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GNU_texinfo: Generate draft and release pages from ja.po.
[linuxjm/jm.git] / manual / GNU_texinfo / release / man1 / texi2dvi.1
index e900561..138214d 100644 (file)
@@ -1,3 +1,10 @@
+.\" DO NOT MODIFY THIS FILE!  It was generated by help2man 1.29.
+.\"*******************************************************************
+.\"
+.\" This file was generated with po4a. Translate the source file.
+.\"
+.\"*******************************************************************
+.\"
 .\" Japanese Version Copyright (c) 2000 TOYAMA Daisuke
 .\"         all right reserved.
 .\" Translated Sat Nov 18 10:00 JST 2000
 .\"            E-mail: tooyama@ma.neweb.ne.jp
 .\" Last Modified Mon Dec 03 2000
 .\" 
-.TH TEXI2DVI "1" "September 1999" "GNU Texinfo 4.0 0.43" FSF 
+.TH TEXI2DVI 1 "February 2003" "texi2dvi 1.14" "User Commands"
 .SH 名前
 texi2dvi \- Texinfo ドキュメントを印刷する
 .SH 書式
-.B texi2dvi
-[\fIoption\fR]...\fI FILE\fR...
+\fBtexi2dvi\fP [\fIoption\fP]...\fI FILE\fP...
 .SH 説明
+全ての相互参照が解決され、全ての索引を作られるまで、各 Texinfo または LaTeX FILE を TeX に順番に通す。
+各ファイルを含んでいるディレクトリは、 インクルードされるファイルは、各々のファイルが置かれている ディレクトリーで検索される。
+ファイルの拡張子は、その言語 (LaTeX または Texinfo) を決定するために使 われる。
 .PP
-全ての相互参照が解決され、全ての索引を作られるまで、各 Texinfo または
-LaTeX FILE を TeX に順番に通す。
-各ファイルを含んでいるディレクトリは、
-インクルードされるファイルは、各々のファイルが置かれている
-ディレクトリーで検索される。
-ファイルの拡張子は、その言語 (LaTeX または Texinfo) を決定するために使
-われる。
-.PP
-必要ならば、TeX を実行する前に
-Texinfo マクロの展開を実行するために makeinfo が使われる。
+必要ならば、TeX を実行する前に Texinfo マクロの展開を実行するために makeinfo が使われる。
 .SS 動作モード:
-.TP
-\fB\-b\fR, \fB\-\-batch\fR
+.TP 
+\fB\-b\fP, \fB\-\-batch\fP
 (ユーザーとの) インタラクションをしない。
-.TP
-\fB\-c\fR, \fB\-\-clean\fR
+.TP 
+\fB\-c\fP, \fB\-\-clean\fP
 全ての補助ファイルを削除する。
-.TP
-\fB\-D\fR, \fB\-\-debug\fR
-シェルのデバックを有効にする (\fB\-x\fR を設定する)。
-.TP
-\fB\-h\fR, \fB\-\-help\fR
+.TP 
+\fB\-D\fP, \fB\-\-debug\fP
+シェルのデバックを有効にする (\fB\-x\fP を設定する)。
+.TP 
+\fB\-h\fP, \fB\-\-help\fP
 このヘルプを表示し、正常終了する。
-.TP
-\fB\-o\fR, \fB\-\-output\fR=\fIOFILE\fR
-leave output in OFILE (implies \fB\-\-clean\fR);
-Only one input FILE may be specified in this case
-.TP
-\fB\-q\fR, \fB\-\-quiet\fR
-エラーが出るまで出力しない(暗黙のうちに \fB\-\-batch\fR 
-が設定される )。
-.TP
-\fB\-s\fR, \fB\-\-silent\fR
-\fB\-\-quiet\fR と同じ。
-.TP
-\fB\-v\fR, \fB\-\-version\fR
-バージョン情報を出力し、正常終了する。   
-.TP
-\fB\-V\fR, \fB\-\-verbose\fR
-実行したことを表示する。 
-.SS "TeX tuning:"
-.TP
--@
-プレインストールされている Texinfo に対して、 \einput ではなく
-@input を使う。  
-.TP
-\fB\-e\fR, \fB\-\-expand\fR
