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LDP: Replace '引き数' with '引数'
[linuxjm/jm.git] / manual / LDP_man-pages / draft / man2 / getdents.2
index 94e96f7..b6fdd04 100644 (file)
@@ -65,7 +65,7 @@ getdents, getdents64 \- ディレクトリエントリーを取得する
 .SS getdents()
 \fBgetdents\fP()  システムコールは、オープン済みのファイルディスクリプター \fIfd\fP で参照されるディレクトリから
 \fIlinux_dirent\fP 構造体をいくつか読み出し、 \fIdirp\fP が指しているバッファーに格納する。 \fIcount\fP
-引数はそのバッファーのサイズを示す。
+引数はそのバッファーのサイズを示す。
 .PP
 \fIlinux_dirent\fP 構造体は以下のように宣言されている。
 .PP
@@ -133,7 +133,7 @@ UNIX ドメインソケットである。
 でビット幅の大きなデータ型が使われている。また、 \fBgetdents64\fP() では \fId_type\fP フィールドが明示的にサポートされている。
 .PP
 \fBgetdents64\fP() システムコールは \fBgetdents\fP() と似ているが、 2
-番目の引数が以下の構造体が入ったバッファへのポインターである点が異なる。
+番目の引数が以下の構造体が入ったバッファへのポインターである点が異なる。
 .PP
 .in +4n
 .EX
@@ -155,7 +155,7 @@ struct linux_dirent64 {
 ファイルディスクリプター \fIfd\fP が不正である。
 .TP 
 \fBEFAULT\fP
-引数が呼び出し元プロセスのアドレス空間外を指している。
+引数が呼び出し元プロセスのアドレス空間外を指している。
 .TP 
 \fBEINVAL\fP
 結果用のバッファーが小さすぎる。