このコールの動作は \fIhow\fP の値によって決まる:
.TP
\fBSIG_BLOCK\fP
-禁止されたシグナルの集合は現在の値と \fIset\fP 引き数を結合したものとなる。
+禁止されたシグナルの集合は現在の値と \fIset\fP 引数を結合したものとなる。
.TP
\fBSIG_UNBLOCK\fP
現在禁止されているシグナルの集合から \fIset\fP にあるシグナルを取り除く。禁止されていないシグナルを取り除こうと することも認められている。
.TP
\fBSIG_SETMASK\fP
-禁止されているシグナルの集合に \fIset\fP 引き数を設定する。
+禁止されているシグナルの集合に \fIset\fP 引数を設定する。
.PP
\fIoldset\fP が NULL でなければ、シグナルマスクの今までの値を \fIoldset\fP に格納する。
.PP
.SH エラー
.TP
\fBEFAULT\fP
-引き数 \fIset\fP か \fIoldset\fP がプロセスに割り当てられたアドレス空間の外を指している。
+引数 \fIset\fP か \fIoldset\fP がプロセスに割り当てられたアドレス空間の外を指している。
.TP
\fBEINVAL\fP
Either the value specified in \fIhow\fP was invalid or the kernel does not