on top of \fBexecve\fP(2). (See the manual page for \fBexecve\fP(2) for further
details about the replacement of the current process image.)
.PP
-これらの関数の最初の引き数は、実行されるファイルの名前である。
+これらの関数の最初の引数は、実行されるファイルの名前である。
.PP
.\"
The functions can be grouped based on the letters following the "exec"
prefix.
.SS "l \- execl(), execlp(), execle()"
\fIconst char\ *arg\fP とそれに続く省略部分は \fIarg0\fP, \fIarg1\fP, \&..., \fIargn\fP とみなされる。
-これらには、実行されるプログラムで利用可能な引き数のリストを指定する (引き数のリストは ヌルで終端された文字列へのポインターから構成される)。
-慣習として、最初の引き数は、実行されるファイル名 へのポインターにする。引き数のリストは必ず NULL
+これらには、実行されるプログラムで利用可能な引数のリストを指定する (引数のリストは ヌルで終端された文字列へのポインターから構成される)。
+慣習として、最初の引数は、実行されるファイル名 へのポインターにする。引数のリストは必ず NULL
で終わらなければならず、これらの関数は可変長引き数関数なので、 このポインターは \fI(char\ *) NULL\fP とキャストしなければならない。
.PP
.\"
を設定し復帰する。
.PP
ファイルのヘッダーが実行形式として認識できない場合 (このとき呼び出そうとした \fBexecve\fP(2) はエラー \fBENOEXEC\fP
-で失敗する)、これらの関数はそのファイルを最初の引き数としたシェル (\fI/bin/sh\fP) を実行する
+で失敗する)、これらの関数はそのファイルを最初の引数としたシェル (\fI/bin/sh\fP) を実行する
(これにも失敗した場合、これ以上の検索は行われない)。
.PP
All other \fBexec\fP() functions (which do not include 'p' in the suffix)