+.TP 
+\fB\-o\fP, \fB\-\-output\fP=\fIOFILE\fP
+出力を OFILE に書き出します (\fB\-\-clean\fP が暗黙で指定されます)。このオプションを指定した場合は、入力ファイル FILE
+は一つしか指定できません。
+.TP 
+\fB\-q\fP, \fB\-\-quiet\fP
+エラーが出るまで出力しない (暗黙のうちに \fB\-\-batch\fP が設定される )。
+.TP 
+\fB\-s\fP, \fB\-\-silent\fP
+\fB\-\-quiet\fP と同じ。
+.TP 
+\fB\-v\fP, \fB\-\-version\fP
+バージョン情報を出力し、正常終了する。
+.TP 
+\fB\-V\fP, \fB\-\-verbose\fP
+実行したことを表示する。
+.SS "TeX の調整:"
+.TP 
+\-@
+プレロードされる Texinfo に対して、 \einput ではなく @input を使う。
+.TP 
+\fB\-e\fP, \fB\-E\fP, \fB\-\-expand\fP
 makeinfo を使って、マクロ展開を強制的に行う。
-.TP
-\fB\-I\fR DIR
-ディレクトリ  DIR で Texinfo ファイルを探す。
-.TP
-\fB\-l\fR, \fB\-\-language\fR=\fILANG\fR
+.TP 
+\fB\-I\fP DIR
+ディレクトリ DIR で Texinfo ファイルを探す。
+.TP 
+\fB\-l\fP, \fB\-\-language\fP=\fILANG\fP
 LaTeX ファイルまたは Texinfo ファイルの LANG を指定する。
-.TP
-\fB\-p\fR, \fB\-\-pdf\fR
+.TP 
+\fB\-p\fP, \fB\-\-pdf\fP
 処理の際に pdftex または pdflatex を使う。
-.TP
-\fB\-t\fR, \fB\-\-texinfo\fR=\fICMD\fR
-入力ファイルのコピーに関して、@setfilename の後に CMD を挿入する。
-複数の値を指定できる。
+.TP 
+\fB\-t\fP, \fB\-\-texinfo\fP=\fICMD\fP
+入力ファイルのコピーに関して、@setfilename の後に CMD を挿入する。 複数の値を指定できる。
 .PP
-もし設定されているのならば、環境変数 BIBTEX, LATEX (または PDFLATEX),
-MAKEINDEX, MAKEINFO, TEX (または PDFTEX), TEXINDEX の値がコマンドを
-実行するために使われる。
-.SH "バグの報告"
-バグの報告は <bug-texinfo@gnu.org> 宛に、
-一般的な質問や議論は <help-texinfo@gnu.org> 宛に送ってほしい
+もし設定されているのならば、環境変数 BIBTEX, LATEX (または PDFLATEX), MAKEINDEX, MAKEINFO, TEX
+(または PDFTEX), TEXINDEX の値がコマンドを 実行するために使われる。
+.SH バグ報告
+バグの報告は <bug\-texinfo@gnu.org> 宛に、
+一般的な質問や議論は <help\-texinfo@gnu.org> 宛に送ってほしい。
+Texinfo のホームページは http://www.gnu.org/software/texinfo/ です
 .SH 著作権
-Copyright \(co 1999 Free Software Foundation, Inc.
-There is NO warranty.  You may redistribute this software
-under the terms of the GNU General Public License.
-For more information about these matters, see the files named COPYING.
-.SH "関連項目"
-.B texi2dvi
-に対する完全なドキュメントは、Texinfo のマニュアルとして
-維持されている。
-もし
-.B info
-や
-.\"  .B texi2dvi
-.B texi2dvi
-プログラムがあなたのサイトに正確にインストールされていたら、
-コマンド
+Copyright \(co 2003 Free Software Foundation, Inc.  There is NO warranty.
+You may redistribute this software under the terms of the GNU General Public
+License.  For more information about these matters, see the files named
+COPYING.
+.SH 関連項目
+\fBtexi2dvi\fP に対する完全なドキュメントは、Texinfo のマニュアルとして管理されている。あなたのサイトで \fBinfo\fP や
+\fBtexi2dvi\fP プログラムが適切にインストールされていたら、 コマンド
 .IP
-.B info texi2dvi
+\fBinfo texi2dvi\fP
 .PP
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