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LDP: Replace '引き数' with '引数' (follow-up #2)
[linuxjm/jm.git] / manual / LDP_man-pages / draft / man3 / longjmp.3
index 3160de1..454d51f 100644 (file)
@@ -55,13 +55,13 @@ glibc 向けの機能検査マクロの要件 (\fBfeature_test_macros\fP(7)  参
 _POSIX_C_SOURCE
 .SH 説明
 \fBlongjmp\fP()  と \fBsetjmp\fP(3)  は、プログラムの低レベルなサブルーチンにおいて、
-エラーや割り込みが発生した時の処理に便利である。 \fBlongjmp\fP()  は、\fIenv\fP 引数を指定して呼び出された最後の
+エラーや割り込みが発生した時の処理に便利である。 \fBlongjmp\fP()  は、\fIenv\fP 引数を指定して呼び出された最後の
 \fBsetjmp\fP(3)  によって保存された環境を復元する。 \fBlongjmp\fP()  の完了後、プログラムの実行は、まるで対応する
 \fBsetjmp\fP(3)  の呼び出しが値 \fIval\fP で返って来たかように続行される。 \fBlongjmp\fP()  は 0
-を返すように指示することはできない。 二番目の引数に 0 を指定して \fBlongjmp\fP()  が呼ばれた場合は、代わりに 1
+を返すように指示することはできない。 二番目の引数に 0 を指定して \fBlongjmp\fP()  が呼ばれた場合は、代わりに 1
 が返されることになる。
 .P
-\fBsiglongjmp\fP()  は、引数 \fIenv\fP の型が異なる点以外は、 \fBlongjmp\fP()  と同様である。 \fIenv\fP を保存した
+\fBsiglongjmp\fP()  は、引数 \fIenv\fP の型が異なる点以外は、 \fBlongjmp\fP()  と同様である。 \fIenv\fP を保存した
 \fBsigsetjmp\fP(3)  が 0 以外の \fIsavesigs\fP フラグで呼び出されていた場合で、 かつ、その場合にのみ、
 \fBsiglongjmp\fP(3)  は \fBsigsetjmp\fP(3)  より保存されていたシグナルマスクの復元を行う。
 .SH 返り値