.IP
\fBxdr_string(xdrs, sp, \s-1MAXUN.UNSIGNED\s0 );\fP を呼び出す基本ルーティン。 ここで
\fBMAXUN.UNSIGNED\fP は符号無し整数(unsigned int)の最大値である。 \fBxdr_wrapstring\fP() は、 RPC
-パッケージは二つの XDR ルーティンの最大値を引き数として渡すため便利である。 \fBxdr_string\fP()
+パッケージは二つの XDR ルーティンの最大値を引数として渡すため便利である。 \fBxdr_string\fP()
は最も頻繁に利用される基本ルーティンであるが三つを要求する。 成功した場合は 1 を返す、失敗した場合はゼロを返す。
.SH 属性
この節で使用されている用語の説明については、 \fBattributes\fP(7) を参照。