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LDP: Replace '引き数' with '引数'
[linuxjm/jm.git] / manual / LDP_man-pages / draft / man3 / fts.3
index 58bb91b..1dcf1fc 100644 (file)
@@ -240,7 +240,7 @@ provided as well, however, only the \fIfts_level\fP, \fIfts_number\fP, and
 フィールドにある情報を使ってパスのバッファーを修正する必要がある。 これらの修正は、さらに \fBfts_read\fP()
 を呼び出そうとする場合には、元に戻しておかなければならない。 \fIfts_name\fP フィールドは、常に \fBNUL\fP 終端される。
 .SS fts_open()
-\fBfts_open\fP()  関数は、文字列ポインターの配列へのポインターを引数に取る。 この文字列ポインターは、論理ファイル階層をつくる 1
+\fBfts_open\fP()  関数は、文字列ポインターの配列へのポインターを引数に取る。 この文字列ポインターは、論理ファイル階層をつくる 1
 つ以上のパスの名前になる。 配列は、 null ポインターで終端されなければならない。
 .PP
 .\" .Bl -tag -width "FTS_PHYSICAL"
@@ -260,7 +260,7 @@ provided as well, however, only the \fIfts_level\fP, \fIfts_number\fP, and
 パフォーマンスの最適化のため、 fts 関数群はファイル階層をたどるときディレクトリを変える。 これには、階層をたどっている間は
 アプリケーションがある特定のディレクトリにいるということに 依存できない、という副作用がある。 \fBFTS_NOCHDIR\fP
 オプションで最適化を無効にすると、 fts 関数群は現在のディレクトリを変更しない。 \fBFTS_NOCHDIR\fP が指定され、かつ
-\fBfts_open\fP()  の引数として絶対パス名が与えられたとき以外、アプリケーションは、 自らカレントディレクトリを変更したり、
+\fBfts_open\fP()  の引数として絶対パス名が与えられたとき以外、アプリケーションは、 自らカレントディレクトリを変更したり、
 ファイルにアクセスしたりすべきではない、という点に注意すること。
 .TP 
 \fBFTS_NOSTAT\fP
@@ -274,7 +274,7 @@ provided as well, however, only the \fIfts_level\fP, \fIfts_number\fP, and
 \fBFTS_LOGICAL\fP または \fBFTS_PHYSICAL\fP のどちらかを \fBfts_open\fP()  関数に与えなければ「ならない」。
 .TP 
 \fBFTS_SEEDOT\fP
-デフォルトでは、 \fBfts_open\fP()  のパス引数として指定されない限り、ファイル階層中にある "." または ".."
+デフォルトでは、 \fBfts_open\fP()  のパス引数として指定されない限り、ファイル階層中にある "." または ".."
 という名前のファイルは無視される。 このオプションは、 fts ルーチンにこれらのファイルの \fIFTSENT\fP 構造体を返させる。
 .TP 
 \fBFTS_XDEV\fP
@@ -316,7 +316,7 @@ for everything else.
 このリンクリストは再生成される。
 .PP
 特別な場合として、 \fBfts_read\fP()  がファイル階層について呼ばれていない場合、 \fBfts_children\fP()  は
-\fBfts_open\fP()  に指定された論理ディレクトリ (つまり、 \fBfts_open\fP()  に指定された引数)
+\fBfts_open\fP()  に指定された論理ディレクトリ (つまり、 \fBfts_open\fP()  に指定された引数)
 の中にあるファイルへのポインターを返す。 それ以外の場合で、 \fBfts_read\fP()  によって最も新しく返された \fIFTSENT\fP 構造体が
 preorder でたどられたディレクトリでない場合や 何も含んでいないディレクトリの場合は、 \fBfts_children\fP()  は \fBNULL\fP
 を返し、 \fIerrno\fP を 0 にする。 エラーが起こった場合、 \fBfts_children\fP()  は \fBNULL\fP を返し、