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+.\" Japanese Version Copyright (c) 1998 TACHIBANA Akira
+.\" all rights reserved.
+.\" Translated 1998-05-28, TACHIBANA Akira <tati@tky.3web.ne.jp>
+.\" Updated 2001-12-21, Kentaro Shirakata <argrath@ub32.org>
+.\" Updated 2005-03-15, Akihiro MOTOKI <amotoki@dd.iij4u.or.jp>
+.\" Updated 2012-04-30, Akihiro MOTOKI <amotoki@gmail.com>
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.TH PERROR 3 2012\-04\-17 "" "Linux Programmer's Manual"
.SH 名前
perror \- システムエラーメッセージを出力する
\fIsys_errlist\fP, \fIsys_nerr\fP: _BSD_SOURCE
.SH 説明
関数 \fBperror\fP() は、システムコールやライブラリ関数の呼び出しにおいて、最後に発生した
-エラーに関する説明メッセージを生成し、標準エラー出力に出力する。 (\fIs\fP が NULL でなく、 \fI*s\fP が NULL バイト
+エラーに関する説明メッセージを生成し、標準エラー出力に出力する。 (\fIs\fP が NULL でなく、 \fI*s\fP がヌルバイト
(\(aq\e0\(aq) でない場合には) 引き数の文字列 \fIs\fP がまず出力され、続いてコロン、空白が出力され、
それからメッセージと改行が出力される。
.SH 関連項目
\fBerr\fP(3), \fBerrno\fP(3), \fBerror\fP(3), \fBstrerror\fP(3)
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.51 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.65 の一部
である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。