤Ç¤â¡¢
-¥¹¥Ñ¡¼¥¹¤ÊDEST¥Õ¥¡¥¤¥ë¤òÀ¸À®¤¹¤ë¡£
-\fB\-\-sparse\fR=\fInever\fR¤ò»ØÄꤹ¤ë¤È¡¢¥¹¥Ñ¡¼¥¹¤Ê¥Õ¥¡¥¤¥ë¤ÎÀ¸À®¤ò¶Ø»ß¤¹¤ë¡£
+デフォルトでは、大雑把な発見的手法でスパースなSOURCEファイルを検出し、
+対応するDESTファイルを同様にスパースにする。
+\fB\-\-sparse\fR=\fIauto\fRを指定するとデフォルトの動作となる。
+\fB\-\-sparse\fR=\fIalways\fRを指定すると、
+SOURCEファイルが十分長いゼロバイト列を含む場合はいつでも、
+スパースなDESTファイルを生成する。
+\fB\-\-sparse\fR=\fInever\fRを指定すると、スパースなファイルの生成を禁止する。
 .PP
-´Ä¶­ÊÑ¿ôSIMPLE_BACKUP_SUFFIX¤¬ÀßÄꤵ¤ì¤Æ¤¤¤Ê¤¤¾ì¹ç¡¢
-¥Ð¥Ã¥¯¥¢¥Ã¥×¥Õ¥¡¥¤¥ë¤òºî¤ëºÝ¤Îź»ú¤Ï ~ ¤Ç¤¢¤ë¡£
-¥Ð¥Ã¥¯¥¢¥Ã¥×¥Õ¥¡¥¤¥ë¤Î̿̾ÊýË¡¤Ï¡¢´Ä¶­ÊÑ¿ôVERSION_CONTROL¤Ç»ØÄꤹ¤ë¡£
-»ØÄꤹ¤ëÃͤϰʲ¼¤ÎÄ̤ꡣ
+環境変数SIMPLE_BACKUP_SUFFIXが設定されていない場合、
+バックアップファイルを作る際の添字は ~ である。
+バックアップファイルの命名方法は、環境変数VERSION_CONTROLで指定する。
+指定する値は以下の通り。
 .TP
 t, numbered
-ÈÖ¹æ¤Î³ÈÄ¥»Ò¤ò»ý¤Ä¥Ð¥Ã¥¯¥¢¥Ã¥×¤òºîÀ®¤¹¤ë¡£
+番号の拡張子を持つバックアップを作成する。
 .TP
 nil, existing
-ÈÖ¹æ¤Î³ÈÄ¥»Ò¤ò»ý¤Ä¥Ð¥Ã¥¯¥¢¥Ã¥×¤¬¤¹¤Ç¤Ë¤¢¤ë¾ì¹ç¤Ë¤Ï¡¢
-ÈÖ¹æ¤Î³ÈÄ¥»Ò¤ò»ý¤Ä¥Ð¥Ã¥¯¥¢¥Ã¥×¤ò¡¢
-¤½¤¦¤Ç¤Ê¤¤¾ì¹ç¤Ë¤Ïñ½ã¤Ê¥Ð¥Ã¥¯¥¢¥Ã¥×¤òºîÀ®¤¹¤ë¡£
+番号の拡張子を持つバックアップがすでにある場合には、
+番号の拡張子を持つバックアップを、
+そうでない場合には単純なバックアップを作成する。
 .TP
 never, simple
-¾ï¤Ëñ½ã¤Ê¥Ð¥Ã¥¯¥¢¥Ã¥×¤òºîÀ®¤¹¤ë¡£
+常に単純なバックアップを作成する。
 .PP
-Æü쥱¡¼¥¹¤È¤·¤Æ¡¢force¥ª¥×¥·¥ç¥ó¤Èbackup¥ª¥×¥·¥ç¥ó¤¬Æ±»þ¤Ë»ØÄꤵ¤ì¡¢¤«¤Ä¡¢
-SOURCE¤ÈDEST¤¬Æ±¤¸Ì¾Á°¤Î¸ºß¤¹¤ëÄ̾ï¤Î¥Õ¥¡¥¤¥ë¤Ç¤¢¤ë¾ì¹ç¡¢
-SOURCE¤Î¥Ð¥Ã¥¯¥¢¥Ã¥×¤òºîÀ®¤¹¤ë¡£
-.SH ¥Ð¥°¥ì¥Ý¡¼¥È
-¥Ð¥°¥ì¥Ý¡¼¥È¤Ï<bug-fileutils@gnu.org>¤Ø¡£
-.SH ´ØÏ¢¹àÌÜ
+特殊ケースとして、forceオプションとbackupオプションが同時に指定され、かつ、
+SOURCEとDESTが同じ名前の存在する通常のファイルである場合、
+SOURCEのバックアップを作成する。
+.SH バグレポート
+バグレポートは<bug-fileutils@gnu.org>へ。
+.SH 関連項目
 .B cp
-¤Î´°Á´¤Ê¥É¥­¥å¥á¥ó¥È¤Ïinfo¥Þ¥Ë¥å¥¢¥ë¤È¤·¤Æ¥á¥ó¥Æ¥Ê¥ó¥¹¤µ¤ì¤Æ¤¤¤ë¡£
+の完全なドキュメントはinfoマニュアルとしてメンテナンスされている。
 .B info
-¤È
+と
 .B cp
-¤¬Àµ¤·¤¯¥¤¥ó¥¹¥È¡¼¥ë¤µ¤ì¤Æ¤¤¤ì¤Ð¡¢¼¡¤Î¥³¥Þ¥ó¥É
+が正しくインストールされていれば、次のコマンド
 .IP
 .B info cp
 .PP
-¤Ç´°Á´¤Ê¥Þ¥Ë¥å¥¢¥ë¤ò»²¾È¤¹¤ë¤³¤È¤¬¤Ç¤­¤ë¡£
+で完全なマニュアルを参照することができる。
 
-.SH ÌõÃí
-°Ê²¼¤Ë¥Ç¥£¥ì¥¯¥È¥ê¤Î¥³¥Ô¡¼Îã¤òźÉÕ¤¹¤ë¡£
-.\" special thanks Æﺬͺ»Ö¤µ¤ó
+.SH 訳注
+以下にディレクトリのコピー例を添付する。
+.\" special thanks 楠根雄志さん
 .br
-<<testdir ¤Ë³Æ¼ï¤Î file ¤òºî¤ê¡¢cp ¤ò³Æ¼ï option ÉÕ¤­¤Ç¼Â¹Ô¤·¤¿·ë²Ì>>
+<<testdir に各種の file を作り、cp を各種 option 付きで実行した結果>>
 .br
-(º¸¤«¤é¡¢¥Ñ¡¼¥ß¥Ã¥·¥ç¥ó¡¢¥Ï¡¼¥É¥ê¥ó¥¯¤Î¿ô¡¢¥Õ¥¡¥¤¥ë̾)
+(左から、パーミッション、ハードリンクの数、ファイル名)
 .br
 ---------------- begin ---------------------- 
 .br